毎年恒例の六本木ヒルズクリスマスイリュミネーションをベタに撮ってきた。
今年は、ティファニーデザイン(?)のものらしい。去年のとあまり違いを感じなかったが・・・。
けやき坂の木々はこの時期、まだまだ葉っぱが多く、葉っぱが散る1月過ぎには、写真写りがもっとよくなると思う。
今回は三脚を使わず手撮りである。
EOS-1D Mark-II + EF17-40 F4L USM + Fuji CC-30M
RAW, ISO800, WBM2800K(←明らかに色温度を下げすぎ・・・)
毎年恒例の六本木ヒルズクリスマスイリュミネーションをベタに撮ってきた。
今年は、ティファニーデザイン(?)のものらしい。去年のとあまり違いを感じなかったが・・・。
けやき坂の木々はこの時期、まだまだ葉っぱが多く、葉っぱが散る1月過ぎには、写真写りがもっとよくなると思う。
今回は三脚を使わず手撮りである。
EOS-1D Mark-II + EF17-40 F4L USM + Fuji CC-30M
RAW, ISO800, WBM2800K(←明らかに色温度を下げすぎ・・・)
今日は、ちまたで話題(?)のハウス北海道ホワイトカレーを作ってみた。以前の日記でも書いたように、ルゥのカレーはいろいろ試したがあまり美味しいカレーがない。室井滋の”お宅まだ1段?”っていうどうしようもないCMにひっかかり、その2段カレーたるものも試したが、全く大したことはなかった。そんな折り、何かと話に聞くホワイトカレーを試してみた。作り方は普通のルゥベースのカレーと同じだが、ルゥを入れてとろみをつけてから牛乳を入れる。
(写真は全く気合いがはいっていない・・テキトーにぱちり)
味はというと、結構美味しかった。シチューではなく、明らかにカレーの味だが、牛乳が入っていることもあり後味がシチューのようなクリーミーな感じである。さらさらしているので食も進み結構食べてしまった。一人暮らしだと今週はカレー地獄になるのだが、この味ならさっぱりしているので、大丈夫そうな気もする。是非おためしあれ。
日本橋に500万(世界最高峰らしい)の星を散りばめたプラネタリウムができるようだ。500万と聞けば、多くの方が予想できると思うが、未来科学館にある大平さんが作ったメガスターIIを更に改良したものらしい。メガスターIIは、理科の実験室で見たような1等星しか映っていないようなプラネタリウムとは訳が違う。天の川など極めて詳細で綺麗に見え、本当に素晴らしい。
日本橋HD DVDプラネタリウム
「HOKUSAI~北斎の世界」
【「日本橋HD DVDプラネタリウム」概要】
●所在地:東京都中央区日本橋室町2-2-1 三井第三別館跡地
●ドームスクリーン:直径18m、360°
●客席数:200席
●開催期間:2006年12月15日から2007年6月末日まで
●上映時間:11時~23時(毎時00分上映開始)※日によって異なる。
●チケット料金(税込み):大人/1,500円小人/800円 全席指定席
【問い合わせ先】
日本橋HD DVDプラネタリウム事務局
TEL/03-3267-8291
公式サイト:http://www.tfm.co.jp/star/
期間限定であるため是非一度足を運んで見ようとおもっている。12月の良い時期から開催なようなので、星好きの方は是非。興味の有る方は一緒に行きましょう。
11月25日(土)からチケットぴあ、ローソンチケットなどでチケットが購入できそうである。
ところで、名前にHD DVDが付いているが、東芝が絡んでいるからそういう名がついたようだ。実際にはHD DVDの技術が使われておらずこんなくだらない名前をGO出したセンスが全く理解できない。オープン前までに是非はずしてほしい。
P.S. 本日11月15日(水曜日)の深夜に,NHKで 国際宇宙ステーションから見た地球の映像などがハイビジョン画像で生中継されるようだ。
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main1115.html#20061115010
とりあえず、今日発売のPlaystation3を買ってきた。
朝5時から整列開始、7時から販売開始というビックカメラ@有楽町のアナウンスを聞き、超大人げなく、深夜2時にチャリンコで出かけて行った。夕方のニュースを見ると並んでまで買う人間は、普通に恥ずべき行為なのであるが、敢えてこのことをブログに書いたのには訳がある。とにかくこのPS3の購入を求めて極めて不愉快な思いをしたからだ。
決してゲーマーではないが、ブルーレイディスクの再生、もしかしたら買うかもしれないAVCHDディスクの再生(HDMI出力)、ハイヴィジョンゲームというキーワードで購入してみようと思い、しかもチャリンコで買いに行けるということで、仕事が終わった深夜1時にそのままトロトロ有楽町に出かけたわけである。
既に1000人近い人出がビックカメラの周りに集まっていた。有楽町ビックカメラは朝5時まで整列は無効とし、10人近い警備員および店員が並ばせないように声を上げていた。そのため、いずれ整列ラインができると思われるビックカメラ前の歩道には一切人を近づけず、通りを挟んだ対岸(ビックカメラは五差路の角にあるため、対岸=集まるべきポイントはA,B,Cの三カ所)に人が集まっていた。
驚くべきことは、その90%が中国人の留学生を初めとする若い男女であったこと。勘の良い方は分かるかもしれないが、彼らは彼ら自身がPS3を楽しむわけではなく、今回定価で購入して、ヤフーオークションや海外マーケット(日本よりも発売は遅い)に転売する目的で並んでいた。事実、現時点でヤフーオークションでは1000台以上が出品され、定価の3倍に迫る12万円を超える高値で取引されている。
5時から整列開始ということで、私が到着した2時頃から、ビックカメラ周辺に渡ろうと、道路を大きくはみ出して壁を作り、ゴミをまき散らして、大きな声を掛けて、ワイワイガヤガヤやっている(その姿は想像に難くないであろう)。私の近くにいた日本人はもちろん車道にはでず歩道で待っていたが、後から後からくる中国人の人々は当然お構いなしに車道にはみ出て、”在庫は何台あるんだ”などの罵声を片言の日本語で店員に掛けている。とにかくその状況が最悪で、歩きたばこ、ポイ捨て、スナック類の散乱、車をせき止めるほどの車道へのはみ出しなど全く酷いものである。店員の注意に対しても笑って無視し、歩道で静かに待っている日本人たちはそれだけでもかなり不愉快であった。
4:40分過ぎ、ビックカメラのある島へ渡ろうとほとんど車道を埋め尽くす状態に店員は収集が着かなくなり、A,B,Cの3島に別れていた状態で”5時に並んでください”と発表することは暴動になることが間違いなく、その3島状態を崩すまいと”動かないでください、大変もうしわけないですが、この3つの形を崩さないように、A、B,Cの順番でお売りします”と発表してしまった。その瞬間Cにいた人々(我々もその人壁の後ろの方で相変わらず歩道で待っていた)が、A島、B島に行こうと、全力で移動することになった。その姿は爆笑でしかない。20前後の青年たち約1000人がビックカメラの島の方に移動を開始した。もう完全にパニック。車は全く動けず。交通麻痺状態。
その様子は日テレのページで動画で見えます
http://www.news24.jp/70941.html
PS3発売記念イベントの裏側で――波乱のビックカメラ有楽町店に並んでみた@ASCII24
ビックカメラ店員の”動くな”命令が飛ぶが、もうA,B,Cに居た人々は全てビックカメラのある島で移動してしまい、”動くな”を最後まで守った日本人32人がC島に残されることになった。その後整列を開始させたが、レジの近くを動かずパニック状態の人々を抑えるのに数十分掛かった。やっと整列が完了させたところで、我々32人が呼ばれたところ、列の最後尾に着いてくれと指示された。1000人以上いるため指示通り待っていた日本人メンバーもさすがに切れて、数人が店員と交渉したところ、何とその32人は別のレジで優先購入となった(笑)
32人を除く、混乱整列組に、今度は店員が整理券を配布し始めた。またその整列が崩れ群がってきた姿は容易に想像できよう。とにかく全く秩序が守もられず、店員も冒涜され最悪な状態であったようだ(我々32人は違うエリアに優々と並んでいたため5時以降は平穏だった)
日経記事 PS3ようやく発売・警察出動、長蛇の列に店頭は大混乱
この記事を参照してもらいたい。
列の先頭に並んでいた中国人男性には久多良木社長から直接PS3が手渡され、笑顔で記念撮影におさまった。男性は0時から並んだというが、ソフトの購入はこれから考えるという。
どうやら混乱列の先頭は中国人だったようだ。ソフト購入はこれから考えるといっているが、普通に購入できるソフトは相手にしておらず、本体のみの転売なので、これから考えるもなく、数時間後には大規模な転売ルートに流れていくことになる。9割方、転売されるのにもかかわらず「こんなに多くの人が深夜から並んでPS3を購入してくれてありがたく思う」と言っている社長の言葉が悲しくなってくる。
ゲーム用途ではなく、ハイヴィジョン映像再生機として購入したという苦しい言い訳をしても、深夜から並ぶのは大人げなく、恥ずかしい(笑)。しかし、あのマナーもルールも全く守れず、禁止されている不法な転売行為のための整列がなければ本当に欲しいユーザーが分けなく手に入れられたはずだ。我々が指示通りならんでいるのを笑いながら集団で割り込み、車道まではみ出してくる文化を後ろからみていたとき、急成長を遂げている中国マーケットが将来、日本の一流企業を思慮無く端から買収されていく姿を想像してしまった。多くの留学生は1人1台に限定されている今回の大規模な転売ルートのためのバイトか何かで雇われているのだと思う。転売はソニーも店も禁止しているわけだが、彼らに罪の意識もなく単なるバイト感覚で参加しているのだと思う。中国人以外の外国人もいたようであるが、マナーが悪く、PS3の内容も知らず”機械ください”とか言いながら購入している姿を見ると、本当に悲しくなってきた。ルールを守って欲しいのただ一言。(もちろん本当に利用するために購入した外国人も当然いると思うし、マナーを守っていた人もいたようである)
ただ、もともと並ぶ文化の無い国民性なので、それを日本のスタイルの”並ぶ”というシステムが通用しないという単純な構図でもある。これ以上不正な転売を防ぐためには、購入者IDと起動時の照合など技術的に対応していくしかないのかもしれない。
さて、悲しい話はこの辺までにしておいて、Playstation3の話。先日HDMIスイッチまで購入し準備万端であったため、家に到着して早速繋げてみた。とても良い感じだ。私の撮った写真をハイヴィジョンで再生してみたり、音楽を再生したみたり、いろいろな機能を有しているようだ。肝心のゲームはというと、リッジレーサー7というレースゲームを買ってみたが、XBOX360に比べて映像の綺麗さに優劣はなく、若干60フレーム(1080p = progressive)の効果はあるように感じた。ゲームはすぐに飽きてしまうので、1レース3分程度で終わるレースゲームをたまにやる程度かと思われる。
細かい点に関しては
・380Wと公表されていた電力だがそれほど多くないようである。XBOX360のような下品なACアダプターはなく、すっきりとしている。どこかのページで実測100W台とのことだ。380Wで常時稼働していたらどうしようかと思ってしまった(その前にこの機能で380W消費するとしたらさすがに製品を見直すべきだと思う)
・HDMIと光デジタルに同時音声が出せないというどうしようもない仕様である。つまりPS3は必ずAVアンプの電源をいれないといけない。
・SACDの再生に関しては予想どおり、アナログのマルチ出力は付いていない。マニュアルを開けていないが、iLinkによるソニー独自の転送か、HDMIにでも出せるのだろうか?極めてこのあたりの仕様が曖昧である。
その他はスペック通りで特に問題はないようである。焦って発売した製品なので大事をとってビックカメラの3年保証に入っておいた。まぁ、PS3の故障が多発したらさすがにソニーは苦しい立場になるだろう。
研究の発表のため、九州(小倉)に行ってきた。昨日行って今日帰ってくるという強行スケジュールだったが、天気が良かったため飛行機からの景色がとても綺麗だった。今回初めて北九州空港を利用したが、いつも使っているANA路線がなかったため、スターフライヤーという飛行機を利用してみた。黒い飛行機でかっこよく、しかも全部の席にACアダプターが着いているという非常にすばらしい航空会社だった。
帰ってきてから宇宙ステーションを見に行ってきた。この写真は30秒開いている写真で、実は暗く宇宙ステーションが写っているのだが、暗くて見えないな。
本日、マイクロソフトから最新のウェブブラウザーであるInternet Explorer 7.0 日本語版が発表された。連日マイクロソフトの記事ばかりかいているがマイクロソフトの回し者ではない。IE7.0において個人的に注目すべき点を3点紹介したいと思う。IE7.0の発表により、多くの情報サイトがIE7.0の最新機能を紹介すると思うが、たぶん、この3点はあまり述べられることはないと思う(あまのじゃくな性格なので・・)
(1)日本語ドメイン対応と検索に関して
ドメインとは、ご存知の通りこのサイトの”spacewalker.jp”という部分である。いわばウェブの住所名みたいなものである。ここに日本語が使える日本語ドメインは、仕様自体かなり前から存在しているが、なにせ普及していない。普及しない点はいろいろあるが、主に3点を挙げると
・世界をつなぐインターネットに日本語でドメインを切っても海外からアクセスされないじゃないか?
・そもそもメインシェアのIE6.0が日本語ドメインに対応していない(日本語ドメイン対応プラグインで対応可能だが、いちいちインストールさせるわけにはいかない)。Mozilla Firefox, Mac OS Safari, Operaはとっくに対応している。メインシェアのIEのみ非対応だった
・メールサーバ、メールソフトが対応していない。(Outlookのみ対応)
こんな理由で全く普及していない。各社、日本語ドメインを”取得”しているが、あまり積極的に利用していないようである。私も実は、”宇宙.jp”という素敵なドメインを持っているが、http://宇宙.jpでアクセスしてきている経歴はあまりないようである。
しかし、メインシェアのIEが7.0によって日本語ドメイン(厳密には、UNICODEであるため、日本語だけではなく、世界中の言語のドメインが可能になる)が対応可能になると少し良いことがあると思う。
最近、よくCMで下のようなものをみかけないだろうか?
現在CMのハヤりで検索ボックスに、その商品のキーワードをいれて宣伝することが多くなった。15秒のCMでは詳しい宣伝ができないから、概要だけCMで紹介して、興味をもったら商品のウェブにアクセスしてくれっていう戦略である。そこでの問題は、短いCMの中で如何に正確に視聴者をウェブサイトまで誘導するか?である。
少し前までは、できるだけ短いドメインを取得してCMの短い間に、http://aaa.bbb.cccみたいな表示をだしていた。しかし、やはり英数字表記のドメインにアクセスするのは誘導性が良くない。この問題に対して、インターネット・ウェブの普及で多くの人が”検索”という概念を理解したことを利用して、検索ボックスに商品に関連するキーワードを表示して、クリックというCM戦略にシフトしたようだ。
検索エンジンはグーグルを筆頭にアフィリエート狙いのSEO(Search Engine Optimization)サイトが台頭し非常に検索精度が悪くなっている(これを対処できなければGoogleは終わる)。そのため、上記のような検索キーワードを検索しても目的のページがヒットしないかもしれない。しかし、Google Adwordsのように有償で目立つ様にコントロールできるため、この検索を促すCM戦略は成立していると言える。しかし、それではGoogleの思う壷である。
そこで登場するのが、日本語ドメインである。
日本語対応のブラウザがIE7.0によって普及する。そうすれば、何もヒットの不確定性がある検索エンジンなぞ通さず、上の図のように、日本語ドメインで直接サイトにアクセスできる。CMで検索キーワードを1単語覚えさせるのと、日本語ドメインを覚えさせるのは、視聴者にとっては同じ労力であり、Googleにも宣伝費を払わなくていいし、スマートだと思う。IE7.0によって日本語ドメインが対応になるとこういうCMもいつかでてくるのではないだろうか?
(2)XML宣言、スキーマ宣言を有していたXHTML, HTMLページに対してIE6.0では互換モードに切り替わり、その互換モードでは、CSSが正確に処理できなかった点を修正した
詳しくは、私が以前書いたページ(XHTMLによるページ作成の注意点)に書いてあるが、互換モードのCSSの表示問題がやっとIE7.0で解決した。ウェブデザイナーさんには朗報である。またこれにより、よりXHTMLによる厳格なXMLのウェブページが普及するであろう。
(3)フルスクリーン化
私が一番注目すべきはこの点。今ウェブブラウザーでまともにフルスクリーン化できるブラウザーは少ない。フルスクリーン化ができるのはIE6.0くらいで、Firefox、safariなどは対応していない。IE7.0によって上のアドレスバーなどまで消せるようになった。これにより、ウェブブラウザーでプレゼンはもちろん、先日紹介した、XAML, WRFによるインタラクティブウェブをフルスクリーンで見られる。たぶん、パワーポイントはなくなるような気がする。私は挑戦的にプレゼンをフルスクリーンXAMLでやりはじめようかと思っている。また、私のようにフルスペックハイヴィジョンテレビにMac miniをつないでパソコンをやっている人間にとって、ウェブブラウザーのフルスクリーン化は非常にプレゼンテーション性が良い。かっこいいサイトなら表示させておくだけで、部屋の雰囲気を変えられるし、写真サイト、動画サイトも素敵に見える。あと、1,2年後。ハイヴィジョンテレビのPCが普及したらこのフルスクリーン化が効いてくると思う。
こーんな感じで、竹芝桟橋から自転車ごとお台場に水上バスで渡る。
今日は、人工衛星イリジウムのアンテナが反射しそれが見えるということでお台場までいくことした。イリジウムはあまりに一瞬の光で写真撮影は失敗した。
そこで、お台場の夜景を撮ってきた。もうありきたりの構図、ありきたりの写真で新鮮味は全くない。
昨晩の月。EF70-200 IS F2.8L + x2 Tele Conveter (200 x2 x 1.3(APS-H) = 520mm相当)
いよいよ来年始めにWindows Vistaが登場する。Windows Vistaのウリのひとつは、WPF(Windows Presentation Foundation)とXAML(eXtensible Application Markup Language)によるウェブおよびアプリケーション開発である。WPFは、Windows用のスタンドアプリケーション(ExcelやPhotoshopなど)だけではなく、ウェブアプリケーションも開発できる。どのようなウェブアプリケーションかというと、”華やかでインタラクティブ”なウェブアプリケーションである。
現在の華やかでインタラクティブなウェブといえば、
・Flash (+Flex)によるウェブ
・XHTML + AJAXによるウェブ(Google Maps, Gmail, Google Calendarなど)
・WPF, XAMLによるウェブ(今回のエントリーのテーマ)
上記2つが既にスタンダードになりつつあるが、WPFはマイクロソフトが次世代ウェブ用の方式としてモーレツにアピールしているものである。WPFが将来デファクトスタンダードになるかわからないが、Vista発売前にWPFによるウェブアプリケーションの開発概念をウェブデザイナーさん、ウェブプログラマーさん、ウェブディレクターさんが知っていれば少しだけ、同業者さんよりも前にでられると思う。そう思ってVista発売前に少しだけ紹介する。
VistaのプログラムといったらWindowsのみの規格でLinuxなどオープンな環境では使えないと思うかもしれないが(実際私もそう思っていた)、実はそうではなく、LinuxでもWPFのウェブアプリケーション(XBAP)を配信できる。
今回は長いので別ページに敢えて作った。
XAML + WPFプログラミング @ spacewalker.jp
興味がある方はご覧くださいな。
まだすべては完成しておらず、今回はその1である。
・XHTMLの次のウェブ言語になるかもしれないXAMLという名前に興味が沸く方。
・最新のウェブ技術の概念だけかじっておこうかなという方。
・Illustratorで素敵なウェブを作りたいと思うイラストレーターさん
などで、WPFをご存知ない方はご覧くださいな。