実家のお盆のお墓参り。お盆さんのお出で(迎え盆)

さて、精霊棚の準備ができたので(参考:お盆の精霊棚準備過程。)、お盆さん(ご先祖さんを呼びに)お墓参りにみんなで出かけます。

いわゆる迎え盆ですね。ちなみに8月13日と決まっています


実家がお世話になっている真言宗のお寺。屋根をふき替えたばかりです。


これもお寺の一つの建物(名前忘れた)。急坂の階段を何十段か上って上がります。100数年経っているのでそろそろ修復だそうです。


(ウチのお墓の写真を公開するのは一応やめておいて)。お墓の前で去年実家で採れた藁を焚いてお線香をつけます。

実家の方ではこの時に、”盆さん、盆さん、この灯(あかり)でお出でなすってよー♪”と皆で歌います。

ここから、数十人にいるご先祖さんを、お墓参りに来たみんなで分担して家まで背負ってゆきます。


お寺にある六地蔵さんにもお線香を。ご先祖さんが背中に乗って来ていますので、これで家に帰ります。


全く写真をちゃんと撮っていないので、焼けた後なのですが、家について、家の入り口でも同じように藁を焚いて、同じように歌います。
ちゃんとお墓から家に着いてきているか、再度火を灯して呼ぶわけですね。

この後、精霊棚に皆でお線香を上げて、ご先祖さんを家に呼びます。これでお盆さんがお出でになったわけです。16日の送り盆までお盆さん(ご先祖さん)には家でゆっくりしてもらいます。

さて、私は諸事情により8月16日の送り盆は立ち会えませんでした。上記とは逆の順番で同じことを行い、お盆さんをお墓に送って行きます。
前記事で紹介した、茄子で作った牛に現世のいろいろな物を載せて送っていくわけですね。
藁を焚くときは、”盆さん、盆さん、この灯(あかり)でお帰りなすってよー”と、歌います。

私は毎年このようなお盆を過ごしているのですが、時代が変わりつつある今、経験されたことがない方も多いかもしれませんね。

お盆は、お盆さんが来ることだけではなく、本家に親戚達が集まり、近況などを酒でも飲みながら話あっている機会もとても大切で、お盆さんたちも子孫達の反映、成長を楽しみに見ているのでしょうね。こういう文化は大切にしたいものです。

お盆の精霊棚準備過程。

さて、実家のお盆の”精霊棚”の準備過程です。

お盆に関しては、以前調べブログの記事を書いています。”お盆”という行事について調べ感銘を受けた。”
この記事でも書いたように、お盆にご先祖さんたちを呼ぶために、精霊棚を用意します。

いろいろ地方・ご家庭でルールがあるかと思いますが、宮下家の準備の様子。


こたつを2つ使います。棚の足に。


押し入れの扉を外して、棚のテーブルに。


そんなとき2歳になったばかりの甥っ子が掃除を手伝ってくれています。


茣蓙を敷いて、


お位牌を置く台の用意。


掛け軸、盆提灯を引っかけるワイヤー。


掛け軸の1つ。空海さん。実家は、真言宗です。


お釈迦様なり、主要メンバーの掛け軸。


これはウチのお位牌たち。中心が祖母・祖父ですね。古いものは字を読むのも困難です。


先述の記事でも紹介しておりますが、馬と牛を表現した実家で採れた野菜たち。
馬は、ご先祖さんが少しでも速く帰ってきてくれるように。
牛は、お盆が終わってまた戻っていく時に、現世からたくさんのお土産を持って行ってもらうように。


びっくりしたのですが、最後全部飾り終わった正面写真を撮るのを忘れました(笑)
なので、斜めからのこの写真のみ・・・。棚の両サイドに盆提灯、後ろに掛け軸、棚にはお位牌、先ほどの馬・牛、お線香など、まぁこんな感じです。

会社のメンバーに聞いてもあまりお盆をやっていない様で、地方によっても違うのですかね?
私が存在しているのもご先祖さんたちのおかげですから1年に1度帰ってくる行事を大切にしたいものです(片付けは手伝えなかったのですが・・・)

 

今、部屋に飾っている花。薔薇とガーベラ。

知人のツイートに素敵なものが。

”お水じゃなくて薔薇を買いました http://moby.to/uhxjxy” (ちょうど金町の浄水場で規定値を上回る放射線量が出た日で、スーパーから水が一気に無くなった日)

うん素敵です。さて、私も丸の内で良く購入しているお花屋さんへ。HANAHIRO CQ @ 丸の内 このお店は相変わらず品物が素敵です。店員さんも。私がママチャリで買いに行くのを覚えてくれていて(まぁお店の前に留めているんだけど)運びやすい様に工夫してくれます。震災後全く飾っていなかった部屋用のお花を買ってきました。そういえば年明け後いつも通っているフラワーアレンジメント教室が仕事が入ってしまい行けておりません(レッスンの写真を見る限りあいかわらず充実してそう・・)。こういう時だからこそ花に向き合いたいものです。

ガーベラと、薔薇2種類と、チューリップ。やはり部屋にあるとぱっと明るくなりますね。

ちょっと背景などだいぶ手抜きな写真で残念ですが、綺麗さが伝わりますでしょうか。

薔薇写真。

昔の写真を整理していたら綺麗な薔薇の写真(綺麗は写真じゃなく薔薇にかかる)が見つかりました。霜降りの薔薇は綺麗ですね。今度また買って家に飾ろうと思います。

クリックすると拡大。

こう見てみると薔薇ってなんて複雑なデザインでカオス的と言うべきか・・・だけど凛としてピーンとした美しさがあるのですよね。花びらの重なりは見ていて飽きないですね。
フラワーアレンジレッスンの時に、いつも仕事的なロジカルにアレンジを考えてしまいます。シンメトリックしかり、ケプラー法則的配置しかり。しかしロジカルにアレンジを考えると失敗します。自然っぽさ、野(=wild)を表現するにはロジカルな思考は人工的になってしまい、まさに”不”自然なんですよね。しかし薔薇のこういったデザインを見ると何かあるのではないかと思ってしまいます。まぁ、さしあたりフラクタルかなぁ・・。

あと、この写真は、最近重くて出番のないEOS 1D MarkIIによる写真です(820万画素APS-H)。これをみると高画素化による小ピッチ化はS/N比の低下だけでなく立体感も失っているなと気が付かされますね。EOS 5D MarkIIは素晴らしいカメラで私も絶大な信頼を置いていますが、同じボディで1200万画素くらいで出してもらいたいです。

フラワーアレンジメントレッスンに参加してきました。

さて、月1で通っているフラワーアレンジメントレッスンですが、10月は鈴鹿エンデューロへ参戦、11月はのっぴきならない事情によりドタキャン(先生ご迷惑をおかけしました)してしまったため、2ヶ月ぶりのレッスンです。

12月ですのでクリスマスのアレンジ。こんな豪華なアレンジテーマにもかかわらず午前中の100km自転車ライドが思いの他時間が掛かってしまったことと、開始時間を私が勘違いしていたのもあり、45分の遅刻!一番下っ端+へたくそが45分遅刻するというヤヴァイ状況でした。よって、過程の写真を撮っている時間が全く無し。


今回は生花でした。オアシス社の”オアシス”利用です。これは家にもたくさん買ってあるので使い慣れている物です。


オアシスの回りには、なんだっけ、花材の名前すらメモできず(遅刻したので)。緑がいっぱいです(笑)
そこに3つのロウソクを立てます。しかもピンぼけしているし、水平でてないし写真も酷い・・・。

しかし!!このレンズはやっぱりすごい・・。フルサイズで撮るとボケ味のトロケっぷりがやばい。背景の他の生徒さんのあたりのボケ味が綺麗でしょう。Canon EF35mm F1.4L USMというレンズです。超おすすめ。


次に薔薇を生けてゆきます。とっても豪華で綺麗な薔薇たち。


で、完成写真。(ホワイトバランスはやや高めにシフト)

う~ん。素材が良いのになんていう雑なアレンジ・・・。酷い・・。まぁ良いんですよ。普段テクニカルな生活が多いので、こうやって何ともうまく行かない作業というのは楽しいものです。理論的に考えると、数学的な美しさじゃないですが、シンメトリックだったり、黄金律なり、なんて考え始めるのですが、それをやるとろくな事にならないことは過去のレッスンで経験済みです。で何も考えずにポンポンやると上の様になる(笑)。ただ、せっかく花材がとても素敵なので、それを最高の状態に引き出せて上げられない自分のセンスが不憫ではあります。

乳頭温泉郷”鶴の湯”の魅力。心の底からおすすめの温泉宿。

先日、2回目になる乳頭温泉郷”鶴の湯”に行ってきました。

公式サイト:秋田県の秘湯、乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

公式サイトもしっかりされているので、参照頂きたいですが、私の方でもその魅力を紹介したいと思います。回し者ではありませんが、本当に素晴らしい温泉宿で、心の底からおすすめできます。
また、過去にもブログで紹介しておりますので、興味があればそちらも参考に頂ければと思います。乳頭温泉郷 鶴の湯温泉@秋田に行ってきました @ 2009.1.2

東京からだと秋田新幹線こまちで田沢湖駅に降り、バスで”アルパこまくさ”というところまで出て、(事前に電話連絡のうえ)、そこまで鶴の湯の方が迎えに来てくれます。

今回の旅では田沢湖畔で一度バスを降り、猛烈に寒い中、田沢湖湖畔からTime Lapse (微速度撮影)で写真(動画)を撮ることにしました。

Tazawa Lake @ Akita, Japan (Full HD 60fps) from Naoki Miyashita on Vimeo.

もう。モーレツな寒さでして、この30分近い撮影の間、死にそうになりました。動画の後半で出てくるように現地のカップルたちが、この寒さの中、結構余裕な格好でとことこと歩いてきては水際まできて遊んでいます。長野出身の私の寒さ耐性は20代で消え失せましたので、あまりの寒さに倒れそうになりました。田沢湖の写真を何点か。うまく表現できていませんが、雲の合間から太陽光のカーテンが降りてきていて、”生では”相当にきれいでした。


う~む。大した写真ではないですが、実はこの撮影している場所も夏は水の上です。というわけで氷の上に立って撮影しています。


さて、またバスに乗って、お迎えポイントであるアルパこまくさに向かいます。バス停ががっつり雪で埋まっていますね。
奥の山の左側にスキー場があるのがわかりますでしょうか?あれが田沢湖スキー場で、鶴の湯はさらにその奥にあります。


結構、バスで上ってきました(車窓からです)太陽も傾いて来て、遙か向こうに先ほど撮影していた田沢湖があるのがわかりますでしょうか?


車内からなので、被写体ぶれが甚だしいですが、途中はこんな白樺があったりときれいです。


田沢湖スキー場までやってきました。一緒に鶴の湯に来た連中は、朝から滑っていた様です(宿で合流)。雪質も良かった様ですよ。
私は長野出身ですが、高校までスキーをやりすぎて、上京(18歳)以降一回も滑っておりません。果たして滑れるのか?
今はスキーよりもカメラと三脚をもってリフトで上がり写真を撮りたいです。そんなやつ見たことありますか??(できるのかな?)

さて、アルパこまくさに到着し、鶴の湯のマイクロバスを見つけます。鶴の湯は予約困難の人気温泉なので、普通の時間に到着すればまず他のお客もいると思うのですが、田沢湖駅に到着したら宿にお迎え予約が必要です。何時のバスに乗るのでよろしくねと。


車窓から見える最初の鶴の湯の看板。あまりに被写体ぶれが激しいので、ブログにあげるのは忍びないってことで小さい映像で。

アルパこまくさから鶴の湯までの道がモーレツでして。相当背の高い雪の壁の間を通ってゆきます。400年くらい前に鶴が温泉で怪我を癒していたという伝説が残っていて、そこから鶴の湯という名前がついたそうです。その為、治療や怪我を治すために長年愛されてきた温泉の様ですが、車が無い時代のしかも冬に怪我をした状態で行くのは危険です。温泉に癒される前に寒さと雪で逝ってしまいそうです。

さて、鶴の湯に到着です。鶴の湯は、もとよりある”本陣”(=今回お世話になるところ)と”別館:山の宿”というのがあります。私は本陣しか来たことがありません。


相当雪深いです。つららもモーレツに垂れ下がっています。ここまで山深いと”秘湯”と書かれなくても、秘湯であることは一目瞭然です(笑


雪のかまくらの中には、”水上様”と、小さい雪だるまがありました。小学校低学年くらい前までは実家でかまくらを作った記憶がありますが、最近はどうなんでしょう?
”疑惑!?”の地球温暖化らしいですし、雪が少なくて作れないかもしれませんね。


さて、ゲートを超えて鶴の湯・本陣のメインストリートです。左側が部屋と食堂、右側が各部屋がある棟です。先の方で写っているおじさまは、私を覚えていてくれました。何度も来たくなりますね。


いい感じで雪が積もっていますね。ここは私の部屋のある棟です。


先ほどのメインストリートを越えると温泉がある橋にたどり着きます。マップは鶴の湯公式サイトの温泉のページをごらんください。
この建物には、女性(専用)露天風呂と、黒湯、白湯というのがあります。ちなみに温泉は24時間入れます。

温泉の解説をここでしてしまうと、鶴の湯には、数個のお湯があります。すべて泉質が違います!
・(一番大きな)混浴露天風呂:混浴ですがまずお湯が白いのと、女性の脱衣所からはうまくお湯まで入れるので、割と女性でもいけると思います。湯船に入っていれば全く見えないので問題ないです。実際には若いカップルなども仲良く、しかもたくさん入っていました。
・女性専用露天風呂:一応上記の露天風呂は混浴なので、女性専用の露天風呂があります。男性専用はありません。
・中の湯:混浴露天風呂の手前にあります。眼っこの湯といういらしいです。眼に効くのかな?
・黒湯:ぬくだまりの湯、子宝の湯というらしいです。
・白湯:私が一番お気に入りのお湯です。美人の湯というらしいです。
・あとは、滝の湯という打たせ湯があったり、宿泊者用体を洗えるお湯など

があります。写真を少し紹介


黒の湯、白の湯の入り口です。いい感じです。


これは白の湯で、上記の写真の建物の中にあります。今回の旅では結局ここに2時間近く入っていた気がします。お気に入りです。ここにカメラを持ち込むのはかなり勇気がいります。


続いて黒の湯です。白の湯と同じ建物にあります。ここは深さも結構あり、こじんまりと入るにはもってこいです。カメラが壊れそうです。


次に中の湯の解説です。中の湯の写真は撮れませんでした。やっぱり眼っこの湯ということで眼病に効くようですね(ブログを書いていて今知った)


さて、もっとも注目の”混浴露天風呂”ですが、普段は人気のお湯でまずだれか入っています。そこにカメラを持っていって写真を撮るのはかなりのチャレンジャーです(無理です)
と思っていたら、出発の翌朝、定期的に行われている露天風呂の掃除がありまして、そのタイミングで写真が撮れました。
おじさまのいる場所が一番深く、写真の右側まで普段はお湯が張っています。お湯はおじさまの足下のお湯です。白いのがわかりますよね。
おじさまの右側にある大きな岩が隠れるくらいまでお湯を張っている状態です。想像してください(笑)
ここに、宿泊者がのんびーりとゆったあぁりと入っています。星も見えたりして、もう最高です。最上です。完璧です。
上記でも解説しましたが、お湯がこのくらい乳白色ですので、混浴とはいっても全く見えないので女性でもGOです。


おじさまとは反対側の様子。右の建物が男性用の混浴露天風呂に入る様の脱衣所+中の湯があります。女性はさらに奥の建物で着替えて、今は砂利が見えていますがそこまで露天風呂のお湯がありますのでお湯に入りながら”かがんで”入ってこれるシステムです。

さてこのブログを書いているときのBGMが、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番です(ベタですが)。今第三楽章です。やばいです。
と、話はそれましたが、メインストリートの方に戻ります。


軒先には、高野豆腐が(長野では染み豆腐)掛かっていました。カラフルです。左には干し柿もありますね。ちなみに私は柿が食えません。


鶴の湯のデフォルト電灯です。LED電球も魅力ですが、趣といえばこのデザインですな。

さて、温泉も最高ですが、鶴の湯の魅力は食事です。


一風呂浴びて、食堂に皆で向かいました。ちなみに今回は6人での旅です。まずはこんな状態で待っていてくれています。
この写真の右上の部分は・・・・


いろりです。最高です。素晴らしいです。川魚が焼かれていました。もちろん我々用の6匹です。
魚を食べ終わった後にこの上にフックがありまして、メインであります、”山の芋鍋”が掛かります。
しかーし、前回もそうだったのですが、あまりのうまさに写真を撮るのを忘れました・・・(苦笑

というわけで、食事は相当に最高です。まさに秋田の田舎料理を堪能でき、腹一杯食べられます。東京では、いや最近では、味わえない感動です。

食事を終えた頃には空は真っ暗で、メインストリートに変化がありました。両サイドに雪がせり上がっていましたが、その中にろうそくが灯してありました。


クリックすると拡大します。

とても素晴らしい空間と光で感動致しました。寒いですが三脚を使っての撮影です。


こんな感じで雪を掘った中にろうそくが灯してあります。


逆サイドの写真です。ちょうど正面が食事を取ったところです。

さて、時間が前後していますが、


私の部屋の建物がある廊下です。


思いっきり散らかってしますが、部屋の様子です。同部屋の方(6人のうちの一人)は、スキーをやってきているので、荷物が多くて大変そうでした(私もカメラが重くて大変でしたが)
部屋に入る前に写真を撮っておくべきでした・・・。

食事をした後は、温泉にだらだらだらだらだらだら入って、一泊二日でしたがのべ4時間くらい入ることができました。相当にリラックスできました。


そして、次の日。とても天気も良くて気持ちが良かったです。


メインストリート(とずっと言っていますが、公式にはそんな横文字の名前が付いているわけではありません)です。


メインゲートです。


鶴の湯のバスが来てしまいました。超リラックスな旅もここで終了です。

2回目でしたが、やはり最高の温泉と料理とおもてなしでした。心の底からリラックスできました。私の名前を覚えていてくれたご主人はじめ、現地の方たちの暖かいお出迎えは本当にうれしいものです。
先日紹介した、近代的なリゾートスパホテル”arcana izu”ももちろん素敵でしたが、やはり田舎出身の私にとっては圧倒的に好みはこちらです。
ちなみに冬は暖房費が別途かかりますが、暖房費込みでも食事付きで1万円を切っておりますので、大変リーズナブルです。

1回目に行ったときは一人旅だったので、夕飯は同じく一人旅の方たちと囲炉裏を挟んでいろいろお話しました。そこに来ていた女性は、既に日本中の温泉を200湯を超えていましたが(その時温泉巡りの単位が湯(とう)であることを知った(笑))、そんなプロから見ても鶴の湯は最高らしく定期的に来てしまう温泉とのことです。多くの温泉・旅雑誌、テレビでも特集を受けたりしていて、予約は相当に困難ですが、心よりおすすめできますので、是非鶴の湯に行ってみてください。何しろ、あまり温泉が好きじゃなかった私が一気に改心しましたので、相当のインパクトでした。ゆっくりされたい方は是非。

フラワーアレンジメントに”自宅で”挑戦(復習)

先日のブログで、横浜の山手で行われたフラワーアレンジメントのレッスンに行き、生まれて初めてアレンジメントに挑戦したことを紹介しました。
今回は、”自宅で”挑戦です。先日のレッスンでは、アレンジメントに必要な花材はもちろん、吸水スポンジ(いわゆるオアシスと呼ばれているもの)や箱、リボン、箱を入れる袋、ワイヤーなどの資材まですべて揃っていた状態でした(当たり前ですが)。アレンジメントのレッスンですから、もちろんどのようにお花を生けるか?を教えてもらうのですが、自分で同じものを再現できなければ、人にもプレゼントができません(部屋にも飾れないし)。というわけで、自分で資材・花材を揃えて、下手ながらも自分で、自宅でやってみることにしました。そうなれば、前回のレッスンで先生が事前にやってくれていた気がつかないご苦労も発見できたりと更に経験は膨らみます。家電でも、パソコンでも、カメラでも、食器でも、洋服でも、ゴルフクラブでもそれぞれの趣味の世界には、買う場所、物・人が集まっている場所、安い場所などがあるわけで、(例:ゴルフクラブならjypers, カメラならebay, レモン社, パソコンなら秋葉原・・みたいな)それをまず探し出すのが楽しいのですよね。

とりあえず、レッスンでは先生が資材・花材のリストをホワイトボードに書いてくれていたので、その名前からググり開始。吸水スポンジ(オアシス社のレインボーフォームなど)は、rakutenはじめ、すぐに見つかって購入できたのですが、そのアレンジしたスポンジを入れる箱などがなかなか見つからない!先生に聞くのが早いのですが、あきらめたらそこで試合終了なので、日比谷花壇に足を運び、店員さんに聞いてみることにしました(=結局聞いているから同じなんだけど)。それによると、お花屋さんたちは、四谷にある”東京堂”というところで、業務用の資材・花材を仕入れているとのことを教えてもらいました。ところがその東京堂が土日はやっていないことがわかり(業務用なので・・)、土日しか動けない私にとっては致命的でした。結局、レッスンの先生に質問(試合終了なのですが・・)ところ、浅草橋にシモジマというお店があることを教えてくださり、早速チャリンコで向かうことにしました。

シモジマに到着しますと、アレンジメントに使える資材(リボン・PPフィルム・箱・箱用バッグ・ワイヤー・オアシス・ラップ用紙など)がモーレツな品揃えでして、相当感動しました。そのような素敵な品揃えにウキャキャしているおっさんは私だけで、お客さんは女性ばかりでした。レジでもお仕事関係ですか?みたいな事を聞かれましたし。さて、シモジマで、箱なり栄養剤なり、フィルムなりを買い込んできました。これで資材は揃ったわけですが、次の問題は花材です。麻布に住んでいた頃にお世話になっていたAND ONEさんは、遠すぎて気軽にいけないですし、丸の内のHANAHIRO CQ、日比谷花壇などももちろん素敵なのですが、アレンジメント用に買うのであれば1本1本が高すぎるということで、やはり地方から通販にしようかなと考えています。この辺はまた調査ですね。一方で有楽町の無印良品の1Fに安価なお花コーナーがあり、質ははっきりいって良くないのですが(無印クオリティです)、とはいえ綺麗に咲いているお花なのでいろいろ買ってきて、自宅で試しています。

バラの直販・直売サイト・業者で素敵なお店をご存じでしたら是非教えてください。

結果が出たらまたこのブログで紹介したいと思いますが、いわゆる枝を水の中で切る”水切り”ですが、水切りをした方が良いと教わりましたが、本当に効果があるのかはやってみないことには、ただの知識になってしまいます。そこで、同じ花の状態だと考えられるスプレーバラのバラ達を空中切りと、水切り、水切り斜めカットなどいろいろな条件を試して、長期間耐久試験を行っています。家に帰ってきた時(=寝る前)と、起きたときに定点撮影をしてきているので、パラパラアニメを作れるかと思います。途中経過ではやはり水切りの効果はあるような印象です。その試験が終わった後は、先日のブログで紹介した、LEDによるネット・メール・Twitter連動 AND 花の気持ちを考えた光ファイバー装飾システムを使って、光によって少しでも光合成が促進し、花が元気になるのか?確認しようと思っています。装飾だけではなく、花に優しいシステムとなれば良いのですが。

さて、今回は、LED装飾システムはまだ間に合っていないので、無印で買ってきた花たちの試験に使わなかった残り物で普通にアレンジです。四角い箱にオアシス社のデラックススポンジを切って(オアシス切りはカッターで十分だけど、今回はオアシス社の専用カッターを買ってしまった・・)、フィルムを巻いてさくさくとアレンジです。途中経過ではありますが、水切りの効果は確実にありそうでしたので、同じく無印で買ってきた洗面器につけながら切ったりと狭い部屋でバタバタやっておりました。あとネットで見かけたのですが、オアシス社のスポンジは不燃らしく、環境的にNGといっている方達もいるようですね。


箱を斜めに使ってハート型を目指したのですが、よくわかんないですな。


何も考えていない感がでておりますが・・・・

とりあえず、一番重要なアレンジメントのセンスはこれからですが、資材・花材を自ら揃え、自宅で復習ができました。やはり自分でやってみると、レッスンとは違った経験がたくさんできますね。下手ですがアレンジした2つの箱は部屋に飾ってあってとても綺麗に咲いています。今までの買ってきてそのまま花瓶に飾っていた花たちとは(もちろんそれも良いですが)、違った感じで綺麗です。また、昨日ふと立ち寄った家具屋でも、この箱はアレンジに使えそうなど、新しい視点が出てきたことも少しの進化でした。

フラワーアレンジメント用ネットワーク(Mail, Web, Twitter)制御型LED+光ファイバー装飾を考える。

さて、先日始めたフラワーアレンジメントですが、教わった先生の作品と私の(初作品とは言え)作品を比べてみると、明らかに差がありました。
私の作品は、ごちゃごちゃしていて、とりあえずたくさんあった素晴らしい花材を給水スポンジに指しただけといった印象です。
これからアレンジメント技術をもう少し進歩させて行くとは言え、大概分野の芸術的なセンスに掛ける私としては、そのセンスの欠落部を技術で補いたいと(むしろべきでは)と考えました。

そこで今回は、下の動画に示すようなものを、秋葉原でちゃっちゃと買い集め作ってみました。制作時間約2時間という超簡易システムです。(2つの動画が結合されていますので、最後までごらんいただければと思います)

今回、照明用の光ファイバーを30m買ってきました。そのファイバーの一端に高輝度LEDの光を入力すると、もう一端に光が漏れてきます。ファイバの端面を斜めにきれば斜めに光が漏れますし、ファイバー途中をやすりなどでけずれば、その穴から光が漏れます。LEDの色を変えれば任意の色に光らせることが可能です。フラワーアレンジメントの箱や給水スポンジにこのファイバーをうまく装飾で使えないか?とふと思ったので秋葉に出かけてゆきました。その自転車で向かっている途中に、ただLEDで光らせたら全く大したことないので、せっかくですので、ネットワークベースの制御ができるように少し工夫することにしました。
上の動画で紹介しているように、現時点で1)E-mailを送りつける、2)Webブラウザでアクセスする、3)Twitterでつぶやく、ことでファイバーを光らせることができます(もちろん何もしなくても光らせておくことなどは自由にできます)。1)~3)ともにPCからでも、iPhoneなどの携帯からでもアクセスできます。そもそもこの原型は過去に自分用に作った”インターネットベースクリスマスツリー”と同アイデアであり、今回はその応用ですね。

とりあえず作ってみただけで、実際には次回自分で行ってみるフラワーアレンジメントにこのファイバーが使えるか?そもそもセンスレスと言っているのにこのファイバーがきれいに使えるのか?だいぶ疑問になってきましたが、とりあえず遊びの装飾ということで作ってみた次第です。ファイバーの前にまずはお花をきちんと扱うことが先な気がしてきました(笑

今回は、すぐにアレンジメントも行う予定でしたが、資材の一部がまだ揃っておらずまた次の週に見送りです(アレンジメントの資材業者さんが週末お休みが多くて・・・)
その時には上記のようなメールなどを受信したときに光らせるのもそうですが、何か部屋に置いておいて、定期的に光るなど(星のリズム?花のリズムに同期?)も工夫したいと考えています。

フラワーアレンジメントのレッスンに参加してきました!感動致しました・・・。

本日、親しいお友達の紹介で、フラワーアレンジメントのレッスンに”初”参加してきました。
このブログでも何度か述べておりますが、この3年近く、部屋にできるだけ花を飾るようにしておりました。
それは、宇宙を研究・仕事にしているにもかかわらず花の名前を全く知らないことに恐怖感を覚えたからでした。
この星(地球)に住んでいる限り、1年と1日と月の周期(約27日)は星の運動という意味でとても大切なものです。
特に1年は、地球が太陽を回る周期ですから、このリズムでどの時期に何の花が咲くことを知らないというのに羞恥心を覚えたのでした。

さて、その花好きを知っていた知人が、横浜の山手の素敵な場所で行われているフラワーアレンジメントのレッスンに誘ってくれたのでした。
いつも買ってきた花は、花瓶に挿していただけで、下手でも綺麗に飾りたいと思っていましたし、またまた別の知人の奥様の異常なほど素晴らしいブログ(About my lifeの☆Floral Designカテゴリー)などを読んでいると、”おもてなし”としても少しはできるようになりたいと日々考えておりました。で、今日は念願の初参加日でした。

今日のテーマは、”Valentine Arrangement”ということで、バラとカーネーションのモーレツな量のアレンジメントでした。
バラはガーベラとともにとても好きな花なので(嫌いな人はいないと思いますが)、花材をみるだけでテンションあがりまくりでした。綺麗な花はやはり気持ちが変わりますね。
花を生けるのは生まれて初めてでしたので、緊張しまくりでしたが、いつも思うのは人生初めての事をするって本当に楽しいですし、あの緊張感って楽しいですね。
初めて半田ごて(覚えていませんが)を持った時も今日みたいに緊張したのかなぁとこっそり思っておりました。

私の様な”ど”素人にも丁寧に教えてくださったので、(作品の出来はおいておいて)作っていく過程はとても楽しく、出来て行くに連れてとてもテンションが上がっていきました。


サークルボックス(直径22cm)に吸収スポンジを入れた状態です。水が漏れないようにフィルムで覆っています。
ここに花たちを生けていくわけです。ちなみに一眼レフを持って行って、その過程の都度写真を撮っておきました。

まず、最初は、ワイヤーを使ったメリアでした。と、書いておりますがメリアという言葉も初耳でした・・。
どうやら、椿(Camellia)のmelliaからきているらしく、1つの花の周りにさらに花びらなどで飾り大きく見せたりすることを言うようです(たぶん)
バラのメリアですから、Rosemelliaという様ですね。


今回はバレンタインアレンジメントというテーマを元に、Rosemelliaで、ハート型にするというものでした。
上の写真は、中心のバラに、花びらをワイヤリングで着飾り、ハート型にした”つもり”です。ハートに見えるでしょうか?
これがなんとも難しく、不器用っぷりが発揮されておりました。皆様は本当にふんわーりと広がったハート型になっており、違いを感じました・・・
同種のバラの花びらを取り、そこにU字に曲げたワイヤーを通して、そのワイヤーをスポンジにさして花を大きく広げていきます。これは難しいですが、なるほどなぁと感心しました。

さて、この後は作業に必死で写真を取り忘れましたので、一気に完成へ。


こーんなかんじになってきました。ハート型のメリアは周りに詰めすぎて、もともとハートに見えなかったのがもっと見えなくなりました(笑)
基本的には、はさみとピンセットで作業をしました。おそらく皆様から見れば突っ込みだらけの作品ではありますが、まぁ最初ということで。
やっている本人は楽しくて時間があっという間でした!(約3時間です)


(クリックすると元サイズで表示されます)
ハート型のマシュマロ、2つのリボン、周りに葉っぱなどをつけて完成です。


(クリックすると拡大)
先生が、シャンパンなど素敵な演出をしてくれました。へっぽこアレンジメントでも、シャンパンとろうそくがあればごまかせそれなりに見えますか?


真上から。ハート型のメリアは、ハートの姿が完全に消えました(笑

さて、完成した後、皆様の作品を見ながら、今度はスイーツとお茶が出てきました。


超素敵なお茶でした。チョコがハート型のわかりますか?カカオ70%(Guanajaかなぁ?)近い、濃厚なクーヴェルチュールでした。
ちなみにアポロ宇宙船からその形が決まったアポロチョコもありました。


ムースもおいしかったです。(クリックすると拡大)

さて、初体験のフラワーアレンジメントでしたが、本当に楽しく、後半のお茶も含め大変素敵な休日を過ごせました。
それも、このような機会を与えてくれた知人のおかげで、感謝です。もちろん、初体験の私に丁寧に教えてくれた先生にも感謝です。
部屋に花を飾っているだけで、部屋が明るくとても気持ち良いものですが、それを自分で作り上げていく過程は超楽しく、ウキウキしてしまいました(笑


ちゃんとこうやってラッピングもしました。

さて、会場を後にして、横浜の綺麗な風景にも目をくれず、速攻で家に帰ってきました。それは、もちろん家でもう一度がっつりと撮影をするためです。

(どうでも良い情報ですが)ホワイトボックスで囲み、黒バックで撮影しました。
上部からスポット1灯で、ホワイトボックスを介してディフーズしています。
あとは小さな蛍光灯2灯でサイドと上から陰を飛ばすためにあてました。
三脚は、わかりにくいかもしれませんが、エレベータが上方だけではなく、前(斜めだけではなく、水平方向にも)に出せるGitzoのエクスプローラ三脚を使っています。
物撮りの時にこの三脚は最強です。どんな方向からでも撮影できます。
三脚を使っているので、ISO100でRAW撮影しています。シャッター時にカメラぶれを少しでも防ぐためにミラーアップ撮影をレリーズを使って撮影しています。
RAWファイルは、DPP(Digital Photo Professional)で、ホワイトバランスと露出補正を掛けて現像しています。うんちくはこの辺で、


(クリックすると拡大: 最高画質で撮っておりますので興味があれば是非元サイズでご覧ください。)
EOS 5D Mark II + EF50 F1.4 USM, ISO100, RAW, F7.1, +DPP
そういえば、蓋についているリボンですが、私はリボンの花結びができないことがわかりました(苦笑)
これはちょっと練習する必要があります。
こう見てみるとごちゃごちゃしていますね・・・。とはいえ、バラを7種類、カーネーションを1種類の超豪華な状態です。


(クリックすると拡大: 最高画質で撮っておりますので興味があれば是非元サイズでご覧ください。)
EOS 5D Mark II + EF50 F1.4 USM, ISO100, RAW, F7.1, +DPP
いやはや、(私のものでも)本当に綺麗です。やはりバラはいいですね!!

今回は嬉しくてしつこいほど撮りまくり。(以下、すべてクリックすると拡大)

今日は、本当にすばらしい経験ができました。もう少し調べ、練習し、家でひっそりとやってみようと思っています。ガーベラあたりでやってみたいですね。

2010/02/08追記:上記の写真は、家の色域が良いディスプレイ(Adobe RGB)で調整しているのですが、普通の液晶(sRGB)で見ると特に赤の色合いがおかしいですね・・・。ちょっと普通のディスプレイで見ると色合いが微妙かもしれません・・・

あまりの素晴らしい動画に魂が震えた。Nature Time Lapseシリーズ。

なんていうかっこいいタイトルを付けてみましたが、youtubeで背骨の随まで感動させられ、心を奪われた動画を見つけました。

mockmoonさんのNature Time Lapse – 微速度撮影動画- シリーズ。

720pのHD動画で公開されていますので、是非ダブルクリックしてyoutubeに飛び、高画質でご覧ください。映画沈まぬ太陽のキャッチコピーではないですが、”魂が震えます”。
本当に素晴らしい動画と音楽で超癒されますし、自然の美しさを改めて感じさせてくれます。この素晴らしい動画の作成には多大なるご苦労があると思いますが、今後も多いに期待して行きたいと思います。youtubeも1080pにパワーアップしましたので、大型テレビでのフルスクリーンや、はたまたBlu-rayなどの発表があれば良いですね。

Nature Time Lapse 2 -微速度撮影動画まとめ2- (HD 720p)

コメント欄で書いている人もいますが上の動画で5:57秒あたりはもうヤヴァイです。

いやはやこんなに感動した動画も久しぶりです。上記の他にもたくさん公開されているので是非ご覧になってください。