昔の写真を整理していたら綺麗な薔薇の写真(綺麗は写真じゃなく薔薇にかかる)が見つかりました。霜降りの薔薇は綺麗ですね。今度また買って家に飾ろうと思います。
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こう見てみると薔薇ってなんて複雑なデザインでカオス的と言うべきか・・・だけど凛としてピーンとした美しさがあるのですよね。花びらの重なりは見ていて飽きないですね。
フラワーアレンジレッスンの時に、いつも仕事的なロジカルにアレンジを考えてしまいます。シンメトリックしかり、ケプラー法則的配置しかり。しかしロジカルにアレンジを考えると失敗します。自然っぽさ、野(=wild)を表現するにはロジカルな思考は人工的になってしまい、まさに”不”自然なんですよね。しかし薔薇のこういったデザインを見ると何かあるのではないかと思ってしまいます。まぁ、さしあたりフラクタルかなぁ・・。
あと、この写真は、最近重くて出番のないEOS 1D MarkIIによる写真です(820万画素APS-H)。これをみると高画素化による小ピッチ化はS/N比の低下だけでなく立体感も失っているなと気が付かされますね。EOS 5D MarkIIは素晴らしいカメラで私も絶大な信頼を置いていますが、同じボディで1200万画素くらいで出してもらいたいです。
美しいですね。iPhoneメールのPC上での利用から始まって、ブログ、ツイッター拝見させていただきました。大変有り難く勉強させていただきました。さらなる活躍を!
山上さま
コメントありがとうございます。
本当に綺麗な薔薇たちですよね。写真で見ていても綺麗だったなぁ・・と思い出されます。
iPhoneのPC利用からいらっしゃったのですね。
このサイトのPVもほとんどがあの記事でして、やはり同じ事を考える人が多いのかなと。
一方で直帰率が高いなか別の記事までご覧頂いてありがとうございます。
くだらない内容ばかりですがたまに足をお運びください。