東京大学生産技術研究所跡地に国立新美術館(THE NATIONAL ART CENTER,TOKYO)が今年オープンした。モネ展を始め、既に何度か足を訪れているのだが、そういえば美術館の建物を写真に収めていなかった。設計は、最近都知事選、参議院議員選挙などでお茶の間を賑わせている黒川紀章である。一番太陽が高い真っ昼間に、写真に撮りに行くというとてもやる気のない写真であるため、後で見てみると面白くもなんともない写真ばかりであった。数は結構撮ったのだが使える写真が全くない。そのほとんどが誰もが撮っている写真じゃないかと自問しながらも、とりあえず紹介することにした。写真はともかく広くて気持ちの良い美術館なので気になる展覧会を見かけたら是非足を運んでほしい。
さて、マカオはポルトガルの領土であったこともあり、ヨーロッパの綺麗な建築物が街の中に多く存在している。具体的にはイエズス会の教会などである。現代の高等教育を受けたものなら誰でも知っているフランシスコ・ザビエル(もちろん歴史的な興味というよりは彼のインパクトのある肖像画が起因するものと思われるが)もマカオに寄って、その後日本に宣教にきたらしい。その歴史的な建築物は、UNESCOの世界遺産(Historic Centre of Macao)に認定された。ヨーロッパ風の歴史建築の間に、中国風のモーレツな密度の住居、そしてカジノが混じり合うとても不思議な街である。治安はカジノで明るいのもあるためか、とても良い様に思われた。住民の9割は既に中国系の人々であるが、いわゆる大陸の中国人気質とは少し違う様である。マカオでフランス料理店を開いている日本人に言わせると、マカオに住んでいる中国系の人々は大陸の人々を馬鹿にしているらしく、根底にポルトガルというのであろうか欧米のプライドみたいなものがあり、少し紳士的ということだ。あくまで聞いた話なので鵜呑みは禁物だが、私が行った感じでは信号も”わりと”守っているし、整列も”わりと”割り込まないし、好印象であった。
私はキヤノンのレンズが揃ってしまっているので、オリンパスのE-410を買うことはできないけど、レンズ資産がない方であれば、E-410を選択してもいいのではと思っています。CanonのEOS Kiss DXもNikonのD40xも素敵なカメラなので、実際にお店で触ってみてほしいけど・・・。上に書いたライブビュー(液晶に画像を表示しながら撮る)であったり、高感度低ノイズ(この点はCanonも強い)など、総合力でE-410は良いカメラかなと”持ってもいない”のに感じています。近々カメラ屋で試写させてもらおうかなと思っています。
EOS Kiss Digital Xのレンズキットのレンズも悪くないけど、明るさでTamronのレンズをとりあえずおすすめです。もちろん予算があればもっと良いレンズはあるのですが。オリンパスのレンズは純正、サードパーティーを含め量が少なく、結構高いですね。ボディ性能が良いのですから、レンズがもっと安くなればいいと思うのですが・・。
2007.5.10追記: 今日お店でE-410触ってきました。私はそれほど手が大きくないのですが、あまりに小さくて、ちょっとグリップ感に不安がありました。慣れの問題もありますが、女性ターゲットかな?とやはり思ってしまいました。それ以外はわりと良くできたカメラだなと感心しました。ファインダーはEOS Kiss Digital Xなどに比べると少し見えづらいですが、ライブビューもありますし、エントリー機としては問題ないでしょう。今日少しいじってみて、総合的に良いカメラだと再認しました。