現在開発している、人工衛星搭載用”スタートラッカー”というものの校正試験を行うために、星が綺麗に見えることで有名なプラトーさとみに行ってきました。
次のブログで茨城の写真なども含めて公開しますが、以下の様にとても星が良く見えました。
月: 2009年10月
携帯電話を欲しがる思春期の子供に論理的な説明ができるか?
という、タイトルをつけましたが、お子様がいらっしゃる同世代の皆様、もう数年もすればお子様が携帯電話を欲しがるのではと思います。その時に仮に”持たせないとき”に、買ってあげない理由を論理的に説明できるでしょうか?
・金銭的な問題として押し切るのか?
・ドまじめに出会い系サイトなど有害コンテンツがあって危ないよと諭すのか?
・今は携帯電話よりも伝書鳩の方がナウイと紹介するのか?
・なぜ欲しいかを理論的に説明せよ的な痛いコンサル風に対応して誤魔化すのか?
私には子供は居ませんが、仮に小学生・中学生の子供がいて、周りがぽつぽつ持っている友達が増えてくることを想定した場合、携帯が欲しいといわれた場合、返答に困るなぁ(むしろ無理)と思いこのブログを書くことにしました。是非、そのような場面に遭遇した場合、どのような対応をしたのか、先輩方のご意見を伺いたいところです。
私の場合は、
”携帯の代わりにハンディ・トランシーバー(ケンウッド TH-D7)はどう?使うためにはアマチュア無線の資格を取る必要があるけど、9600bpsのハイスピードパケット通信もFMでできるよ”
なんてことを言って、子供に嫌われそうです(笑) おそらく”友達が持っているから”というのが子供が欲している大きな理由であり、その状況下において、430MHz帯の免許の要るデカイアマチュア無線機を学校に持って行ったら、史上空前のシカトを食らっていじめられそうです。Mbpsのパケット通信が可能な携帯に対して、9.6kbpsのパケット通信に子供達が魅力を感じるとはとても思えません。私なんか天の邪鬼なので、みんなが持っていないものを持っていたいものですが、なかなかそのポリシーを通すのは難しいのかなと思います。
現実問題として、早かれ、遅かれ携帯電話を持たないというのは、今後の世の中では難しいのかなと思います。家の母親の様に携帯を持っていない親が言うのであればまだ説得力がありますが、私のように何台も携帯を持ち歩いている時点で何を言っても無駄な気がします。また、現時点でも高校生以上は持っている方がメジャーなのではないでしょうか?仮に携帯の所有に対して合理的な説明ができたとしても、世の中の流れとして、思春期の大事な時期に携帯を持つことはもはや避けられないことを考えると、むしろ携帯電話を持つ弊害を少しでも軽減させる方法を考えるのも必要かと思います。
さて、携帯を持つ弊害で私が一番懸念しているのは、”携帯をいじっている総時間”です。何かのワイドショーで見ましたが、ある高校生は1日に数十通~数百通メールを送る人も居るようです。我々の世代のポケベルの鬼早打ちも秀逸でしたから、現代の高校生のメール打ちも炎のコマ並に凄いと思いますが、それでも数十通~百通程度になってくるとその総時間は大変なものです。
就職か、専門学校か、大学かなど割と重要な岐路に立たされている高校生に、この携帯電話に関わる総時間を浪費しているのがとても心配です。本人達は好きなお友達、恋人にメールを送っている分けですから楽しくてしょうがないとは思いますが、それを止めさせるのではなく、メールを打っていても勉強になるような仕組みを我々が考えてみても良いのかなと思います。例えば、メールの送受信する際に、英単語でも公式でも歴史の事柄でも解かないと送信できないようにするとか、問題を解かないと受信メールが読めないとか。
もちろん机に向かって集中するのが一番の勉強の近道ですし、勉強している子は言われてなくてもやっているでしょう。一方で現実問題として、人生の時間の多くを携帯メールとDS(携帯ゲーム機)などに時間を費やしている訳ですから、その時間もちょっとは勉強になるような仕組みを作りたいですね。DSなどのゲームに関して(はやりの学習系ソフト以外)は、過去のブログ(ロールプレイングゲームに対する新提案)で経験値アップの無駄な時間をもっとリアルライフで経験をするような提案をしました。日本経済はこの先何か革命的な技術でも創出しない限り、衰退の一歩だと思います。民主党の政治を見ていると、いわゆる与野党逆転じゃなくて、議員総入れ替えと30歳以上の若返りをさせないと何も変わらないことをたった1ヶ月で証明してくれました。そんな中、私も含め生きてゆくためには、農業などの食料を”自分”で作れるか、そうでなければ何らかの道をしっかりと勉強しておかないと厳しい世の中になると思います。子供達だけではなく、我々も携帯電話を使っている総時間の数パーセントでもインテリジェンスな方向に向かうように仕向けてゆきたいものです。
健康診断で洞性徐脈と診断されるようになりました。
まず、表題とは関係ないですが、ハリセンボンの近藤春菜さんと、ブラマヨの小杉さんは天才ですね。お笑い芸人が多数居る中で抜群に切れている気がします。
さて、近年、健康診断(特に心電図)を受けると、洞性徐脈という診断を受けるようになりました。要するに安静時の心拍数が低く、この診断になるようです。以前のブログで献血マニアであることは述べましたが、献血の際に血圧・脈を測ります。この3,4年前から心拍数が50を切り、今はだいたい40台前半です(今回の健康診断では43でした)。どうやら脈拍数が50を切るとこの洞性徐脈と判断されるようです。医者と話していると、長距離を走っていれば問題ないということで安心しましたが、走り続けていることで、心拍数が減るということは、人間的なエコ活動かなと思いました。が、走っている際には、人よりも多くの二酸化炭素をはき出していますし、しかも皆が寝ている4~5時台に走っているので、それこそ地球温暖化に貢献しているなぁと思った次第です。
東京マラソンは今後も出場できそうにないので、世界一美しいコースと言われる、スイスのユングフラウ(Jungfrau)マラソンを目指そうと思い始めました。もっともっと走り込んで、世界一美しい、世界一厳しいコースを走れるように努力していきたいと思います。
4年連続東京マラソン落選!
たった今、東京マラソンの落選メールが来ました。果たしてここまま毎年応募して当たるのでしょうか??
ここまで来ると頭にきます。もう前回走った人は走れないくらいの強攻策をお願いします・・。トレーニングしていてもモチベーション下がりますね。
少なくとも準備不足の芸能人参加は避けてほしいものです。
走りたいなぁ・・・。
新しいdell Adamo XPS楽しみです!
ティザー広告を続けているDellのスタイリッシュなノートパソコン Adamo XPSですが、少しずつ発表されてきました。
from Engadget Japanese デル、9.99mm厚ノート Adamo XPSを公開
おそらくバッテリーはろくに持たないと思いますが、1kg前半で、高画面解像度のNote PCであれば結構期待が持てます。
Let’s Noteが、新機種で画面解像度をついに上げてきましたがあの天板のダサさは異常です。そのため、3代使ったLet’s Noteからは決別しVAIO TypeZを2世代連続で使っていますが、次はAdamoに行けるのか?今から楽しみです(おそらくバッテリーがへぼそうなのでいけないでしょうが・・・)。ちなみにVaio Type Xは確かにかっこいいですが、Atomだと私のヘビーロードユースでは対応できず候補外です。Adamoはハイエンドクラスの”XPS”を冠していますから、おそらくAtomではないと期待しています。
あとは東京のwimaxの整備がもう少し進むと良いですね。でかい(タブレット型?)iPhone 3Gも発表されるようですし、モバイル環境はどんどん変わっていきますね。
完熟キーツマンゴーソフトクリーム@銀座沖縄アンテナショップ(わした)が超おいしい件について。
銀座に沖縄のアンテナショップ”わしたショップ”があります。昨日、美容室のオープンを待っている間、このわしたショップをたまたま見かけ、入ってみたところ、”完熟キーツマンゴーソフトクリーム”という期間限定のソフトクリームが売っていました。
幻と言われる沖縄のキーツマンゴを使ったソフトクリームで、超おいしかったです。いわゆる味がするだけのソフトクリームではなく、
1)バニラのソフトクリームをトグロ型で絞りだす
2)そこにキーツマンゴを入れて、つぶして、再度トグロ型で絞りだす
というもう原理的に本当にマンゴーが入っています。
超おいしいのでどうぞお試しくだされ。有楽町には北海道のアンテナショップがあり、そこのソフトクリームも大盛況ですが、この沖縄のショップはマンゴーに限らずたくさんのソフトクリームがありますから注目です!
麻布から日本橋に引っ越しました。
3年半住んだ麻布から、日本橋に引っ越し致しました。
引越した理由として、
・事務的な面で9月中に引っ越したかった
・私の会社のオフィスは5月から千葉県柏市柏の葉というド田舎に引っ越しまして、麻布からの通勤が厳しすぎた(door2doorで1.5h)
・麻布に3年半住んだのでそろそろ引っ越したくなっていた(開拓もそれなりに進んだし)
こんな理由で引越を決意したわけで、とりあえずつくばエクスプレスの始発駅である秋葉原界隈(または自転車圏内)で賃貸マンションを探すことに致しました。私の様なベンチャーを起業している人間は、分譲マンションなんてとても査定が通りません。そもそも東京・関東圏に住むのもあと数年の予定なので査定云々の前に東京に家を買う意志もあまりない感じです。
そこで日本橋にした理由は
・秋葉原までチャリンコで10分である。秋葉にモロに住むと知人にいろいろ言われそうで・・。水を得た魚とかなんとか・・・。
・日本橋は東京の中心である。東京の中心は、銀座でも六本木でも新宿・渋谷でもありません。高速道路などの道路標識で”東京”と書いてありますが、その東京とは、”日本橋”を指しています。江戸時代が大好きな私にとって、日本橋はちょっと惹かれる町でした。(実はちょっと両国とも悩んだのですが・・・)
・何かと買い物で使う銀座に5分で出られる。
・実家に帰るときに使う東京駅に5分で出られる。
まぁまぁこんな感じの理由で日本橋に引っ越し致しました。数日住み始めましたが、麻布とは全く違う雰囲気で、住宅街からオフィス街に来た感じです。もちろん麻布界隈にある高級レストランは少なそうですが、居酒屋、ファミレス、ファーストフード系が多い様です。昼間はスーツを着たサラリーマンばかりですね。
さて、日本橋の下を流れている川の名前をご存じでしょうか?ベタな蘊蓄ではありますが、”日本橋川”です。日本橋川は、神田川から分かれ隅田川に合流する川です。日本橋が架かる川だから日本橋川??じゃあ先に橋があったのかよと突っ込みどころ満載です。まさに卵が先かひよこが先かの話になりますが、そういう名前なので仕方がありません。”日の本(ひのもと)”=太陽が最初に上がってくる東に位置する国ということで、”日本”です。その日本の”橋”なのですから、日本橋には一度住んで見たかったと、引越が済んでから無理矢理理由を作っております(笑
麻布界隈は一度住んでみたかったので3年半の生活はとても楽しかったと思います。おかげでお店の開拓も進みましたし、何かと飲み会などの集まりは近所が多くて、交通の便はとても良かったと思います。3年半住んでのオススメのお店などは、別のブログ記事で紹介したいと思います。
引越自体は終わったのですが、あまりにオーディオ周りの荷物が多くてびびりました。アンプが5台あるので、これが何とも邪魔です。そこで、古いAVアンプを安くお譲り致します。ご興味のある方はご連絡ください。(まぁ、これだけ新品のAVアンプが安い時代ですから、必要ないかと思いますが・・)
marantz ps3001 : ゴールド 1万円
ヤヴァイ!太った!というわけでダイエット再始動です・・。
今日朝体重を量ったらなんと69キロになっていました・・・。
昨年に、3ヶ月で15キロのダイエットをし、63キロをキープ(むしろ60キロ切りを目指していた)していたつもりでしたが、1年半の内にぶくぶくと5キロ太ってしまいました!
というわけでダイエット再始動です。
5キロ太った原因の分析ですが
・新職場の影響で夜ご飯も外食になった(昨年は自炊でしたのでカロリーを完全にコントロールできていました)
・新職場はド田舎で食べることころが隣接する大学学食です。そのメニューでご飯のサイズを”小”にしていますが、その学食はご飯の量を定量的に評価しておらず、”小”であっても、かなりご飯の量が多い気がします。昼・夜のとても”小”とはいえないご飯(炭水化物)が1年で5キロ太らせた理由だと思います。朝は自炊しているので、ご飯=90グラムでコントロールできているのですが、ご飯の量を定量的にコントロールできないと体重は増えますね。
・走る量が圧倒的に減った・・・・。最近多忙で朝走る機会が減りました・・・。これはまずい・・。
・体重を量るのが少なくなった。緊張感の欠乏。
・ウィルキンソンの辛いドライなジンジャエールに異常なほどハマりカフェに行っては飲みまくってしまった(笑)
以上が原因分析ですので、対策として
・体重を毎日2回量る:過去のブログでこれだけで体重が減ると述べております。
・昼・夜の学食のおばちゃんに対して、”小”の更に1/2のサイズを明確に指定する。
・朝なんとか時間を作って走る。
・新ダイエットシステムを使う(作る)
・ブログで公言して緊張感を高める(この記事ですね)
にて、また63キロ前後まで落としたいと思います。
さて新ダイエットシステムですが、2つアイデアがあって
1)基礎代謝量は、体重に依存するのではないか?ダイエット負荷を安定化させる。
年齢を取るに従って基礎代謝量は減ってゆきます。その減少に気が付かずに同じ量を食べ続け太るというのが、20代後半に多いと思います。私もそうでした。一方でダイエットを進めていくと体重が減ってくるわけですから、体の基礎代謝量は減ってゆくはずです。ダイエットの為に食事制限(カロリーの総量を制限)するわけですが、体重が減るにしたがってその制限量を緩和していかないと体に過度の負担をかける可能性があります。ダイエットは言ってみれば苦痛をともなうものですから、その負荷の量を一定にするために、食事制限を緩和するように促す指針を示すのがいいかなと思っています。基礎代謝量が体重によって変化する際の、必要な食事制限量ですから微分方程式を解けばいいわけですね。実はこの部分を気にせずに一定に食事制限を掛けるとあるところから体に負担が掛かりすぎてしまい、リバウンドを起こすのではないかという仮定です。
2)まったく別の基軸のダイエットシステム。内緒。
ちょっと面白そうなダイエットシステムを考えたのですが、ここでは内緒にしておきます。ただ!時間がないので、作っている時間があるかどうか・・・。作って試したいシステムのアイデアがたくさんあるのですが、時間は有限ですからしょうがないですね。
さて、ここで公言しましたので、なんかカロリー高そうなものを食べようとしているときは、突っ込みをお願い致します。外為オンラインの西山茉希さんのCMの様に、私のためですので、デザートなどはどんどん代わりに食べてください。また定期的にブログで紹介し、リポートしたいと思います。