ピンク東京タワー

乳ガン早期発見啓発キャンペーンのイベントとして、東京タワーがピンク色に点灯された。
雨が降っている中、三脚を持ってチャリンコで写真を撮ってきた。雨の影響でレンズに水滴が付き所々ボケてしまっている。さらに水準器を忘れたため水平を出すのが困難で、Photoshopで修正するのも面倒なのでそのままアップ。

東京タワーがピンクにライトアップ

20061001_ピンクリボン東京タワー

20061001_ピンクリボン東京タワー

20061001_ピンクリボン東京タワー

20061001_ピンクリボン東京タワー

20061001_ピンクリボン東京タワー

20061001_ピンクリボン東京タワー

アール・デコの芸術

白金にある東京都庭園美術館には、アール・デコ建築の旧朝香宮邸がある。現在、この旧朝香宮邸では、”旧朝香宮邸のアール・デコ-小客室新規公開-“という展覧会をやっている。

展覧会要項を以下に引用する。

当館は1933(昭和8)年に完成した旧朝香宮家の邸宅を、美術館として使用しています。宮内省内匠寮とフランスの装飾芸術家アンリ・ラパンやルネ・ラリックなどが参加して完成した旧朝香宮邸。アール・デコ様式の品格にあふれたデザインを持つ当館は、今日に至るまでオリジナルの状態をほぼ完全に保持し、日本の近代建築史のうえで異彩を放っています。
本展はこれまで非公開であった1階「小客室」の改修工事完了に伴い、世界的にも珍しい宮邸独自の精緻な意匠を堪能していただく、3年振りの建物公開展です。「幻の建築」と讃えられたアール・デコの精華をお楽しみください。さらに、ルネ・ラリックの香水瓶や皇室の記念品であるボンボニエール(ボンボン等、砂糖菓子を入れる小箱)も特別展示いたします。
◆会期中は特別企画として、限定エリアでの館内撮影が可能です。

公式サイト:、”旧朝香宮邸のアール・デコ-小客室新規公開-

開催時期:

フランスのデザイン”アール・デコ”に関しては、アール・デコ – Wikipediaに説明を譲るが、アール・デコで有名といえば、N.Y.マンハッタンにあるクライスラービルのトップのデザインと言えばイメージが沸く人もいるのではないだろうか。

そのアール・デコデザインで建築された旧朝香宮邸は、その名の通り、朝香宮 – Wikipediaが住んでいた邸宅である。現在、旧朝香宮邸は美術館として利用されているが、今回の展覧会は、小客室の新規公開だけではなく、限定エリアではあるが写真撮影が可能ということで貴重な展覧会と言える。逆に言えば10/02の展覧会終了までしか内装の写真を撮ることができない。今回のエントリーでは相変わらず酷い構図でセンスのカケラもない写真を紹介し、少しでもアール・デコ建築の雰囲気が伝われば良いと思う。

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

ここからは旧朝香宮邸の前の茶室および日本庭園。写真で分かるようにかなりもみじ(楓)があった。これはかなり紅葉が楽しみだ。良い時期になったらまた写真に撮りに行こうと思っている。

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

20060928アール・デコ旧朝香宮邸

EF100 f/2.8 Macro USM, EF17-40 f/2.8 L USM
RAW, DPP2.1

熊本の脚線美

熊本大学で行われている学会で、研究を発表するために熊本にやってきた。発表も終わり、とりあえず熊本市内を観光することにした。今日は非常に暑く、歩ける範囲も限られていたことから何も考えずに熊本城を一回りすることにした。数多くの城を見てきているが、熊本城で感じたことは石垣の端の美しい曲線である。城を囲う石垣は、まさに城の脚であり、綺麗な脚線美だと思ってしまった。

長野の実家の畑、田圃では親父が作った石垣がある。私も少し手伝ったのだが、石垣づくりの大変さは半端ではない。まずあの大きな石の運搬の苦労はもちろん、綺麗に組んでいくというパズルがとても難しいのだ。ジグソーパズルは当然であるが1つの解がある。しかし石垣は、石が全て不定な形をとっているので、下の石垣に合う石を探すのが難しい。更にくみ続けていった結果が綺麗な平面を形成しなければならない石垣づくりは、極めて難しく、体力と根気のいる作業である。少ししか手伝ってはいないが、1つの石を組むのにどれだけ大変かを実体験しているので、今日の熊本城の城壁の美しさと大きさに人類の偉大さを感じた。あの石を組むのも大変だが下の写真で見せる端の曲線の美しさは尋常ではない。京都の寺などの屋根の反りの曲線なども含め、日本古来の曲線美とそれを形成する技術は本当にすばらしい。石にしろ、屋根の反りを作っている柱にしろ平面、直線を組み合わせていって全体として曲線を生成しているので、技術的に微分・積分的な要素が含まれているのが素晴らしい。

さて、写真。ベタな写真になってしまったが、城の脚(石垣)の脚線美を意識しました。

IR1S0779.JPG
関係ないが天気が良かったので、羽の曲線美と空の色

IR1S0810.JPG
飛行機の羽と同じ構図

IR1S0839.JPG
熊本城天守閣

IR1S0880.JPG

IR1S0916.JPG

Leica M8 (Digital M-System)

遂に,LeicaのMシステムがディジタルになりました.

Leica M8 (Digital) @ Leica-Camera

leicam8black.jpg

leicam8silver.jpg

leicam8blackside.jpg

leicam8blackback.jpg

Leica M8 – dpreview.com の記事

いやはや,遂に出てしまいました.M3で世界を魅了させてから50年.遂にディジタル化です.dpreviewの記事では,シャッター音(Leica M7 (cloth shutter) then Leica M8 (metal blade shutter) – MP3, 68 KB)も聞けますので,Leicaのシャッター音好きの方はいち早く確認することができます.伝統の横走り布シャッターからメタルの縦走りシャッターに切り替わりました.レンジファインダーですから,クイックターンミラーの下品な音はないのですが,ちょっと機械的,金属的な感じです(あたりまえか)

とにかく銀座のLeica Japanに置かれたら速攻で手にとってみてみたいです.1.3倍換算のAPS-Hですので,少し画角の感覚は変わりますが,RD-1ユーザの皆様に言わせるとすぐ慣れるとのこと.M8にNoctiluxなどで撮ってみたいです.ディジタルですからより周辺減光が厳しく雰囲気のある写真になるかもしれないですね.

いやはや,楽しみです.しかし2999ポンド(=66万円程度)なので,買うには気合いが要りますねぇ・・

ちなみに,私のLeica M6は,過去エントリーで紹介しています(ライカの魅力).

おすすめのディジタル一眼レフカメラ

はじめてディジタルの一眼を購入する人に(現時点で)オススメのカメラを紹介。まぁ、全くの素人の意見なので参考程度に。

ボディ
Canon EOS Kiss Digital X
理由:1010万画素、イメージセンサーのゴミ低減システム(EOS ICS)、軽い、安い、低ノイズ

レンズ(とりあえず最初にボディと一緒に買うレンズ)
純正にこだわらない人:Tamron SP AF17-50mm F/2.8 XR DiII
理由:安い、明るい、軽い

純正にこだわる人:Canon EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
性能は良いが、将来性を考えるとあまりオススメとは言い難い。
理由:高画質、明るい

とりあえず始めるなら、タムロン(tamron)のレンズが最適だと思う。

ちなみにEOS-1が重いので、今回のEOS Kiss Digital Xはかなり興味あり。

夜景写真の撮り方

夜景写真を撮ることはとても難しい.私はそのほとんどが失敗に終わるのだが,やはりある程度撮り方はあるようだ.全くもって基本的なことではあるが,夜景と撮るアプローチを少し紹介したい.

夜景写真のポイントはいろいろあるが,一番写真に影響するのは2点である.その2点を中心に紹介する.

[1]手ぶれを起こさない
[2]ガラスの反射を写さない

[1]手ぶれを起こささない:全く当たり前の事だが,写真(露出)は,フィルムまたはイメージセンサー(CCD/CMOS)の感度(ISO)と,レンズの絞り,シャッター速度の3つの要素できまる.夜景は昼間に比べて多くの光を集めるのに時間がかかるので,シャッター速度はどうしても長くなる.そのため,[1.a]より短いシャッター時間で光を集めるか,[1.b]長いシャッター時間の間カメラを絶対に動かさない努力をしなければならない.

[1.a] 短いシャッターで写真を撮るためには,[1.a.1]明るいレンズを使う,[1.a.2]感度の高いカメラ(ディジタルカメラ) or フィルム(フィルムカメラ)を利用する.

[1.a.1] 明るいレンズであるがこれはいろいろな事情で難しい.コンパクトのディジタルカメラなどはレンズを選べないし,最近のカメラ事情でレンズを気にして買っている人はあまりいないのではないだろうか?また仮にレンズ交換式カメラであっても,実際には深い被写界深度を得るために絞り込むので,この明るいレンズ条件というのは,シャッター速度改善にはあまり寄与しない.

[1.a.2] 感度の高いカメラ or フィルムを利用する:これはかなり有効である.ディジタルカメラでいうISOという感度を上げればそれだけシャッター速度を短くすることができ,短い時間で写真を撮れる.しかしここには問題がある.感度の高いディジタルカメラも,フィルムも共通でノイズが多い.特に暗闇(暗部)の高感度ノイズは極めて汚いので,むしろ夜景には低感度モードで撮影したい.ちなみに宮下は,ISO100で撮っている.

[1.b] 撮影中に絶対にカメラを動かさない努力.[1.a]でも述べたように明るいレンズでも絞って使うし,ノイズを減らすために低感度で撮るので,やはり夜景にはカメラを動かさない努力がとても重要である.[1.b.1] 三脚を使わない場合と[1.b.2]三脚を使う場合がある.

[1.b.1] 撮影中に手ぶれを起こさせないためには三脚を使うのが良いに決まっている.しかし,三脚をいつも持ち歩いているわけにもいかない.

[コンパクトディジタルカメラの場合]
カメラを持たずに適当な台にでも置いてセルフタイマーで撮る.ど基礎ではあるが,もし手持ちで気合いで撮っている人がいたら是非試してほしい.セルフタイマーを使うのも重要で,シャッターボタンを押した瞬間のブレを防ぐためである.ここでマニュアルモードがあるカメラなら,ノーフラッシュで,低感度(ISOを一番下げる)状態で撮ると最も高画質が狙える.

[1.b.2] 三脚を使う場合:できるだけ大きくて重い方がよりブレないが,展望台で三脚を広げるのは,”最初”恥ずかしい.

20060810_nightshoot_all.JPG

[2]ガラスの反射を写さない
夜景を撮る機会は,高いビルなどの展望台が多いのではないだろうか.東京にある数ある展望台でガラスを通さず夜景を撮れるところは極めて少ない(少なくとも私は知らない).そうなると,照明のある展望台からガラスを通して夜景を撮らなければならない.照明はガラスに展望台室内を映りこませるので,それが写真に写ってしまう.これは夜景撮影にとっての天敵である.

[2.1] 偏向フィルター(PLフィルター)を使う
偏向フィルターによりある方向の映りこみを防ぐことができるが,様々な照明が多い展望台において,偏向フィルターでは完全に反射を防ぐことができない.

[2.2] 反射防止布を使う
積極的な反射の解決として,レンズとガラスの間を布でふさぎ,外光を防いでしまえば良い.そこで自作で反射防止布を作る.

20060810_nightshoot_cover.JPG

このような光を通さない布を買ってくる.

20060810_nightshoot_cover2.JPG

布の真ん中に穴を開け,ひもをその周りの通す.このひもを縛ることで穴径を調整し,レンズの胴体に縛りつける.また,布のサイドに吸盤(100円ショップで購入)を縫いつける.これで,レンズから窓まで外光を防ぐことがことができる.

20060810_nightshoot_without_cover.JPG

反射防止布をつける前.

20060810_nightshoot_with_cover.JPG

反射防止布をつけた状態.この布をつけて夜景と撮るのは,”最初”勇気がいるが,もうここまで来たら完全装備でやってしまったほうが中途半端よりもよっぽど良い(?).

20060810_nightshoot_lensneck.JPG

こんな感じで,レンズ周りもしっかりと縛って外光が入り込まないようにする.

では,夜景の撮り方をまとめる.

1. 撮影場所を選ぶ:オススメは浜松町の世界貿易センタービルディング (平日).人が居ないので3時間は余裕で居座れる.東京タワーと六本木ヒルズが同じ方向に見える数少ないスポット.

2. 三脚をしっかりとたてる

3. フィルム・イメージセンサーの感度を下げる:ノイズ対策のため三脚がある場合は,シャッター時間が長くなくても低感度で挑む

4. 絞りを最高画が得られるように適度に絞り込む.大判カメラは,アオリを使って被写界面をコントロールする

5. 反射防止布を使って,外光を防ぐ.

6. レリーズまたは,セルフタイマーを使ってシャッター押し時のブレを防ぐ

7. 撮影

これで夜景はある程度撮れる.これ以上の高画質を得るためには,まずその日の気候を考えなければならない.晴れすぎていても微妙で,足繁く通うしかない.世界貿易センタービルディングなら,電話をすれば展望台のおじさんがその日の空のヌケを教えてくれる.行く前にチェックするのも良いと思う.

当たり前だが,この撮影方法はデート中には使えないと思うので注意が必要だ.断然一人の撮影をオススメする.私が撮影していると,後ろを通るカップルにコソコソなにか言われているが,そんなもの”最初”しか気にならない(笑) とにかく中途半端にやらないことがポイント(?)である.

それと,”2人が写っていながら後ろの夜景が写るように撮ってください”とかいう,無理な注文を,一人で上記の方法を実践して撮っている人間に頼まないように.

東京タワーの夜景写真

今日は,浜松町にあるWTC(ワールドトレードセンター)の展望台に行って夜景写真を撮ってきた.
三脚とカメラ機材をあわせて30キロに迫るため自転車のタイヤが明らかに普段よりも凹んでいた.
せっかく気温が下がってきた夕方過ぎにもかかわらず大汗をかいてしまった.

今回の夜景写真がいまいちヌケが良くないのは2つ原因がある.1つは今日の空気がよどんでいたこと.もう一つは,撮影場所の下のエアコンがかなり強くて,どうしてもその風でレンズが振動してしまっていたからである.

20060803_tokyotower1.jpg
東京タワーと六本木ヒルズ
EF 70-200mm IS F2.8L USM + Fuji CC-30M
F8, 8s, RAW + DPP2.1, AWB, EV-1.0

20060803_tokyotower2.jpg
Sigma 15mm FISHEYE F2.8
F8, 4s, RAW + DPP2.1, Tungsten, EV-1.0

レインボーブリッジ写真

芝浦埠頭までチャリンコで行って来た。夜とはいえ機材を背負った状態でのチャリンコは非常に汗をかいた。

20060706_shibaura2s.jpg
日の出桟橋からのレインボーブリッジ
EF 50mm f/1.4 USM : F8 13s ISO100 -1EV, RAW (DPP 2.0)
(クリックすると拡大)

20060706_shibaura3s.jpg
レインボーブリッジの足下に忍び込み
EF 17-40mm f/4 L USM : 17mm(x1.3) F8 4s ISO100 -1EV, RAW (DPP 2.0 + Tungsten)
(クリックすると拡大)

紫陽花

先日の東京タワーの写真を撮りに行く途中で見つけた紫陽花.後ろに枯れた葉っぱがあったり,ボケ味が汚くなんともイマイチな写真である.ちゃんと撮れば良かった.

IR1S8702.jpg