新しいdell Adamo XPS楽しみです!

ティザー広告を続けているDellのスタイリッシュなノートパソコン Adamo XPSですが、少しずつ発表されてきました。

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from Engadget Japanese デル、9.99mm厚ノート Adamo XPSを公開

おそらくバッテリーはろくに持たないと思いますが、1kg前半で、高画面解像度のNote PCであれば結構期待が持てます。
Let’s Noteが、新機種で画面解像度をついに上げてきましたがあの天板のダサさは異常です。そのため、3代使ったLet’s Noteからは決別しVAIO TypeZを2世代連続で使っていますが、次はAdamoに行けるのか?今から楽しみです(おそらくバッテリーがへぼそうなのでいけないでしょうが・・・)。ちなみにVaio Type Xは確かにかっこいいですが、Atomだと私のヘビーロードユースでは対応できず候補外です。Adamoはハイエンドクラスの”XPS”を冠していますから、おそらくAtomではないと期待しています。

あとは東京のwimaxの整備がもう少し進むと良いですね。でかい(タブレット型?)iPhone 3Gも発表されるようですし、モバイル環境はどんどん変わっていきますね。

なんと村田製作所がスピーカーを作った。

恋する部品製作所の村田製作所がなんとスピーカーを発表しました。

ハーモニックエンハンサー同軸搭載 新スピーカーシステム
『ES701 Suono 京 (すおーのきょう)』 発売のお知らせ

プレスリリースによると、今回の”ハーモニックエンハンサー”は、以前から提案していたスピーカーだったようですね。13cmの同軸フルレンジでバスレフですから、私の好み”サイズ”です。今回、村田製作所が今まで別の用途で培ってきた圧電セラミックス技術を使ったということで、どんな音がでるのか非常に楽しみです。何せこれだけスピーカーの技術が進むと各社同じようなユニットばかりで、だいたい音は予想できちゃったりします。村田の圧電セラミックスは、センサーなどで使ったことがありますし、愛着があります。音にどう影響するか、楽しみなところです。能率が85dBってことで思ったより重い可能性がありますが、能率だけで音は判断できないですから、早く視聴してみたいです。いわゆるオーディオ屋に村田のスピーカーが置かれるのか?どこで視聴できるかわかりませんが、聞いてみたいと思っています。

今日はシャープも新アクオスでLED液晶出してきましたし、日本メーカーは続いてどんどん良い製品を発表してもらいたいです。

ソニーのiPodドック型、目覚まし+ラジオ+フォトフレームが超素敵。

海外では、ソニーがiPod対応アクセサリを販売しているようです(日本ではさすがにライバルなので販売していないようです)

で、今回の新製品がengadgetに載っていました。

製品名:ICF-CL75iP

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元記事:http://japanese.engadget.com/2009/09/04/ipod-icf-cl75ip

・目覚まし時計
・iPodからの音楽を(どうせ音質はへぼいけど)再生できる
・FM/AMのラジオが聴ける
・iPod内の写真をデジタルフォトフレームとして表示できる。

という製品の様です。すごく素敵じゃないですか??職場の机において、時間として、家族の写真がでるフォトフレームとして、ちゃっかりiPodなどの充電として、すごく素敵だと思います。

これは一発e-bay経由とかで買ってみようかな・・。誕生日プレゼント、結婚式の2次会のプレゼントなど、プレゼント用途としてもかなり素敵ですよね。

ちなみに150ドル(16000円程度)らしいですよ。一緒に買う人は送料抑えたいのでご連絡ください(笑

予想通りPanasonic DMC-GF1が発表されました。

9/18 15:23追記:予定通り購入いたしました。参考:https://www.spacewalker.jp/archives/1404

9/2 14:23追記:有明のパナソニックセンターで実機を触ってきました。大変素晴らしい完成度で感心いたしました。AFも速く、シャッターを押してから次の撮影までのラグもすくなく大変快適でした。E-P1よりも全体的の処理は軽く、サイズも小さくて持ちやすく、とても良い感じでした。既に予約しているので、発売が楽しみになってきました。とても良いカメラだと思います。

9/2 PM2:00追記:発表されました~。予定通りですね。9月18日発売。実売で8~9万円(レンズ付き)です。

詳しくは、こんなサイトより公式サイトを:http://panasonic.jp/dc/gf1/

追記:45mmのマクロレンズがライカ設計で発売されました。これで、9/9のライカ新製品発表会でDMC-GF1のOEM D-Lux5(?)が可能性が出てきました。
追記:画素数は予想通り1210万画素でした。無難な所ですね。
追記:動画はFull HDはやはり見送られました・・残念。
追記:どんどん予約が始まっています。ビックカメラ、ヨドバシカメラなど。
追記:4色ではなく、3色でした。白、黒、赤。白かっこいいですね。レンズも白が出ると良かったんだけど。

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8月中旬頃から9/1, 9/2頃に発表されると噂されていた、Panasonicの新しい、コンパクト、マイクロフォーサーズ”一眼”(一眼レフではない)DMC-GF1が今日発表されそうです。
今日は朝からdpreviewなどでもバナー広告がフライングしてしまうなど、戦略なのか手違いなのか、ちらほら情報がリークしています。今日のお昼頃には、プレスリリースがあると思います。以下はバナーの転載です(勝手に・・)

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4色(黒、赤、灰色、白)出るようです。上記のバナーを見ても、GF1は女性が1つのターゲットとなっているようですので、それに配慮したのかもしれませんね。

性能は噂通り、大きな変更点はないようです。
・4色
・マイクロフォーサーズのレンズ交換式、一眼デジタルカメラ(光学ファインダーなし:外付け可能)。クリックリターンミラーがないので、一眼”レフ”ではない。
・E-P1より少し小さめが濃厚。フラッシュを内蔵したことを考えると何十年も”世界最小・最軽量”にこだわっていたPanasonicの技術が発揮できたのかもしれませんね。
・画素数:まだ分からず・・。1210万画素位?
・動画機能ですが、リーク映像でも、”AVCHD Lite”と書いてあったので、H.264/AVCの720pだと思います。。ここはE-P1と圧倒的な差を付けるためにFull HD(1080p)にファームアップでがんばって欲しいです。

注目は、GF1のライカOEMが出るかどうかです。Panasonicとライカは長年提携し、エレキ部をパナソニック、光学系をライカとして開発をしてきました。DMC-LX3は、D-Lux4としてOEM供給されています。このGF1のOEMは、(もちろんGF1を使ってみないとわかりませんが)、馬鹿売れじゃないかと思います(ただし、カメラヲタクに限る)。D-Lux4も外観が違うだけでしたが、十分かっこよかったですし、GF1のOEMは性能も十分ですし、売れるのでは?と思っています。昨日、ライカが9/9に新製品発表をするとプレスリリースがありました。おそらくメインは中判(に近い)デジタルのS2は間違いなく、その他にM8.2に続くMシステムの次世代M9が出るのか?、このGF1 OEMのD-Lux5(仮称)あたりの発表ではないかと思います。

レンズも注目です。今回発表の20mmパンケーキレンズはパナソニック製ですが、ライカがマイクロフォーサーズに往年のレンズ群を投入してくるかも注目です。GF1のライカOEMがでればその可能性もあります。ライカのファンは、35mmフィルム(135判)に死ぬほどこだわりがある人が多く、APS-C, マイクロフォーサーズは認めないという人もいるようですが、私はカメラの小型化は大いに賛成です。そもそもカメラを小さくするために動画フィルムを半分に切って35mmフィルムを作ったのが、バルナックさんなのですから、彼が生きていればマイクロフォーサーズを採用する気がします。私としては、Summicronの17mm, 25mmあたりを出してほしいです(35mm換算で35mmと50mm程度の単焦点レンズ)

最近は携帯電話のカメラも高性能になってきており、安いデジカメの存在価値が無くなってきています。その為、コンパクトデジカメを持ち歩いている人も少ないのではないかと思います。大きな一眼レフを持ち歩くのは、カメラ好きしかいないという構図は相変わらず変わっていません。女性達が職場やデートに一眼レフを背負って持ってきたら、若干珍しい印象ですよね。そうなると、バックに投げ込めて高画質なデジタルカメラの需要って、少なからずあると思います。E-P1が女性に売れているのは何となくわかります。
男性よりも、直感的、芸術的に行動する事が多い女性にとって、カメラはむしろ女性の方が良い写真を撮れる傾向があると思います。私の知人の奥様のブログ(つれづれなるままに)なんぞ、ものすごく構図のセンスが良く、光の入れ方も綺麗です。そういう意味で、ちゃんと写真が撮れる、しっかりとしたコンパクトなデジタルカメラってことで、E-P1なり、今回のGF1なりってすごく良いのではないかなと思っています。

GF1は私も実機を触れるのを楽しみにしています。その前に本日のプレスリリース、新製品発表が楽しみですね。

WeatherNewsのSOLiVE24がとても面白い。

民間の気象情報会社である株式会社ウェザーニューズが、24時間リアルタイムで”空”をライブ中継するインターネット番組”SOLiVE24“を配信しています。WeatherNewsは、気象という情報に対してあらゆる角度から情報を集め、分析し、配信している会社で、最近ではゲリラ雷雨防衛隊などでテレビなどで良く特集されていますよね。

WeatherNewsの24時間、空をライブする番組 – ウェザーニュース

さて、SOLiVE24の特徴です。

・お天気の番組を24時間リアルタイムでライブ中継しています。とても個性的で元気なお天気キャスター(11人)が交代で担当し、天気予報はもちろん、気象に関する内容や、WeatherNewsサポーターからの気象情報・写真などを紹介しています。

・インターネットで配信しています。媒体は、Adobe AIRを使ったリッチインターネットアプリ(Win, Mac対応)で、AIRを使ってこれだけの配信システムは世界でも珍しいのではないでしょうか?AIRは、ウェブでは一般的になったFlashがウェブブラウザーを飛び出てデスクトップアプリになった形ですね。すぐにバージョンアップもできますし、ネットとの融和生も良く、素敵なプラットフォームだと思います。またSOLiVE24のアプリ・システムを作っている方はかなりの技術力だと思います。感心しています。

・昨年度からP波とS波の伝搬速度の差を利用した緊急地震速報がはじまりました。先日の静岡での大地震の際に、私は初めてテレビで地震速報をみました。東京では速報から5秒後くらいに地震が来ましたが、確かにあれば有用ですね。さて、緊急地震速報に続いて、地震の状態がリアルタイムで分かるシステムをご存じでしょうか?私は、2ちゃんねるの地震速報だと思っています(笑) あれこそ人類(日本人)の人海戦術センサーであり、非常に高速・強力です。地震が起こっている最中に、”地震キター@地域”が連発するので、あの解析を進めれば相当正確な地震判定ができそうです(笑)。さて、SOLiVE24は24時間リアルタイムなので、その地震速報に迫る高速メディアだと思っています。地震が起こると、お天気キャスターさん+ウェザーニューズの専門家さんが一気に地震速報番組に切り替えるので、NHKよりも速いと思います。ちょうどSOLiVE24を見ているときに地震が起こったことは何度かありますが、優秀なメディアだなぁと感心しました。

・SOLiVE24は、AIRのリッチっぷり(IT用語です)を利用することで、いわゆるライブ番組を一方的にダラダラ見ているのではなく双方向・参加型のシステムを実現しています。最近、テレビ番組で視聴者投票などが多いですが、ベースがインターネットですのでSOLiVE24の番組参加システムは強烈です。番組を見ている人々とチャットができ、またお天気キャスターさんに向けてのコメント(チャット)もできます。もちろん変なコメントは却下されますが、ちゃんとしたコメントでしたら、リアルタイムでキャスターさんに伝わるので、番組参加”感”は高いと思います。明らかにキャスターさんのファンが集まってきていて、常連さんはいるようですが・・(笑)。
 また、4択のアンケートもできます。これもテレビ番組でも最近見かけますが、それはあらかじめテーマを決めた内容でガチガチのものだと思います。SOLiVE24では、キャスターさんがその場でアンケートを考え集計できるので面白いです。
 更に、ブラウザ+任意のURLを起動できるので、キャスターさんがあるサイトを紹介するときに、簡単にそのサイトへブラウザで表示ができます。テレビですと”続きはウェブで”なり、”~~で検索”みたいな感じですが、ウェブサイトとその場で連携できるのは強力です。
 ここで紹介している機能は、インターネット全盛の時代からすれば、誰もがそれはできるだろうって思うかもしれません。しかしそれを実際にシステム化して実際に運用していることが凄いです。おそらく世界でもトップを走っているメディアシステムかと思いますので、今後同じ仕組みが増えていくかもしれませんね。この成功とおもしろさは、”テレビはリアルタイムだけど一方通行”、”インターネットは双方向だけど非リアルタイム(時間軸がない)”という2のメディアを融合させて、”リアルタイムで双方向”を技術的に実現し、実際にコンテンツも気象・地震など刻一刻と変わる内容をキャスターさんたちが配信している点にあるかと思います。テレビのニュース番組も生放送が基本ですが、それでもある程度台本は存在すると思います。一方でSOLiVE24は24時間生放送なので、キャスターも画面には見えてこないスタッフもその場で放送内容を作り上げ、トラブルも笑顔で解決しながら進めてゆきます。そんな”生”感も臨場感があって面白いです。

・24時間ライブ中継なので、時間はたくさんあります。天気予報だけではなく、天気図の見方、このような気圧配置の場合はどういう天気になりやすいとか、勉強になることが多いです。また、天気予報がはずれた場合のフィードバックもユーザーから行い、なぜ予報が外れたかなども解析して今後の精度良い予報のつなげています。

・お天気以外にもいろいろ番組企画があって、ソライブ女学園(金曜日夜)などでは、毎週いろいろな分野の専門家を呼んでキャスターさんたちとその分野について学ぶコーナーなどもあります。私もウェザーニューズの衛星に関して、開発者という立場で先日出演させて頂きました。他の週の専門家さんたちは、本当に素敵な方達で、私の会だけヘボく無かったか心配です(笑)

Windows 7 (製品版)を使ってみた。特にXPモードが素敵。

* 2009年10月21日追記: 一番下に補足を追記。

2009年8月6日から開発者向けにWindows 7の製品版の配布(ダウンロード)が開始されました。
一般販売は、2009年10月22日(日本語版)との事です。

Win7は、Beta版は過去に1時間ほど試して、Vistaと同様の印象しか持たず速攻で消しておりましたが、製品版ということで再度インストールして一通り試してみることにしました。

329,000件。この数字は何の数字を表しているか想像つきますでしょうか?
答えは、Googleで、”Vista + 糞”で検索した場合の検索結果数です(笑)
この数からも表しているように、Vistaは大失敗のOSでした。
使いやすくもなかったですが、とりあえず皆さんが使い慣れていたXP以前のインターフェイスを、
全てリセットするように一新(笑)し、遅い、重いで突っ込まれまくりのOSでした。
ついには、誤解があったもののマイクロソフト社(副社長)が、Vistaを飛ばしてWin7に移行するようになどの報道もありました
(実際には現在Vistaに移行して検査をするならWin7に移行すべきという内容だったようです)

とりあえず、家に余っていた古い2台のPCにインストールしました。
現在、メモリ価格が暴落しております。メモリ4Gを搭載することは、ハードウェアの制限が無ければ容易な事です。
私もCADなり重いソフトを多用するため、4G以上しっかり使うためにも今回は64bit版を採用しました。
マイクロソフトもWin7でしっかりと64bit化をソフトウェアベンダーに促すべきだと思います。MacOS XもLinuxもとっくに64bit化していますし。

インストールしたOS : Windows Vista 7 Ultimate (English + Japanese Language Pack) X64 (64bit版)

テスト環境1) 自作PC (Asus P5B-E, Intel E8400, Mem 2G Bytes, NVIDIA Geforce 9600GS, SATA 320GB x2 (RAID0 via ICH8R)

オンボードのRAID( ICH8R )でRAID0を構成しました。Win7のDVD-BOOTインストールでドライバーなども必要なく普通にインストール完了。

見た目はVistaライクですので、私的には使いにくいです。一方でXPは良かったといつまでも言い続けていても仕方ありません。女子高生はあらゆるウェブを携帯で見るそうです。PCに慣れた私から見れば、携帯の画面でウェブを見る感覚と、携帯のボタンで文字を打つ感覚が遅すぎて理解できませんが、その理解ができないと”おっさん”らしいです(笑)。古い物は良かった・・・というのも分かりますが、新しいものにも慣れないといけません。

さて、Vistaにもあったパフォーマンステストです。
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Win7から最高7.9点になったようです。Dual CoreのE8400 (3GHz, 2コア)で6.5を出した他には、あまり大したスコアが出ませんでした。(部屋の型落ちPCを使ったからなんですけど)
RAID0を組んでハードディスクが5.9なので、もうSSDのRAID0などは必須になってくるかもしれませんね。パフォーマンスに関してですが、CPUもメモリも安いこの時代、ストレージが明らかなボトルネックとなっております。
それにしても、Vistaが最高5.9点、Win7が最高7.9点と、最高点の決め方がマイクロソフト的で素敵です。

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Win7 64bit OSに関して色々ソフトをインストールしてみました。
この図でも出ていますように、
・Google Chrome
・Firefox
・Google Earth
・iTunes
・iSafari4
NOD32 V4 (宮下が使っている軽いアンチ・ウイルスソフト)
などは全く問題ありませんでした。ほとんどがWOWで動いている様ですが、問題ないでしょう。

私が注目していたのは以下に示しますXPモードと呼ばれるものです。
開発をしていると、Visual Studio 6系(Visual C++ 6.0)を使わなければいけないケースが多々あります。
Visual C++ 6.0はVistaではインストールできず、Microsoft的にも公式で非サポートを表明し、困っておりました。
マイクロソフトは、このようなXPソフトがVISTAで動かなかった事を懸念し、Windows 7の上位EditionにXPモードというものを搭載しています。
感覚的には、Win7上に仮想PCを構築し、WinXPを起動するというものですが、Intel Virtualization Technology (以下Intel VT)を通すことで、
仮想PC上からも直接CPUの命令セットを実行できるため、大変高速です。
今までもマイクロソフトは無償でVirtual PC 2007という仮想PC環境を提供していましたが、XPのOS自体は自分で用意しなければならなかったなど、いろいろ不便でした。

今回Win7に搭載されたXPモードは、” http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc“よりダウンロードできます。
2008.08.12現在、XPモードおよびVirtual PC環境は、RC(製品候補リリース)であるため、10/22頃の一般販売までにXPモードも製品化になるのかと思われます。
さて、XPモードは、XPのOSのライセンス(仮想ハードディスクファイルみたいなものを配布している)も含まれているため簡単にインストールできます。

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図は、Win 7 64bit UltimateにXPモードで、WinXPを起動している状態です。
さらにWinXPには目的のVisual C++ 6.0 SP6をインストールしてMFCダイアログベースのソフトウェアをビルドし、実行した状態です。
全く問題ありませんでした。動作も機敏で、かなり良い感じです。この時点でWin 7のXPモードは使える!と思いました。
何よりもWin 7 64bit上でうまく動くか心配でしたので安心しました。ちなみにXPモードの内部は、32bit版のXPが入っているようです。
ちなみにXPモード内部のメモリに関しては、XPモードを起動する時に設定できます。割り当ては大きくすることはできますが、メインメモリから割り当てられるので、メインメモリを超えることはできません。今は4Gくらい積んでいるでしょうから、XPモード側に1Gくらい割り当てても余裕かもしれないですね。

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CPU-Zとタスクマネージャーを起動しているところです。
E8400ですので2コアのCPUですが、XPモード側では、1CPUとして認識しています。
クロック周波数は、Intel VTの恩恵(?)でしょうか?、E8400の標準動作クロック(3GHz)を常に示しています。
E8400は、Intel Speedstep Technology(でしたっけ?)でCPUが暇な時は、FSBが落ちて2GHz程度に抑えます。
今回の図で面白いのは、Win7側は、2GHzで休んでいるのに対して、XPモード側は3GHzで常にテンパっています。
後のQ6600のQuadCoreの時にも述べますが、どうやら、XPモードではCPUの1コのコアをそのまま渡して、しかも最高クロック周波数で動作するようです。

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オーバークロッカーではないので、現在の素敵なベンチマークソフトを知りません(笑)
よって、昔からあったHD Benchというのを思い出してWin7とXPモードのそれぞれで比較してみました。
CPU, Memoryなどはほぼ1/2で、DualCoreの1つのコアをそのまま渡して動作しているような感じですね。よって、XPモードはとても快適です。
HDDもあまり速度も落ちず良い感じでした。

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今回のXPモードの面白いのは、単に仮想OSを立ち上げる機能だけではありません。
図のスタートメニューにも分かるように、XPモード内でインストールしたVisual C++ 6.0をスタートメニューから直接呼び出せます。
プロセスは、仮想OS上で起動するので、タスクマネージャーの”vmal.exe” (Windows Virtual PC Application Laucher)と vpc.exe (Virtual PC ホストプロセス)という形で立ち上がっていることが分かります。
普通でしたらmsdev.exe (microsoft visual c++のプロセス名)になりますので、仮想的に上がっているのがわかりますね。
これだと、全く普通のアプリとして旧XP環境アプリを起動できるので非常に便利です。ちょっと感動しました(笑)

テスト環境2) HP ML110 G4 (Intel Q6600 E0, Mem 4G Bytes, NVIDIA NVS295, SATA AHCI 80GB x1)
+ BIOSにてIntel Virtualization TechnologyをEnableにした。

HPの格安サーバーHP Proliant ML110 G4にQ6600 (2.4GHz : Quad Core)のCPUを載せたPCにインストールしてみました。
ML110 G4はオンボードでRAIDを搭載しているのでRAID0インストールを目指しましたがRAIDドライバーがWin7標準では搭載されていないため、インストールできませんでした。
そこで、SATA AHCIで普通にインストールしました。Intel VTはBiosデフォルトですとDisableになっていたので、これを機にEnableに変更しました。(インストール後の変更でも構いません)

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ビデオカードがPCI-E x1の貧弱バス+カードなので遅いです。
CPUは、Q6600がQuad Core(2.4GHz)の恩恵でしょうか?、E8400(Dual Core 3.0GHz)よりクロックが遅いにも関わらず7.1がでました。

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(クリックすると拡大)

同じくHD Benchでの比較です。CPU/Memに関しては、Win7のちょうど1/4程度がXPモードとなっていますので、4コアの内、1コアをそのままXPモードに渡している様な動作ですね。

総括

・Win XPの軽さは、今となってはとても魅力ですし、シンプルで素敵なOSだと思います。一方で現実問題として、XPのメインストリームサポートは終了しましたし、新しいOSに移行せざるを得ません。Google Chrome OSは魅力ではありますが、私の様に開発系、CAD系、学術系のソフトを多用する環境ですとしばらくはマイクロソフトOSに頼らざるをえません。そういった現状を考えるとWin7はXPモードもあり割と良いのではないか?と思っています(思うようにしています)

・XPモードの完成度は高く、最新のCPUの1コア分のパワーをそのまま投入できるので、動作も軽く良くできていると思います。実際に私のニーズであったVisual C++ 6.0も快適に使えましたのでこの辺は素晴らしいと思います。ただマイクロソフトはVistaの移行が進まなかったのはソフトウェア互換が問題だったという風に思っている様なのでそこは考え直してもらいたいです。駄目なのは無駄に派手で重いインターフェイスです。

・今回のXPモードの搭載も含め64bit化は行けるのではないでしょうか?むしろ32bit版を廃止するくらいの政策で良い気がします。メモリがこれだけ安いですし、Win7 Ultimate 64bit新規インストール完了時に既に800MBytes程度メモリを使うことから考えても、4Gの壁なんぞ(むしろ3.xGBytes程度しか認識できない問題)早く取っ払わなければなりません。

・CPUのクロックアップが、Intelも厳しくなりマルチコア化に向かっています。今回のXPモード(使う人はマイナーだとは思いますが)なども考えてQuad Coreはいろいろ有用かもしれませんね。クロック周波数が高いDureCore E8XXX系を好んで使っていましたが、これからはQuad Coreを使っていこうかなと思うようになりました。

・一般発売まで2ヶ月ありますので、これから問題点なども出てくるかとおもいますが、XPで止まっている方は、そろそろ腰を上げないといけないかもしれませんね。

2009年10月21日追記:

検索からくる方が多い内容について少し補足します。

・Windows 7 64bitをインストールしても、XPモード(Virtual PC自体)は32bitです。決して64bitのXPが入っているわけではありません。
・XPモードは全Windows 7に搭載されている訳ではありません。Professional Edition以上です。Ultimateとか、Enterpriseとか。一般のPCにバンドルされているWin7では対応していない可能性があるのでお間違えなきよう。
・XPモードのメモリは、メインメモリから任意のサイズを割り当て可能です。(もちろんメインメモリ以内)
・個人的には64bitがオススメだと思いますし、私も64bitを使っていますが、とにかくプリンタドライバまわりやや心配です。普通のアプリであれば、ほとんどがWOWで動くのですが、デバイスドライバは64bit用専用で作らなければならず、たとえば大手のCanonのプリンターでもwin7 64bitドライバーは”現時点”で公開されていません。2009年2月現在では、大手プリンターのドライバーはほとんどWin7, 64bit対応になっています(もちろん非対応もあるので事前にご確認を)。この問題はマイクロソフトが積極的に64bitドライバを用意するように何らかのキャンペーンを張らないと進まない気がします。win7では32bit版を使わずに何とか乗り越えたいものです。

オリンパスE-P1の対抗馬Panasonic DMC-GF1の噂。

2009.09.18: 追記: 購入しました。https://www.spacewalker.jp/archives/1404

2009.09.01: 追記: おそらく2009.09.02に発表されます。明日ですね。楽しみです。
2009.09.02: 追記: でました! DMC-GF1

多くのサイトで孫コピーされていますが、Panasonicの新しいコンパクトデジカメの情報がリークされました。

マイクロフォーサーズ規格のマイクロ一眼 (*注意:光学ファインダーは外付けのため”マイクロ一眼レフ”ではない)
Panasonic DMC-GF1という機種の情報が中国サイトからリークされました。

宮崎あおいさんのかっこいいCMでも話題になっていますが、オリンパスのマイクロ一眼 E-P1が絶好調の様です。
今までのコンパクトデジカメと比べると、イメージセンサーも大きくレンズも交換できますから、画質も良いですし、幅広い写真表現が可能ですよね。
今回のPanaのGF1は、E-P1に真っ向から戦うことになるカメラです。
Canonも来週あたり、EOS-60D (7D?)やPowerShot G11あたりの発表がありそうですが、高級コンパクトデジカメという分類ですと、このE-P1とGF1は頭が一つ飛び出た高性能なカメラです。

E-P1はお店で触りましたが、とても良くできている良いカメラだと思いました。
しかし今回のリーク情報を見ると、宮下的にはE-P1よりも更に魅力的なカメラっぽいです。

・E-P1よりも更に一回り小さい
・E-P1が見送ったスピードライト(フラッシュ)を搭載:宮下は使わないけど。
・ハイヴィジョン動画(720p)がH.264形式で満足(本当は1080pをがんばってほしかった)。OlyのE-P1はMotion JPEGなので圧縮方式が今更NGです。
・どうせ値段が1.5倍くらい高いだろうけど、LeicaのOEMモデルが発表されるだろうと予想されます。ここまで高性能なコンパクトデジカメならD-LUX4ではLX3に比べて高いという印象でしたが、十分に使えるカメラという意味で多少高くても、アリだと思えるカメラになる気がします。デザインも含め大変楽しみです。
・これはE-P1でも共通ですが、マイクロフォーサーズ+ライカMマウントアダプターを付けて往年のMマウントレンズを楽しめますね。とはいえ、35mm換算で2倍程度になってしまうので、かなり使うのは大変そうですね・・。Summilux-M f1.4/21mm ASPH.あたりでしょうか・・。高いレンズでちょっと手が出ませんね・・。ものすごく素敵なのですが・・。

(2009.08.09追記:あくまで噂ですが((FT3) The additional Panasonic GF1 specs ?)、1080pのFullHDに対応かも?ということです。それは大変素晴らしいです。DMC-GH1がFull HD対応ですから可能性は十分にありますね。とはいえ、全面右下にAVCHD Liteの刻印がありますので、720pが濃厚ですかね・・。エコポイントも含めテレビが絶好調の様で、多くの家庭がFullHD化していますから、1080pになってほしいですね。

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20mmのパンケーキレンズ(ライカ製)も出るようですよ。35mm換算(2倍)で40mm相当ですね。これ一本付けておけば普段は大丈夫ですね。

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このボディでLeicaのOEM版はかなり楽しみにしています。

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11番のダイヤルがどれだけ使いやすいかですね。A(絞り優先)モードの際の絞り変更がどれだけ一眼レフなみに高速に変換できるかが、宮下的に注目の点です。

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スピードライト(フラッシュ)の外付けもできますが、これは外付け光学ファインダーを付ける人は多いでしょうね。私も付けるかもしれません。

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上記のE-P1よりも一回り小さいですね。とはいえ、ほとんどかわらんですね。

一眼レフは、Canon, Nikonがトップを走っています。さすがは老舗カメラメーカーです。私も画質面で言えば、EOS-5D MarkIIなど頂点を走っているカメラだと思っています。
一方でこのマイクロフォーサーズを用いた、高級コンパクト一眼(マイクロ一眼)というジャンルは、逆にエレキメーカー(パナソニックなど)ががんばれる領域ですね。パナはレンズをライカに頼んでいますし、十分に勝機があります。おそらくCanonの新高級コンパクトG11ではかなわないと思います(1080pのH.264動画を乗せてきたら凄いですが)

相変わらずカメラのメカの話ばかりでまともな写真が全然アップされませんが、写真もがんばります。

avexの”microSD”による楽曲販売について、ナウイのか考える。

エイベックス・マーケティングが、”ケータイ音楽”向けとして、フラッシュメモリーカード(microSD)による楽曲(映像+音楽)の提供(販売)を開始するようです。

参考:第一弾として、THE REBOOTというアーチストが出すようです。

上記ウェブから引用させていただきます。

携帯電話ですぐに視聴できる音楽コンテンツ入り「microSDメモリーカード」を発売!
~アーティスト作品としては、日本初~

エイベックス・マーケティング株式会社は、音楽・映像・歌詞・画像などの携帯電話向けの音楽コンテンツなどを「microSDメモリーカード」に収録して、発売することを決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。本商品は、3キャリア(NTT DoCoMo ・au ・SoftBank)の携帯電話(ワンセグ録画機能を搭載した対応機種)に挿入するだけで、携帯電話をプレイヤーとして音楽や映像を楽しむことができ、歌詞データもPDF対応機種で閲覧が可能になる新しいメディアとして注目されております。当初は携帯電話取扱店にて販売を行い、それ以降順次販路拡大を行っていく予定です。

引用おわり。

つまり、今やiPhone以外の携帯ではあたりまえの外部メモリストレージであるmicroSDに、携帯で見られる・聞ける音楽コンテンツを詰め込んで販売するってことですね。浜崎あゆみが、確かUSBメモリーでアルバムを発表していましたから、エイベックスとしては、フラッシュメモリでの楽曲提供の第2弾といったところでしょうか。

この販売形態は、ある意味ナウく、ある意味ちょっと時代遅れかなと思っています。私は、SDカードの1Gbytesが1000円以下で購入できるようになった数年前の時点で、音楽提供・販売は、SDカードなどのフラッシュメモリーで音楽を提供すれば良いのにと考えていました。というのは、CDは革命的に音楽供給を進歩させたデジタル技術ではありますが、モーターで回転させてレーザーで読むという方式が、今となっては超アナクロです。このアナログレコードと同じのような、”アナログ”要素を含んでいた挙げ句、

84万円もする残念なCDプレーヤー(DENON DCD-SX)などの高級CDプレーヤーが開発され、流されやすいマニアが翻弄される結果となってしまいました。

さらに、

・高音質CD(SHM-CD, HQCD, Blu-spec CD, ガラス製のK2HD MASTERING + CRYSTALなど)の登場で、その”アナログ”要素から発生しうると言われる読み込みエラーを少しでも軽減するために素材の良いCDの開発という、無駄な難しい課題に対して努力に時間と技術を注いでいる訳です。

 確かに前者のCDプレーヤーは、D/Aコンバーターおよび、電源回路周りなどで究極のS/N比、低ひずみなどを実現しているわけで、単純にモーターや防振などの機械的要素だけで高価格になっているわけではありません。D/Aコンバーターとして見れば、人間がそこまで検知できるかはおいといて、数値の上で究極とも言えるクオリティまで追求されています。

しかし、後者の高品質CD化は進む方向が完全に間違っています。読み込みエラーの可能性があるというのが問題であるなら、解決策はこの方向じゃないだろうと思うわけです。
1)50倍速などの読み込みができるわけですから、リアルタイム再生(1倍再生)をやめてエラー率を考慮した上で先読みしてバッファリング
2)回転方式のエラーなのだから、安価になったフラッシュメモリ、ROMなどで読み込みエラーがより少ないメディア・方式に方向転換

などの方向に進めば良いと思うわけです。今回、このブログを取り上げたのは、エイベックスの商品が2)のアプローチと”なりうる”からです。
1)の技術なんてとても簡単です。今やPCについているCDドライブ(DVDなども兼用)なんぞ、50倍速再生は当たり前で、こんな時代になにもリアルタイムの1倍速再生をする必要はありません。実際には、1000円で売っているCD-ROMドライブでも懸念されるほど、エラーは起きていないでしょう。その前にその数ビットのエラーを拾えるほど、後段のD/A, アンプ、スピーカー+優秀な耳を揃えている人がメジャーだとは思えません(そのCDプレーヤーおよび高音質CDを買う人は十分マイナーですが)。上記の84万円のCDプレーヤーになぜこの機能が付かないか意味がわかりません。再生ボタンを押して、数秒間音が出ないくらい大したストレスではないと思うのですが・・・。採用しないのは、そもそも読み込みエラーなんぞほとんど起きていないってことでしょうね。高音質CDの存在理由がほとんどなくなってしまいます。

高音質CDを販売する際には、おそらく音源(マスターアナログレコードや、DATかなぁ?)あたりから、再マスタリングして販売されることが多いかと思います。そうなれば、そもそもソースからCDの規格(44.1kHz, 16bit)に変換する方法や録音レベルなども変更される可能性があり、同じアルバムタイトルでも、普通のCDと高音質CDの音楽データ自体が同じ保証はありません。ぶっちゃけ言えば、高音質CD作成時に音量をちょっと上げておけば、”音が良くなった”と感じる方は大多数だと思います(笑)

 最新のBlu-rayですら、この回転円盤非接触読み込み方式を採用しているので、集積度が高いのは証明されているのですが、CDの集積度(12cmで700Mbytes)レベルであれば、もうこの怪しい製品が多発するのを押さえるためにも、確実にリードできるメディアに置き換えるべきだと思っています。

そういう意味で、今回のエイベックスのメモリーカードによる楽曲提供は面白いはずでした。(もともとそんなには起こりませんが)CDの読み込みエラーという見えない敵との戦いは皆無となりますし、モーターが必要ないのでそのアナログ的なノイズが、D/A回りに波及するなどの面でも優位でしょう。上の84万円のCDプレーヤーはD/Aなどの部分は最高でしょうから、同じ筐体でメモリーカード差し込み口がある製品を出して貰えれば、素敵かもしれません。しかし、今回のエイベックスの企画は少し趣旨が違うのかもしれません。今回はケータイがターゲットであるため、1)音源の記録フォーマットが圧縮フォーマット(MP3 ? AAC?)でありケータイの再生能力からビットレートも低い可能性がある、2)そもそも携帯のD/Aおよび本体スピーカー or ヘッドフォンに再生能力を期待できない などの点で、高音質ピュアオーディオ用の配信・販売ターゲットではありません。CDの読み込みにおけるビットエラーを解決するべく販売されたものでは無いようです。しかし、今回の企画がある程度浸透すれば、ピュアオーディオ用のメモリーカードの規格が決まり、販売が始まるかもしれません。仮に始まった場合、普通のSDカードに対して、高音質SDカードという怪しい商品などが出てくるのが、ピュアオーディオの怪しいマーケットです(笑)

またナウさからいっても、これだけブロードバンド全盛の時代で、1曲切り売りが当たり前の時代に、物理的なメディアで配信するというのは、少し時代おくれかもしれません。ネットで非圧縮音源または、Apple Losslessなり、Dolby HDなり可逆の圧縮方式で送れば、ネット配信は簡単だと思います。そういう意味で、今回のエイベックスの企画がもう5年くらい早ければ面白かったかもしれません。

私としては、CDやアナログレコードのジャケットに魅力を感じています。ジャケットにもちゃんとアーチストがついているでしょうし、歌詞カードなど綺麗なものが多くて、素敵な物は部屋のインテリアにもなりますよね。そういう意味でエコではないですが、ジャケット+非圧縮音源のメモリーカード楽曲配信というのは、あっても良いのかなと思っています。実際にネット配信は、パソコンなりで受信するケースが多く、せっかく非圧縮音源データであっても、十分にクオリティが高くアンプまで持って行くのが大変です。PCのD/Aなんぞ全く酷いもので使い物にならないですし、デジタル転送でAVアンプあたりに渡したとしても、PCのファンの音がうるさかったりと悩ましい問題は多いです。流れとしては、ネット配信側にシフトするかと思いますが、この辺、何か良い方法で解決していきたいものです。現状最も現実的なのは、iPhone + iTunes Storeによる非圧縮音源配信をして、iPhone -> 高音質D/Aにデジタル転送というのが一番良いラインだと思います。DenonのSACD / CDプレーヤー+外部ディジタル入力(iPodなどのUSB経由を含む)搭載DCD-1650SEなどは、ピュアオーディオ屋たちが進むべき道なのでしょうね。

話は変わりますが、アメトークが最近やり過ぎ感たっぷりであまり面白くなくなってきました。一方でシルシルミシルはめちゃめちゃ面白いですね。

Sonyの新製品のジュークボックス的400枚入るBDプレーヤーが素敵。

一時、個人的に関係を断絶していたソニー製品ですが、この1~2年前からまた買い始めました。大学院(修士時代)に2世代連続でVAIOノートのあり得ないヘボさに閉口し(ソニーショックの頃の病んでいた時代)、一生ソニーは買うか!と考えていましたが、最近は、また良い製品が増えてきて、部屋にソニー製品が増えてきました。VAIOノートのACアダプターの手抜きっぷりは相変わらずダメですが、ソニーらしく新技術とデザインを投入してがんばってもらいたいものです。。

で、今日発表された新製品が面白いです。

20090724_sony_bdjuke
CX7000ESなど。
プレスリリース(英語):http://news.sel.sony.com/en/press_room/consumer/home_video/blu-ray_disc/release/41055.html

記事:http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090724_304741.html?ref=rss

Blu-ray, DVD, CDが400枚ジュークボックス的に入るプレーヤーです。なんか、素敵です。
Blu-rayは画質も音質も大変すばらしいコンテンツを収録できますので、それが400枚入るのはヘビーコレクターには魅力的です。
実際、私もTBS世界遺産なり紀行系のBDが既に60枚近くあるのですが、ラックに閉まっておくとなかなか出して見ることが疎くなってしまいます。また場所も取ります。今回素敵だなぁって思ったのは、おそらく400枚のカタログも勝手に作ってくれるだろうし(予想)、散在しがちなBDを少なくとも400枚収納しておけるという意味でも魅力かなぁと思いました。おそらくヘビーコレクターでさらにお金持ちの人は、仮に800枚持っていたら、同じ理由で2台買っちゃうような人も居るのではないでしょうか?

あと、レコードのジュークボックスが、アメリカ系のカフェなどにあるとすごく古めかしくて素敵ですよね。レコード、カセットテープ、CD,DVD, Blu-rayと人類は記録メディアを進化させてきました。もちろんBlu-rayの何倍も入るメディアがまもなく開発されるでしょうが、逆にそろそろ”物理的なメディア”もネットワークの発展で無くなっていくかと思います。物理的メディアは、コピーされるので、コンテンツ屋が全く儲からなくなりました。ネットベースの配信課金モデルにシフトしていくと思うので、このジュークボックススタイルというのは、この製品が最後になるかもしれません。そういう意味でも今回の新製品は、”最後のジュークボックス”ということで何か魅力的でした。

予想通りGoogle OSが発表されました

過去のブログ(2005年10月14日の記事Google OS)で予想しておりましたが、Googleがオープンソースの軽量OSを発表しました。

Google公式ブログ:Google Chrome OS のご紹介

Engadged : Google、独自デスクトップOS Google Chrome OSを発表

過去のブログの予想通り、軽量でウェブブラウザだけ立ち上がるOSの様ですね。

・ネットブックなどでも動く軽量なオープンソースOS
・Google Chromeのウェブブラウザが起動する(基本それだけですが、Googleサービスで何でもウェブ上でできますよね)

Vistaで大コケをしたMicrosoftですが、OSおよびオフィススイート、ブラウザ全て重い方向にしか進んでいません。その意味で、ブラウザだけ起動するOSですから激軽なOSになりそうですね。結構期待できますね。Netbookなどが安くて大流行なので、このOSもはやるかもしれないですね。