2008年、年初め花写真(薔薇・ガーベラ・カーネーション・チューリップ)

あけましておめでとうございます。

昨年は祖母が亡くなったため、宮下家は喪中であり年末年始は行動を控えておりました(気持ち的に)

2008年がはじまりました。今年最初のエントリーは、花の写真を掲載することにしました。

いつもお世話になっている近くの花屋さん(AND ONE)に今年初めて行って来まして、薔薇やガーベラなどを買ってきました。AND ONEは、いつも素敵な店員さんたちが笑顔で迎えてくれ、完全に無知の私に丁寧な説明をしてくださいます。友達が家に来るときに限らず、普段からなるべく花を部屋に飾るようにしているのですが、その花は、いつもAND ONEさんの花を飾っています。一昨年から何度もお世話になっているため、ほんの少しずつですが花の名前がわかるようになってきました。母親がとても花好きで、小さいころから”何々の花が庭に咲いたよー”と言われ育ったのですが、当時興味のなかった私は覚えようとせずそのまま大人になってしまいました。そのおかげで、どの季節になんと言う名前の花が咲くのかというこの星に住む者にとって基本的な知識がないことに危機感を覚え、部屋にその季節の花を飾るようにしたのでした。宇宙の研究をやっているため、星や地球などに興味があると口ではいっておきながら、地球の公転のリズムに合わせて咲く季節の花の名前も知らないことに羞恥心を覚えたわけです。今となっては、実家に帰っては母親に咲いている花の名前を聞くようになりましたが、過去の自分にこの感覚を伝えられればいいなと思ったりもします。

今年もこの花達のように地球のリズムを感じて、楽しく、高く広い視点で生活できればと思っております。何か絡みのある皆様、今年もよろしくおねがいします。

今回の写真は、見る人の”重さ”をまったく無視し、高解像度で多量に掲載しています。表示が遅いなどありましたらごめんなさい。また画像をクリックすると非縮小、高画質JPEG圧縮の元データにリンクするようになっています。レンズは、Canon EF100mm F2.8 Macro USMと、Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm C f2.8 MM(J) (Y/Cマウント)の2本を使っています。久しぶりにカール・ツァイスのレンズを使いましたがやはりいいレンズです。ピントリングのヘリコイドの滑らかさは使っていてとても気持ちの良いものでした。やはり良い製品は良いですね。撮影は黒バックに、ディフューザを介して前から1灯、上から弱く2灯を焚いて撮影しています。RAW撮影でホワイトバランスのみCanon DPPで調整して現像しています。

2008年 年初め花達
チューリップ・バレリーナ
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TBS 世界遺産 “ベスト・オブ・世界遺産” Blu-ray版

毎週欠かさず見ているTBS世界遺産ですが、この度、初めてBlu-rayによるハイヴィジョン映像のソフトが発売されました。

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ベスト・オブ「世界遺産」10周年スペシャル (Blu-ray版) @ amazon.co.jp

既に同じ内容でDVD版が発売されていましたが、今回晴れてBlu-ray版で発売されました。映像は、1080i (おそらく1440x1080i)で、音声は、リニアPCMで入っています。音声は相変わらずの”世界遺産”サウンドで心地よく、映像は普段のTVで放映されているクオリティで収録されています。一方で放映時には、地デジ・BS-iの18Mbps程度のビットレートの為、ブロックノイズが発生する可能性がありますが、Blu-rayによる再生はそのあたりの心配がなく安心して見ていられます。

空から見る世界遺産ということで、万里の長城、アメリカ、イタリアなどが収録されていますが、とにかくイタリアの回が素晴らしく、素晴らしいです。とにかくどのように撮ったのか?と思われるほど素晴らしい空撮技術を使って撮影されており、普通では見られない角度から様々な世界遺産を見ることができます。

もちろん肉眼で見る世界遺産は最高のものですが、時間とお金の制限は存在します。人生で全ての世界遺産を回ることは不可能なので、この番組で良い世界遺産を選択するという意味と、実際に足を運んだ事がある世界遺産でも見たことない角度(空からなど)から見るという意味で、とても興味深い番組だと思っています。

とにかく素晴らしいのでご興味のある方は、是非ご覧ください。またウチに遊びに来ていただければバッチリお見せします!

ガーベラと分類について

1年を通して花屋に通っていると、やはり好みの花というのが分かってきて、つい同じ属の花を買ってしまうことが多い。非常にありきたりであるが、ガーベラがとても好きであると自分の中で分かってきた。

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ガーベラ ”シナリオ”

ガーベラについて、Wikipediaで調べたところ植物界も奥が深いなぁと思った。

参考:ガーベラ | Wikipedia

ガーベラは、キク科に属するガーベラ属の総称という位置づけである。発見者であるドイツ人の自然学者ゲルバーの名前からとられた花らしい。花言葉は、『崇高美』『神秘』。ガーベラの正式な位置づけは、

界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱: キク亜綱 Asteridae
目: キク目 Asterales
科: キク科 Asteraceae
属 : ガーベラ属 Gerbera

となるらしい。この界、門、綱 などの分類がとてもおもしろく、wikipediaで追いかけていくと生物もすごく複雑多岐に渡っており、興味が尽きない。ちなみに同じように人間を分類すると

界: Kingdom: 動物界
門: Phylum/Division: 脊索動物門
綱: Class: 哺乳綱
目: Order: サル目
科: Family: ヒト科
属: Genus: ヒト属Homo

となるらしい。このような分類は、もちろん人間(リンネなど)が学問として分類し始めたものである。散らばっている事象を種類に分けて分類することを生物学にかかわらず人間は行ってきた。ここに示したような動物と植物の分類が宇宙スタンダードなのかちょっと疑問に沸いた。同じ地球、つまり宇宙から生まれたガーベラと人間を、人間からの視点で呼吸をしていないとか背骨がないからという理由で植物という違うものとして分類した。もし、植物的な光合成をパワーとして背骨をもって歩く生物が他の星にいて地球に遊びにきたときに、ガーベラと人間を今回のような分類にするかがとても興味がある。この生物の分類に関わらず、他の星でも変わらない普遍的な原理みたいなものがあればおもしろいなぁと思った。

実家に帰省、ジャガイモ収穫

お盆のため、長野の実家に帰ってきた。お盆はご存じのとおり、先祖が1年に1回帰ってくる行事であるから、実家などでは正月と同様にとても重視されている。実際に先祖が帰ってくる・帰ってこないなんていう科学的なアプローチは無意味に等しく、1年という地球が太陽を公転するリズムで、墓掃除をし、先祖を思い出し、親戚と会い、実家に帰るという行事としてすばらしいものだと思っている。昨晩帰ってきて、今日は朝からジャガイモの収穫である。

玄関をでると昨年も咲いていたアサガオが綺麗に咲いていた。それにしてもこの自然の青は美しい。

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玄関の軒先には、梅干しが干してあった。梅”干し”が、”干し”てあったという表現がおかしいと思えるほど、普段食べる梅干しは、やっぱり干してある。最終製品ばかり目にしていると名称が生産過程を示していても、実感が沸かないがこうしてみると、梅干しである。

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さて、実家からジャガイモの畑は歩いて10分くらいである。汚れても良いようにボロを着て、麦わら帽子で歩いていく。まずこんな格好は都会ではできないが、いくら汚れても良い、いくら汗かいても良いという感覚がとても気持ちが良かった。

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私が料理で使うのと、兄の奥さんもジャガイモをよく使うということで、今年は種芋を例年の5キロから一気に10キロに倍増したらしい。おかげで大量である。今日のお昼はさっそくコロッケにして食べた。新じゃがという名称でスーパーに売られていることもあるが、収穫して2時間後にコロッケになっているので超新じゃがである。

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実家から送ってもらうのは主に、米、味噌、ジャガイモ、そしてこの長ネギである。とにかくネギ好きなのでネギを送ってもらうのはとてもうれしい。この写真の時には雑草が生えているが、ジャガイモ収穫後にこの間の草取りをした。これだけ天気が良いので、雑草もモーレツに成長する。草取りはいわゆる、地球のひげそりである。

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かぼちゃも収穫。

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これが、ジャガイモ掘り起こしシステムである。手押し式の耕耘機の後ろに、でかいフォークみたいなものを付けて右側に堀りあげる極めて単純なシステムである。昔はこのでかいフォークがなかったため、鍬で堀りあげていたが、その鍬でジャガイモをヒットすることが多く痛めることがあった。この技術革新により作業効率の向上と精度の高い(痛めない)収穫が可能になった。
ちなみに、犬たちは後ろをついて回る。

先日、知り合いのお子様が大学受験で少しアドヴァイスをする機会があった。そのお子様が高校時代どのくらい勉強していましたか?土日は勉強していましたか?みたいな質問をされたのだが、今回農作業を手伝って思い出したのだが、土日は農作業をしていたことを思い出した。生きていくために農業をやる、こんな当たり前のことから離れてしまうと随分感覚がおかしくなる。昼飯で食べたサラダ(トマト、タマネギ、キュウリ)は全て実家で採れた物である。農業という仕事に就職しなかったのであるから当たり前の事であるが、キーボードを打って出る給料から野菜を買うという感覚に違和感を感じた。セカンドライフ内の貨幣や、各種電子マネーなどを、仮想貨幣(第3のお金)と呼ばれるようであるが、農家出身の自分からすれば、今の”お金”というルールで農作物という生きるために必須のものを買える(交換できる)という時点で今のお金もよっぽど仮想的なものだと思った。

ちなみに、長野の星空はやっぱりすごい。流れ星も天の川もバッチリ見えた。

薔薇、ひまわり写真

連日の暑さのため、昨日買ってきた薔薇とひまわりが急激に弱ってきている。昼間エアコンを付けっぱなしで外出するわけにはいかないため、昼間の痛みが酷い。明日はもう首が垂れてきそうなので今日中にさっさと写真を撮ってしまった。昨日のブログ国立新美術館写真に続いて、とりあえず写真を載せておく。家の中だと背景がうるさく、とりあえず画面いっぱいの構図を撮らざるを得ない(ムラバックをベッドの下から引っ張り出すのが面倒なだけだが・・・)。とにかく綺麗な色の薔薇ばかりだ。パソコンでいくらでも色を作れるけど、やはり自然が奏でる(詩的だ)色にはとてもかなわないなと思う。思っているのにディジタルカメラに残そうとする。

クリックすると拡大します。

薔薇 ローテローゼ
薔薇 ローテローゼ

薔薇 イエローアイランド
薔薇 イエローアイランド

薔薇  パリジェンヌ
薔薇 パリジェンヌ

ひまわり レモン
ひまわり レモン

セピア色の薔薇(写真)

宮下家はその時の旬の花を常に飾るように心がけている。母親がとても花が好きで、小さい頃、庭に花が咲いては見せてもらっていた。しかし、昨年、花の名前をまともに知らないことに気がついた。旬の花、つまり地球の公転のリズムに同期したこの星の花を名前も知らずに死んでいくのは、あまりになさけない。そういう理由で、昨年から旬の花を家に飾り、どんな季節に何という花が咲くのかを少しずつ覚えるようにしている。

近くにAND ONEという素敵な花屋さんがある。毎週通っているから店員さんに花の名前も含めとてもお世話になっている。今日買った花は、”薔薇・セピア”。そのままの名前であるが、セピア色のとても落ち着いた色の薔薇である。薔薇は高いことが多いので買うときに躊躇するが、旬の時期らしくとても安かった。6本のセピアは、部屋をとても良い雰囲気にしている。あまりに綺麗な色なので写真を撮ることにした。夜、部屋の電灯で撮ったのでホワイトバランスが少し不安で、真の色が表現できているか少し心配であるが、撮った写真の一部を公開する。

いずれの写真もクリックすると拡大します。

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薔薇・セピア

Canon EF100mm Macro USM F/2.8

花鳥風月:薔薇・アンスリューム・ガーベラ

先日の紫陽花はとっくに枯れ、今日は部屋の花の補給。近くに素敵な花屋を見つけて、いろいろ教えてもらいながら買ってきた。花瓶も増え、結構部屋は花だらけ。
母親がとても花好きで実家にいる際、”ほら直ちゃん、~~~だよ”といろいろ花の名前を教えてもらったが、全く意識が無かったのか少しも花の名前を覚えていない。興味がないとこうも覚えないのかと反省しているが、これからはちゃんと花の名前を覚えていこうと思っている。一つ一つ飾っていけばさすがに覚えるだろうと期待。

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Anthurium : アンスリューム

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Gerbera, Pasta : ガーベラ・パスタ
花びらがパスタのように巻いているのが特徴らしい。

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Rose, Panama : 薔薇・パナマ

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Rose, Panama : 薔薇・パナマ

他にトルコキキョウを買ってきたのだが、まだつぼみのため、後日紹介。

宇宙の時間と花鳥風月

この星(地球)で生活している限りとても重要な時間がある。それは、1日という時間と1年という時間だ。星が自転する時間から来ている1日、星が恒星(太陽)を公転する時間から来ている1年、この2つは人類が作った単位ではなく、もともとこの星が持っている時間である。その時間(リズム)を持っている星から生まれた人間であるから、この短い人生の中でもできるだけ、そのリズムを感じて生きていきたい。

私が生まれてから地球は太陽を既に28周回ろうとしている。1周の間には春夏秋冬があり、その季節にしかないできごと、その季節にしかできないことがある。この28回あったチャンスを私はぼうっと過ごしてきた感がある。幸い18歳までは長野で農業をやっていたから、農業をやることで、1年に1回の米・野菜の収穫という形で星のリズムに同期することができた。18歳で上京して以来、宇宙を追いかけ勉強・研究を重ねてきたが、宇宙を見ているつもりが、宇宙工学の勉強という星のリズムとは関係のない生活で生きてきた気がする。学位を取るころなどは生活もめちゃくちゃで、公転はおろか、自転のリズムにすら非同期の生活であった。この生活で感じたことは、宇宙に対して、木を見て森を見なかったような感覚を覚えていた。

この星で生活する以上、星のリズムを大切にした生活をしていこうと思っている。”花鳥風月”、具体的な花、鳥、風、月ではなく、星のリズムを感じるという感覚として、”花鳥風月”の生活をしていきたい。このブログの”花鳥風月”カテゴリーはこの感覚をベースとしたエントリーでまとめていきたい。

全く恥ずかしい話だが、28回も春夏秋冬を経験しているにもかかわらず、どの時期にどの花が咲くなどの知識が極めて曖昧である。実家の庭には、母親が大切に育てている花々があり、いつも見ていたのだが、どの時期に何の花という記憶が曖昧であることに気づいた。そこで引っ越しも終わり、新しい生活を迎える機会に、常にその時の旬の花を部屋に飾ることにした。その話を今日立ち寄った花屋で話したところ、ポカンと聞いていたが、とりあえず花の知識だけはいろいろ教えてもらった。

今日新居に飾られている花は、紫陽花である。今回は紫ではなく、黄緑の紫陽花にしてみた。紫陽花が部屋にあることで随分部屋の雰囲気が変わった。

今後も星のリズムを感じるような”花鳥風月”プロジェクトとして、意識して生きていきたい。

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紫陽花
(手前は友達から引っ越し祝いで頂いたもの)