ウクライナの首都キエフを一日観光。

本業の出張で、ウクライナのドニプロペトロウシクに来ています。12月末に続いて2回目。前回は、成田→モスクワ→ドニプロで1日で移動できたのですが、モスクワ→ドニプロ間の飛行機会社の素性が悪く、モスクワ→キエフ→ドニプロにならざるを得ませんでした。そうしますとキエフでトランジット泊。少し時間があったのでキエフ市内を一回りしてきました。キエフはウクライナの首都。なかなか見応えがありました。

今回はEOS M + EF17-40mm F4Lのみカメラは持ってきました。あいからずAFがダメ過ぎるカメラですが、軽くて持ち運びには便利な構成ですね。

今回も写真をクリックすると拡大(撮って出し)

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泊まっていたドニエプルホテル(Dnipro)。部屋はイマイチでしたが朝ご飯(バイキング形式)が割と豪華でした。フレシチャーティク通りと独立広場の目の前でとても良い立地条件です。空港からタクシーで3000~4000円程度。観光するには良いホテルかもしれません。

ホテルに荷物を預けて徒歩で観光開始。気温は-13度位でした。

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Свято-Михайлівський Золотоверхий монастир =  St. Michael’s Golden-Domed Monastery
聖ムィハイール黄金ドーム修道院 (wikipedia日本語)

ウクライナ国民の大半が正教会(ギリシャ正教)とのこと。街中には修道院、大聖堂、教会が沢山あります。写真の修道院はドニエプルホテルから徒歩10分くらい。他の建物もそうですが、ウクライナの配色はとても綺麗です。いわゆる三原色(赤・緑・青)をそのまま使わず、青なら上記のように薄い青にしたりと、彩度を落として配色されていることが多く、落ち着いていて下品にならずとても素敵でした。

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違う方向から。入り口が開いていますね。この日は日曜日でしたので聖体礼儀(カトリックでいうミサ)が行われていました。宗教歌(声楽)が極めて美しく歌われており心から感動してしまいました。というのは、なんとそこで流れていたのは私がラフマニノフの曲で最も好きなVespers。

このブログのVespersに関する記事:ラフマニノフ 作品37 Vespers (徹夜禱, 晩禱)

日曜日の朝に普通にVespers(徹夜祷)が歌われるのか疑問なので聞き間違えか、標準的なメロディーがあってそれは似ていたのかな?

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正門と右奥に先ほどの大聖堂が見えますね。日曜日なので多くの方がこの門をくぐって大聖堂に向かっていました。

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МІНІСТЕРСТВО ЗАКОРДОННИХ СПРАВ УКРАЇНИ : ウクライナ外務省

威圧感のある建物です。

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Андріївська церква = St Andrew’s Church
聖アンドリーイ教会 :

薄い青と濃い緑がとても綺麗な教会でした。この前の路面店で、民芸品を購入(参考:キエフの民芸品を茶道具に見立てて稽古

ここから少し歩きましてソフィア広場の方に向かいます。

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Софійський собор : Saint Sophia’s Cathedral
聖ソフィア大聖堂 : (Wikipedia)

1990年に「キエフ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キエフ-ペチェールスカヤ大修道院」として世界遺産(文化遺産)に認定された聖ソフィア大聖堂(の入り口)。これは有料です。全部見るのは500円くらいかな。入るだけなら30円位だったような・・。

公式サイトはリンク切れしているので、情報はWikipediaで取得するしかないですね。

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大聖堂外観。このように一部白くなくて煉瓦が見えているのには訳があります。11世紀の建物なのですが、その頃の土台が煉瓦地などが今でも残っており、それを見える様なデザイン、展示の仕方をしています。もし行かれたら是非中も入ってご覧くだされ。アプスのモザイクが素晴らしいです。(写真禁止)

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外観。

さて、聖ソフィア大聖堂を後にして街を歩きます。

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キエフのオペラ座。今回は日程的に見ることはできませんでしたが、キエフバレエの白鳥の湖が最前列で500グリブナ(5000円)。参考まで。

公式サイト:http://www.opera.com.ua/

チケットもネット予約できるのでは?と思います。

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Володимирський кафедральний патріарший собор : St Volodymyr’s Cathedral
聖ヴォロディームィル大聖堂

公式サイト:http://www.katedral.org.ua/
Wikipedia日本語:聖ヴォロディームィル大聖堂

聖ヴォロディームィルなのか、聖ウラディミールなのかイマイチ読み方がわかりませんが、今回は”黄色い”大聖堂。大聖堂なのか修道院なのか教会なのかその差もよく分かっておりませんが、どうやらウェブサイトの豪華っぷりをみると何らかの総本山みたいですね。多くの人が礼拝されていました。原色の黄色ではなく、彩度が少し落ちている感じが分かるかと思います。修道院だけではなく、街の建物も同様に白に、彩度を落とした色を使った建物が多いです。

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キエフ大学
公式サイト:http://www.univ.kiev.ua/

ウクライナの国立大学で最高学府なのかなと思います。オレンジの建物を中心に写真をとりましたが、左奥の赤い建物がメイン(正門)でした。歴史的に戦った?人の血の色とかで赤いとかなんとか・・・。

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-10度以下だったので少し歩くだけで寒い!定期的にカフェやレストランに入って体を温めました。

写真はボルシチ。その後の出張先でも毎日ボルシチを飲んでいるので、こちらでは味噌汁みたいなものですかね。

さて、次の場所は少し離れているのでタクシーで向かいました。タクシーは白タクが多いので、ぼったくられないように注意とのこと。

向かったのは、先ほどの聖ソフィア大聖堂とともに世界文化遺産に認定されたキエフ・ペチェールシク大修道院。

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Києво-Печерська лавра = Kiev Pechersk Lavra
キエフ・ペチェールシク大修道院

公式サイト:http://www.lavra.ua/
日本語Wikipedia : キエフ・ペチェールシク大修道院

1051年:11世紀建立の歴史ある大修道院。上の写真は一つの門を入って、その内側から撮影。

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大修道院というだけあり広大な敷地にいろいろな建物があるのですが、その中でも最も大きな生神女就寝大聖堂(ウスペンシキイ大聖堂)

とても美しいです。ドームは相変わらず黄金。

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裏側に回ってドームの拡大(望遠)で。

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裏側に回っての外観。美しいかったです。全部の写真はクリックすると拡大するので、あまり良いカメラではありませんが、それなりにディテールは見られると思います。

というわけで、天気が悪かったのが残念でしたがキエフを一回りしてきました。ここで紹介した位であれば、一日あれば回れそうです。しかし冬期は極めて寒いので体を冷やさないようにお気を付けくだされ。とても綺麗な街で感動いたしました。

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さて、今回の出張でも出張先で朝ランニングをするためにGarmin Fenixを持ってきています。GPS腕時計はスポーツだけではなく、こういった街の観光にも極めて便利です。

Garmin Fenixによるキエフ観光歩行記録:http://connect.garmin.com/activity/266766699#

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こんな感じで歩行記録が取れますので便利ですよ。スマートフォンでももちろんできますが、現時点ではバッテリーが不安ですので。というわけでGarmin Fenixは海外旅行にもオススメです。

キエフの民芸品を茶道具に見立てて稽古

仕事関係の出張でまたもウクライナのドニプロペトロウシクに来ております。今回は接続が悪くて途中、キエフ(ウクライナの首都)に一泊。乗り換え便まで少し時間があったので、キエフを一回り観光してきました。

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St.Andrews Church, Kiev

キエフにはこんな素敵な教会ばかり。キエフの町並みは別記事でまた紹介します。このセント・アンドリュース教会の前には、この教会を見に来た観光客をターゲットにした路面店が多数並んでいました。

その中に、キエフの伝統的な(?)木製容器・小物・置き物を扱っている路面店がありました。ふと見たときにこれは茶道具としてなかなか良い形をしているなと。茶の湯の楽しみの一つに”見立て”があります。

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左のを建水に、右上のを抹茶茶碗に、右下(蓋を取ってある状態)を薄茶器にと`皆具`に`見立て`ました。全部木製で、手書きで模様が描いてあります。イチゴと楓ですかね??なかなか綺麗な物です。路面で売られていましたので長い間風雨にさらされていたものです・・・。

今回の出張では、お点前の順番だけ忘れないようにと、帛紗・扇子・抹茶・柄杓・茶筅は持ってきました。茶碗は陶器だと割れるかと思い味噌汁のカップ(プラスチック製)を持ってきていたのですが、上記のキエフの見立て皆具で簡易稽古が出来ています。帯はスーツのベルトで。

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さらにホテルの部屋のマットが良い感じでした。畳の一畳と見立てるには大きすぎましたが、今回の見立て皆具と絵柄と配色などがあいますね。水差しは6リットルのミネラルウォーターボトル。そして風炉釜は、電気ポットで見立てました。

目的としては、運び点前の(手順の)稽古なので道具は何でも良いのですが、こうやっていろいろな物を見立ててみると面白いものですね。色々気づく事がありました。

・ミネラルウォーターが硬水なのか軟水なのかわかりません。また持ってきた抹茶が極めて悪いものを持ってきたからか、点てた薄茶がとても不味い。そもそも静電気で抹茶がダマになってしまい(こし器は持ってこなかった)、とにかく酷い状況でした・・。ハッキリ言って飲めず・・・。

・木製の抹茶茶碗は、熱容量や比熱の関係でとても点てにくかったです。陶器とは違って難しいものでした。醍醐寺に所蔵されている秀吉が使った”黄金天目茶碗”は、全部が金で出来ているわけでは無いとのこと。これは全て金だと熱すぎて持てないという理由から中身は木製で、金箔を塗ってあるとのこと。金箔によって傾向は違うとは思いますが、木製の茶碗に出会す事もこれからあるのかもしれませんね。お湯での茶筅通しをしても茶碗が暖まらないですし、工夫が要りそうです。

・お湯の量が難しい:柄杓を持ってこなかったので、写真の通り抹茶茶碗にポットからお湯を入れるのですが、いつもは柄杓の合に合わせて調整したいたものが道具が変わると分量の検討が付かない事が分かりました(完全に合に頼っていることが分かりました)。柄杓以外を使う事は茶の湯ではさすがに無さそうですが、敢えてポットでも適量を注げる感覚を身につけないなと思いました。今回の茶碗は、茶溜まりが狭く、茶筅摺りの傾斜も大きくいわゆる抹茶茶碗とは形が異なります。なのでお湯の高さでは判断が難しく、何か他の基準で判定する感覚が必要な様です。

・薄茶器の蓋の形の重要性:利休型などを始めとした棗(薄茶器)は、蓋の上部中央はほぼ平らになっています。これは茶杓の節が蓋の上部中央には”触れず”、節の前後2点で接地して安定しています。今回の民芸品の薄茶器の蓋は、蓋の上部中央が最も高い形になっていて、茶杓を置くと中央部が節の一点で乗ってしまい、茶杓がそれを中心に回転してしまいます。(竹とんぼの様に)。薄茶器のデザインに関して、そのあたりは気にしたことがなかったのでまた勉強になりました。つまり、薄茶器としての見立てが悪かったと。

 

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(なんか大きな泡が2つ残ってしまっていますね・・・。)

今回、茶巾と懐紙を持ってきませんでした。近くのスーパーで買ってきたキッチンペーパーを代用していますが、茶巾も懐紙も縦横比が(自分の体感として)分かりませんでした。何気なく使っている道具も、意識して使わないとなぜそのデザインなのか、大きさなのか考えずに過ごしてしまいますね。今回の出張先での”見立て”で多くの事を学びました。

TREKの憂鬱

・ランス・アームストロングのツール総合優勝7連覇はドーピング無しにはありえなかった。
・フランクのドーピングも含め、レオパードトレックの近年の成績不振。アンディもカンチェラーラも。
・3年契約更新したばかりなのに、突然、しかもある意味ライバルとも言えるSpecialized(S-works)に移籍したGwin
・K-Swiss/TREKのChris Lietoの近年の不振気味
(追記)フランクの1年出場停止!

trekgloom

TREKユーザーとしては、お通夜状態でござる(笑)

おそらくメーカーとしては良いニュースが欲しいという憂鬱状態なんだろうけど、私の様な末端ライダーにしてみれば、何ら影響する訳ではなく、良いバイク(特にデザイン)を作ってくれよの一点のみ。ランスの活躍は、その頃自転車に乗っていなかったのでリアルタイムで興奮していたわけではないし。そういう意味で、このドーピングの件も誰に話を聞いても、どうせやってると暴露前から聞いていたから、特別なニュースでもないなぁと思っていました。そんなに影響あるのかなと。しかし、”ドーピングはどうせやっている”と、私の様な末端のライダーが普通に思っているというこの状況こそ彼らの功罪なのかもしれないですな。

私はジャンルは違うとはいえ、物を作っているエンジニアです。スター選手の動向ではなく、自分が乗って・見て・触って、良い物作りをしているバイクに乗って行きたいなと。それは、ビアンキのクロスバイクに乗った瞬間に何かこのクランク(チェーンリング)はおかしい、この製品は手抜きだと思ったあの感覚から変わらず。と、書くと負け惜しみに見えるか・・・・。トレックユーザーがんばりましょう(笑)

日本橋(人形町)の呉服屋、御菓子司散策。

日本橋に住み始めて3年強。最高に素敵な街です。銀座に近くて、東京駅に近くて、そして日本橋という街が素敵です。映画「麒麟の翼」がTVで放映されたらしく、最近また日本橋が混んでいます。既に日本橋は七福神を含め回り済みですが、今回は着物(呉服屋)、茶の湯に関するお店、御菓子司、和物を探すという視点で人形町を中心に日本橋を散策してきました。とりあえず、今着物は北千住の呉服屋さんにお世話になっていますが、いざ日本橋はどこに呉服屋があって、また価格帯はどのくらいなのか一度見ておきたかったので。そういう意味では私の備忘録マップ作成です。

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まずは水天宮前の”重盛の人形焼”あたりからスタート。非常に混んでいたので、重盛で買うのは断念。

公式サイト:重盛永信堂

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水天宮は安産のお宮で有名です。混みすぎて入場制限かかっていました。

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同じく水天宮前の交差点には、御菓子司”三原堂本店”があります。上生菓子、干菓子も売っていました。最中やどら焼きも。今度買ってみよう。

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京都の京菓子司”壽堂”(ことぶきどう)。非常に店内も赴きありました。

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壽堂では、上生菓子や干菓子も扱っていましたので、お茶菓子に使えそうです。もう一つ、この”黄金芋”というのが有名の様です。しかも買ってくると忘れた・・。

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様々な陶磁器が売っている”こだわりのうつわ:紅とも”。

参考サイト(日本橋人形町サイト):http://www.ningyocho.or.jp/contents/shop/shopping/b05.html

茶道具系としては京都の清水焼の抹茶茶碗が数点ありましたが、基本的には日常使用用の陶磁器を扱っていました。

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御菓子司”玉英堂”。上生菓子、干菓子も扱っていたので茶菓子として使えそう。花びら餅も売っていました。一番のオススメは”どらやき”ならぬ、”とらやき”。

参考サイト(まち日本橋):http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/gem/201205/

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京都の扇子専門店。京扇堂

ちょうど昨日、扇子を釜の中に落としてしまったので(笑)扇子を見に来たのですが、日曜日お休みでした。

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京都のお漬け物”近為

とりあえず、浅漬けを買ってみました。明日の朝食べてみようと思います。

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株式会社 近藤伝 藤柳苑
公式サイト:http://www.konden.net/

基本的には日曜日休みの呉服屋さんが多いようで、
立花屋
人形町 千
きもの今昔 甚右衛門
笠仙

などもすべてお休みでした。

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やっと、日曜日営業している呉服屋さんを発見。

衣装らくや

レンタルなどもやっているようです。男性の反物を何点か見せて頂きました。価格帯もチェック。今は写真の通りSALE中で、いろいろお得な話はありました(福袋とか)。個人的には、こういうお店だから”SALE”という表示が少しセンスレスかなと。着付けの教室なども主宰しているようでした。マンツーマンでいろいろ聞けて2時間とかいうコースがあったので、いずれ客観的に見てもらうのも良いかなと。

人形町の呉服屋さんは、殆どが日曜日休みでした・・・。残念。次に日本橋室町の方に向かいまして、

日本橋三越(みつこしの着物)
高島屋呉服部
KIMONO サカモト

の3つの呉服を見てきました。サカモトは日曜日定休・・。むむむ。高島屋は、正直男性の着物は全然力が入って折らず。女性の振り袖は素敵でした。

さて、やはり日本橋三越は良かったです。今ちょうど(2013/2/4まで)、春の「京呉服均一会」というのをやっています。

参考:三越 春の「京呉服均一会」(PDF)

日本橋三越の上記の均一会では、まさに”三越が始めた定価販売”とでもいうのでしょうか、お仕立て代も含めて安いものが結構ありました。そもそも男性の着物コーナーが充実していました。袴を探しに行っていたのですが、この均一会対象の袴ですと、割とリーズナブルで良い感じでした。今週末からのウクライナ出張に帰ってからもチャンスがあるのでそれまでにじっくり考えたいと思います。女性物も充実していたので、足を運んでみてはいかがでしょう。いろいろな呉服店を歩いた経験からすると、三越=高いとは単純にならない感じがしました。正直”安いのもある”という印象でした。

◆今回の”おもしろ地図”(Google Map マイプレイス)
今回の散歩は、ちょーさんの”探検僕の街”的なアプローチでしたので、Google Mapsマイプレイスにまとめました。

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http://goo.gl/maps/IFPNL
(Google Maps マイプレイス)

今回ので日本橋界隈は殆ど抑えました。せっかく住んでいるのですからお店の位置くらい知っておきたかったので良い機会になりました。今度は銀座を。銀座は和物店が多いのでかなりの数になりそうですが、一回りしてみようかと。

**** 今日の(家稽古の)一服 ****

一昨日と昨日と今日の家稽古の薄茶と茶菓子。

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2013/01/19
抹茶:一保堂茶舗:”巳昔”
主菓子:麻布青野:”福梅”

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2013/01/20
抹茶:一保堂茶舗:”巳昔”
主菓子:麻布青野:”桜餅”

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2013/01/21
抹茶:一保堂茶舗:”巳昔”
主菓子:麻布青野:”一笹”