今日の一服:2013/10/14

20131014_ippuku1

抹茶:星雲@山政
御菓子:バウムクーヘン

茶碗:日田焼 丹丘作
薄茶器:朱扇 大棗
茶杓:常使い
蓋置:三閑人
水差:峡月作 染付山水
建水:卓下建水
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:薄茶、二服、桑子卓、一つ→二つ。水次なし、拝見あり

Mr.Orbit3: 人工衛星がどんな感じで地球を回っているかを魅せるシステムのバージョンアップの紹介

先日バージョンアップした`人工衛星がどんな感じで地球を回っているかを魅せるシステム`のMr.Orbit2ですが、この度Mr.Orbit3にバージョンアップしました。

Mr.Orbit3 : https://www.spacewalker.jp/~mrorbit/

20131012_mrorbit3

‘旧版’の参考記事:人工衛星がどんな感じで地球を回っているかを魅せるシステム(Mr.Orbit2)の公開
*以下は、Mr.Orbit2の時の内容と前半は一緒で、Ver3に加わった内容を最後に追記しています。

◆概説

宇宙ステーションや我々が開発して打ち上げた人工衛星の軌道をウェブブラウザー内のGoogle Earthプラグインを用いて表現しています。それぞれの人工衛星の現在の位置をリアルタイムで計算して表示しています(動いているはずです)。緑の線は今から100分後までの衛星が通る軌道を表しています。たとえば宇宙ステーションでは、地上から約350km上空を回っています。こうやってGoogle Earth上で見てみると遠い星(恒星)の世界に行っているわけではなく、地球のスレスレを沿って回っていることが分かりますね。

◆使い方

1)Mr.Orbit3のウェブページ( https://www.spacewalker.jp/~mrorbit/ )を開く。Google Earthプラグインがインストールされていないブラウザではインストールが開始されます。その場合はブラウザを立ち上げなおして再度ページを開いてください。留意点として、少し重い処理を行っている関係で、稀にページの初期表示に失敗することがあります。その場合は、リロード(F5 or Ctrl + R)でページを読み直してください。Google Chrome, Firefoxを推奨IEで動かない場合は、互換モードでお試しください

2)ページが正常に開きますと、画面中央に国際宇宙ステーション(ISS (ZARYA))が表示されるはずです。さらにその宇宙ステーションのアイコンがどんどん動いているのが分かるかと思います。第一宇宙速度という時速28000kmで回っていますので、かなりのスピードで地球を回っているのが分かるかと思います。
*留意:やや重い処理をしているので衛星が動いていくはずなのに止まってしまうことがあります。その場合はページをリロードしてください。

3)”衛星の選択” : 画面上部Satellitesのセレクトボックス
国際宇宙ステーションの他に私達が学生時代に開発して打ち上げた衛星が選択できます。衛星名を切り替えると、その衛星が画面中心になるように視点が移動します。

4)”衛星と視点との距離の設定” : Range[KM]のテキストボックス
衛星の居る位置から画面の視点は”距離を離して”見えています。初期値は2000km。この数値をたとえば0kmに設定すると、画面の視点は衛星と同じ場所になり、まさに衛星から見た眺めになります。ちょうど宇宙飛行士達が宇宙ステーションの窓から見ている視点になるわけですね。

5)”視点の上下角設定”: Tilt Angle[deg]のテキストボックス
視点を地球中心(真下・鉛直方向)を0度、衛星の進行方向(水平方向)を90度として、視点の角度を変更できます。初期値は45度。4)のRangeを0kmに設定して、このTiltを0度にすると宇宙ステーションの宇宙飛行士が、地球に向かって真下に見ている視点になります。いろいろ変更してお楽しみください。

6)”画面の表示方向の設定” : Heading Angle [deg] のテキストボックス
この角度を設定すると、画面の見ている方向(水平方向)の角度を変更できます。説明が面倒なので(笑)、いろいろいじってみてください。すぐに理解できると思います。留意として後述する`Auto Heading Angle Control`モードがOnになっていると、この数値は自動計算になり変更できません。

7)自動追跡モード : Auto Trackingのチェックボックス
このチェックボックスにチェックが入っていると、衛星が画面の中央になるように自動で追跡してゆきます。しかし、あくまで衛星が画面の中央に持ってくるだけの追尾なので、衛星の後ろを追跡したい場合は後述8)を。

8)自動追跡+衛星の後ろを追跡するモード:Auto Heading Angle Controlのチェックボックス
このチェックボックスが入っていると、7)の自動追跡に加えて、衛星が進んでいく後ろを着いていくように画面方向(Heading Angle)を自動計算して追跡してくれます。この角度計算は結構気まぐれなのでチェックボックスを入れてしばらくして動いたり、たまに計算を間違えて変な方向に一度向いて戻ったり、愛嬌がありますのでアシカラズ。

◆Ver 2.0 -> Ver 3.0の変更点

9) 観測点の設定 : Your Ground Pointセレクトボックス
衛星を見ているあなたの地上地点を都道府県庁所在地として設定できるようになりました。初期値は東京都。皆さんの現在位置に近い都道府県を選ぶと、その地点から衛星がどの方向に見えるか(方位角[azimuth], 仰角[elevation], 距離[range (km)], 距離レート[range rate (km/sec)]などを表示できます。上の図に表示されている様に仰角が0度以上の時は、地上地点と衛星間に青いリンク線が描画されます。

10) 自動追跡モードチェックONの時に各種数値の表示
自動追跡モードにチェックを入れると、衛星の現在の位置(経度・緯度・高度)、速度、また、9)で設定された地上地点からの方位角・仰角・距離・距離レートなどがマップの上に表示されます。

11) 衛星のアイコンの横に衛星の位置情報を表示
衛星のアイコンの横に衛星名に加えて、経度(lon), 緯度(lat), 高度(alt : 単位km)の表示を追加しました。

◆Mr.Orbit3 まとめ
・人工衛星のスピード(時速28000km = 秒速7.9)
・地表のスレスレを回っていること
・宇宙飛行士が窓から見えている景色
・地上から衛星がどの方向を通過しているかわかる
など少しでも人工衛星が地球を回っているイメージが伝わると嬉しいかなと思っています。

今日の一服:2013/10/10

20131010_ippuku1

抹茶:星雲@山政
御菓子:バウムクーヘン

茶碗:唐津風茶碗
茶入:扇
茶杓:常使い
蓋置:竹
水差:峡月作 染付山水
建水:青磁
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:濃茶、丸卓、一つ→二つ。水次なし、拝見あり。

今日の一服:2013/10/09

20131009_ippuku1

抹茶:星雲@山政
御菓子:ささま 流れ 稲穂

茶碗:唐津風茶碗
茶入:扇
茶杓:常使い
蓋置:竹
水差:峡月作 染付山水
建水:青磁
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:濃茶、丸卓、二つ→総飾り。水次なし、拝見なし

今日の一服:2013/10/08

20131008_ippuku1

抹茶:星雲@山政
御菓子:赤坂もち

茶碗:唐津風茶碗
茶入:扇
茶杓:常使い
蓋置:竹
水差:峡月作 染付山水
建水:青磁
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:濃茶、丸卓、一つ→二つ。水次なし、拝見あり。

Zeiss Otus 1.4/55 どうみても良いレンズ。

Zeissが一切の妥協を排除した標準レンズ Otus 1.4/55 (f=55mm, F/1.4)を発表。今までZeissの標準域といえばPlanarでしたが、最近のED/APOレンズの多用により隅々までクッキリ来るのはDistagon配置とのこと。

News Release (公式) : http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=4313
ここでは、サンプルも原寸大で見られます。驚異的です。Nikon D800によるサンプルのようです。

さて、このレンズに関して少し前に発表された解説ブログ(公式)が極めて面白いので必読。

“Create a perfect picture with perfect optics”

Distagonを採用するに至った経緯などが紹介され、実際にPlanarタイプよりEDレンズ多用のDistagonは驚異的にMTFが上がっているのが分かります。(サイズも相当大きいけど)

comparison_distagon_planar

驚異的な性能ですね。標準域に最近開発の興味がないNikon, Canonの50mm付近の単焦点レンズでは大きく差がついています。Simgaの50mmも周辺部が落ちるので比較になりません。LeicaのAPO Summicron 50mm F2あたりが健闘していますが、このレンズはF1.4の開放からクッキリなので現状最強の標準レンズ(135判)ですかね。

本業で開発している人工衛星に搭載するレンズを、日本の何社かのレンズメーカーさんに依頼して作ってもらっていますが、その場合は特注なのである意味性能を追究できます(コストも掛かりますが)。一方でこのOtus 1.4/55はコンシューマレンズですし、数が出る物にも関わらず妥協を許さないレンズ開発。とても良いですね。大量消費の生ぬるい製品が多いなか、こういうレンズはワクワクしますね。EOSマウントなので欲しいのですが、4000米ドルということで簡単に手はでません。日本では売れそうですね。

*2013/10/20追記:時をあわせたようにNikonがこのレンジの新レンズを発表しました。Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G コーティングの向上とサジタルコマフレアを抑えることに注力し安価ながらバランスの良いレンズですね。Otus 1.4/55とはコストが違うので同等比較ができませんが、まぁ日本らしい(ニコンらしい)レンズですかね。

今日の一服:2013/10/07

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抹茶:丸久小山園 松雲の昔
御菓子:御菓子処 さゝま 干菓子

茶碗:唐津風茶碗
茶入:扇
茶杓:常使い
蓋置:竹
水差:峡月作 染付山水
建水:青磁
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:濃茶、二服、丸卓、一つ→二つ。水次あり、拝見あり。

今日の一服:2013/10/06

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抹茶:星雲@山政
御菓子:御菓子処 さゝま 新栗むし羊羹

茶碗:日田焼 丹丘作
茶入:定一 肩衝茶入(伊予すだれ緞子)
茶杓:常使い
蓋置:竹
水差:峡月作 染付山水
建水:青磁
釜:佐藤浄清作 風炉釜 尾張筒釜 観世水地紋

点前:濃茶(一人)、平点前。水次あり、拝見あり。