最後にたどり着いた(のか?)使いやすいマウス(Logicool V150)

私が普段行っている人工衛星の開発過程において、

・人工衛星の構造設計をする際に使う3D CAD
・衛星に搭載される回路基板を設計するのに使う回路設計・基板CAD
・ソフトウェアコーディングの開発環境

など、ほんの少しのマウスの動作誤差が作業効率を下げ、ストレスを増大させます。
その為、今まで最高のマウスを求めて何十個ものマウスを買っては換えを繰り返して来ました。
最後にたどり着いたマウスは、

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Logicool V150 Laser Mouse for Notebooks  定価2,980円@ロジクールストア価格
* 色違いもあります。

老舗マウスメーカーロジクール(米国ではロジテックかな?)のV150という”ワイヤード(有線)”マウスです。

  • 小さい。
  • 軽い。
  • ワイヤード(有線)のため、無線時にある送信誤差が”0”(皆無)
  • ロジクールの定評のあるレーザーマウスで机の上での読み取り誤差がかなり少ない
  • シンプル。だから安い。kakaku.comなどでは実売2000円です。
  • デメリット:ケーブルがNotePC用の為短いので注意が必要です(私はUSB延長を使っています)

クラシック音楽好きの人間は、周期的に”モーツァルト”に回帰することがあります。ロマン派などの雄大な曲は確かに素敵です、しかし最後には必ずモーツァルトに戻る時が来ます。
それと同様に、マウスも最後にたどり着いたのは、ボタンも3つしかない、軽くて、小さな、有線のマウスでした。

過去に、ロジクールのハイエンドマウスである、MX RevolutionVX Revolutionを使い、MicroGearプレシジョンスクロールホイールの素晴らしい”ホイール機能”は満喫して感動をしました。しかし、最新の2.4GHzの無線であっても、わずかに無線伝送エラーが発生し、極めて微細な精度を要求している私の作業ではストレスを増大させるものでした。MX Revolutionに関しては本体が重すぎて、大きすぎて3D Cadには全く不向きでした。Microsoft製品も(旧機種ですが)、Laserのワイヤレスマウスを使いました。しかし同じく重い、大きい、Laserの読み取り精度が悪いやらでやはり使いにくい物でした。

過去の経験から、現時点での無線マウスは、99.9%正確に無線伝送できますが、まだわずかな誤差があります。私の用途ではこの誤差が致命的でして、我慢できなくなりました。(衛星全体の設計時にほんの少しの誤差でも作業効率に響きます)。マウス自体はもちろん、ケーブルも軽いので、(いまさら?)有線であっても煩わしさは感じません。また、CAD系の細かい動きが頻発に発生する作業において、マウスの大きさ、重さは致命的でした。

このような経緯を経て、レーザーマウスで有線で一番小さいものという視点でこのV150にたどり着いたわけです。このマウスはNotePC用ということでケーブルも短く持ち運びを前提としていて、それが小型・軽量化に繋がり私のニーズにマッチしました。レーザーマウスですが、Revolutionシリーズに搭載されているような最先端・高精度のレーザーではないのが残念です。ロジクールとしては、ハイエンドなホイール機能・レーザーを搭載したマウスは全て大型化の方向に向かっており、この小型・軽量ボティで実現しようとは思っていないのでしょうね。

でかいマウスを使っていて、そろそろマウスがぶっ壊れてきた方は、是非お試しください。原点回帰の素晴らしさがあります(笑)。

P.S. もっと素敵なマウスがあれば教えてください。最高のマウスへの追求は今後も続きます。

ONKYOのiPod用デジタルトランスポート(ND-S1)が素敵→iPadはNG, iPhone4はOK

2010.06.29:追記 iPhone4は使えました

2010.06.04:追記 iPadにDockコネクタ延長ケーブルを介してND-S1と接続しました。やはり使えませんでした。

2010.06.02:追記 当然のことながらiPadははまらないので使えません。一方で、Denon DCD-1650SEのUSB接続では、iPadが使えなかったのでそもそもデジタル転送のプロトコルがiPadは変わっているのかもしれません。iPhone 3G, 3Gsに関しては、問題なく使えます。

2009.08.20: 追記 値段は15000円程度だと発表されましたね。sofmapなどで予約開始しています。

2009.08.10: 訂正(iPhoneでの動作が未だ公式サイトでも公表されていないので一部訂正しました。ONKYOに問い合わせたところ、iTouchはおそらく動作する、iPhoneに関してはおそらく大丈夫だろうけど、未だ検証中とのことです。ご購入前に対応機種を確認してください)

onkyoからとても素敵な製品が発表されました。

ONKYO デジタルトランスポート ND-S1(S) :プレスリリース(pdf)

ONKYOデジタルトランスポート ND-S1(S)新製品ニュース

要するにiPodからディジタルデータのまま、S/PDIFで出力できます。iPod,  iTouchなどはドック用に共通のインターフェイスを備えているわけですが、そのインターフェイスが意図的にもかなり微妙です(参考:YAMAHA Universal Doc YDS10.pdf from powerplant.co.uk)。参考のPDFの7ページでドックインターフェイスのピンアサインが記載されていますが、デジタルの音声ラインが取り出せません。USB経由やTX/RX(UARTかな?)などのシリアルラインでiPodの各種制御データの信号と供に音声データを吸い上げて、音声だけ切り出す処理がなかなか素人では(ライセンス問題も含め)できない仕組みです。今回のONKYOのND-S1は、まさにこの処理をやっていてUSBやTX/RXを使って音声データをデジタルで取りだして、使いやすいS/PDIFのインターフェイスに変換して出力しています。S/PDIFのクロックに関しては、こだわってジッタの少ない回路をがんばっているようで、なかなか期待ができそうな製品ですね。

要するに、iPodに”高音質”で記録された音楽データを、デジタルのまま取り出す(トランスポート)するだけの、マニア大受け、一般の人には全く必要のない製品と言えます(笑)。

このND-S1を使った家庭用(少しマニア向け)オーディオ環境を考えて見ます。ちなみに、ここでのマニアとは、PureAU (Pure Audio : ピュア・オーディオ)マニアと呼ばれる、とにかく高音質の音楽再生を目指すマニアで、CDを1000枚以上余裕で持っている人を指します。ちなみに、私もこのマニアに足の小指だけ踏み入れていると思っておりますが、何せ金がないのであまりPureAU機材に投資ができず、自作オーディオに向かった亜流派です。

まず、PureAUの世界は怪しい製品が大変多いです。ビックカメラなどで、隅っこに追いやられているPure AUコーナー(ピュアオーディオ、セパレートコンポ、ハイエンドステレオなどと書いてある)は、若者を見たことがほとんどありません。私(=もちろんおっさん)でもかなり若手の方で、40~50歳位のおっさんたちがスーツを着て(会社帰りに)立ち寄っているのをよくみかけます。最近、若者撃退に15kHz以上のモスキートノイズを用いている様ですが、あの現象でも分かるようにおっさん化が進めば進むほど聴力は衰えていきます。なのでおっさんの耳なんてもともと期待できないことをまず認識することがPureAUの世界には必要です(笑)。よくkakaku.comなどの口コミで、”私はこの世界に入って短いので耳が肥えていないのですが”みたいな書き込みを見つけますが、耳は衰える方向しか進まないので、全然臆することはありません。”耳は肥える”ではなく、”好きな音をする「スピーカー」”を見つけるのがPure AUの魅力だと私は思っています。後述しますが、そこそこ良いものを買えば、データソース、D/A変換、プリアンプ、メインアンプは、十分に高音質・高性能な物を購入できます。人間が”おっさんの衰えた耳では特に”聞き分けられない部分まで追求したものを買う必要はありません。とにかく、音は、スピーカーと部屋の形を考慮したセッティングで全然かわりますから、スピーカーより前段に金を掛けるよりは、自分が好きな音のスピーカーを見つけてそちらに投資すべきです。

さて、PureAUのマニアは、(私も含め)機材ばかりにこだわってほとんどCDなどの音源を持っていないという人が多数います。これは写真ではなくカメラ(機材)が好きというマニアに似ています。所詮趣味ですから写真を撮らなくても、CDを聞かなくても機材だけで満足できる変態も多いので、それはそれで良いかと思います。私もその傾向があるので気をつけなければなりません(苦笑)。とはいえ、普通のPureAUマニアは1000枚なり1万枚なりすばらしいCDなどの音源をお持ちです。1万枚というのはマニアではよく聞く話ですが、1枚60分とすると、24時間ぶっ続けで聞き続けて416.6日掛かるわけですから注意が必要です。そういう意味では100枚~1000枚くらいの人が本当に音楽好きな人なのかもしれません(独断と偏見です)。さて、その多数毎あるCDは、そろそろCDプレーヤーで聞く文化を減らしていく時代に突入しました。先のブログ(avexの”microSD”による楽曲販売について、ナウイのか考える。)でも述べましたが、音声データ(2ch音声データ)程度の容量を、12cm円盤でモーター回転+非接触で読み込むのは明らかに時代遅れで、面倒です。BD, DVDなどは容量の関係でまだまだ回転円盤は必要ですが、音声に関しては、やはり大容量ストレージで管理し、ディジタルストリームで適切に処理すべきだと思います。そういう意味で、今回のOnkyoのND-S1は一つノードとなる良い製品だと思います。

ここからND-S1を使ったシステム例を考えてみます。

1)データソース管理(音源ソース管理):RAIDを組んだ(故障を考慮した)大容量NASに高音質形式でCDからデータをインポート。宮下家は約600枚のCDを80% AAC 320kbps、10% Apple Lossless、残り10%はなぜかMP3で保持しており、合計で40Gbytes位です。CDからのインポート作業は時間が掛かるものですから人生に1回だけにしなくてはなりません(笑)。しかもHDDもNASも安いですから、AACなら256kbps以上、Apple Losslessなど高音質設定にしておきます。

2)データソースを、iPod Classicなり、iTouchなりに移動。iPod classicは120GbytesのHDDなので容量は大きいですが、HDDなのでデータが飛ぶ(消える)可能性があるので、そういう意味でも1)の大本はRAIDを組むなり、Blu-rayなりで確実に管理すべきです。人間の耳には関係ないですが、iPod ClassicはHDDのモーター回転でのノイズが乗るため、iTouchなどのフラッシュメモリータイプが良いかもしれません。ここまできたら病気です。

3)デジタルデータのトランスポート:ここでONKYOの新製品ND-S1が使えますね。iPodからS/PDIFで音質劣化なくディジタルデータでトランスポートできます。

4)D/Aコンバーター(DAC):ここはあんまりヘボいと、ちゃんと人間でも聞き分けられる程度にノイズとして検聴されるため、良い物を使うべきです。DACは、100万円を超えるものもありますが、私はそこまで必要はないと思います。CDを直接聞きたいことも多いでしょうから、CDプレーヤーでS/PDIFを外部入力できるものが適任かと思っています。そういう意味で、DENONの新製品である、DCD-1650SEは素敵な製品だと思います。CD/SACDは十分に再生できますし、S/PDIFの外部入力を持っています。更にiPodから直接読み込めるので、実はこのCDプレーヤーを買ってしまうとND-S1は要らなくなってしまいます(笑)。ただ、DCD-1650SEは、iPodから”デジタルデータ”で引っ張ってきているかウェブからは見えません。あり得ない話だとは思いますが、アナログで引っ張っていたらとても残念なのでこの辺は確認が必要です。少なくともND-S1はデジタルで取り出せますので、ND-S1 + DCD-1650SEの組み合わせなら劣化なくD/Aまで持って行けます。

5)プリメインアンプ:アンプは、1万円の物から、数百万するアンプまで非常にたくさんあります。私は、オーディオの科学さんと全く同意見で、10万円程度の最新のプリメインアンプを買っておけば、人間の検知できるレンジでは十分に高性能なアンプだと思います。20Hz~20kHzの可聴域を人間の検知以下のレベルのひずみでフラットに増幅するなんぞ、高周波でこれだけ携帯なり通信なりやっている時代にとっては余裕な事だと思います。そういう意味で、たとえば、DenonのPMA-2000SEあたりのアンプで、必要十分だと思います。PureAUのマニアからすれば突っ込みどころ満載かと思いますが、少なくとも私はこのレベルの製品とそれ以上の製品をブラインドテストで聞き分けられる自信はありません。

6)スピーカー:このブログはOnkyoのND-S1が素敵という解説のブログですが、実は個人的にとても気に入っている(気になっている)スピーカーがありまして、それを紹介したかったので、こんなシステム例まで紹介しています。

英国 Monitor Audio PL-100 Platinum

このスピーカーは本当に素晴らしいです。ペアで55万くらいするのでとても購入できませんが、いつか欲しいなぁと思っているスピーカーです。お金に余力のある方で、よく分からんがいい音の出るスピーカーが欲しいってことなら、PL-100はとてもオススメです。とはいえ先述の通りPureAUは自分に好みのスピーカーを見つけることが目的ですから、是非店頭で聞いて頂きたいです。本当にハイスピードスピーカーで解像度が高く気持ちの良いスピーカーです。私の好みでトールボーイスピーカーはあまり好みではなく、音がすっと軽く・早くでるブックシェルフのスピーカーが好みです。私も好んで使っているB&W 805もブックシェルフで、スピード感のある良いスピーカーですが、PL-100は全く違うアプローチで、もっと高速な気持ちよいスピーカーです。PL-100は自作では迫れないなぁって思ったスピーカーの一つです(いつか挑戦するかもしれませんが、PL-100についているトゥイーターが絶対に入手できない)。ちなみに昨年作った30周年記念スピーカーも音の傾向が違いすぎて比較にはなりません(圧倒的にPL100が上です(笑))。実はある方からオススメのオーディオシステムを紹介してくれといわれまして、ここで紹介したシステムを紹介しました。個人的な好みを押しつけてはと思いましたが、とても気に入って頂いたようです。

さて、話もずれ、個人的な好みも含めた極めて雑談ブログとなりましたが、お使いのiPodに入っている素晴らしい楽曲を、素晴らしい音で再生させるためにも、ND-S1から始まるような素晴らしい再生環境を整えてみるのはいかがでしょうか?

ここで1枚高音質の録音された素敵なCDを紹介。

YO-YO MA plays ENNIO MORRICONE
from Sony Music SICC-199

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Amazon.co.jp : US Import版(安い)

Amazon.co.jp : SACD版

”海の上のピアニスト”などの映画音楽の巨匠であるEnnio Morriconeさんと、ヨーヨー・マさんのコラボアルバムです。
曲は美しいし、チェロは素晴らしいし、しかも録音品質もクオリティが高いです。上記の様なオーディオシステムで聞けばもちろん格別ですが、
普通に聞いても素晴らしいCDだと思います。

iPhone 3GSを買ってみた感想。

発売から少し遅れて、iPhone 3GSを購入しました。発売日に某大型カメラ店には行ったのですが、旧iPhone 3Gからの機種変が高すぎたのと、softbankの貧弱なキャリアの不満は3GSでは拭えないということで、見送っておりました。が、うまくやってiPhone 3GSを購入致しました。使ってみた感想と、iPhone 3GSに行くべきかどうかを簡単に述べたいと思います。

◇iPhone 3GSの動作について
 旧iPhone 3Gに比べて、広告や多くのリビューの通り、全ての動作(ウェブ、メール、マップ、日本語入力含め)が軽快になりました。これは軽快になったと書くべきではなく、”やっと普通の感覚で使えるスピードに戻った”というべきかもしれません。iPhone 3GSは、CPU,メモリ、バッテリー全てが倍増程度にパワーアップしています。この倍増によってスピードが軽快になったというよりは、旧機種のメモリの少なさによる、頻繁にスワップに”入っていたのが、入らなくなった”のが決定打だと思います。私が思うに、欧米圏の旧iPhone 3Gユーザーは、日本のユーザーほど遅さを感じていなかったかもしれません。明らかに日本語の処理系のアプリがメモリを食っていて、その分でスワップにはいっていたとしたら、今回の3GSによって一番スピードの体感を受けられるのは日本ユーザーかもしれません。旧3Gですと、日本語1文字打つのに数秒掛かっていましたが、新3GSでは、指ではじいたスピードでリアルタイムに処理できます。普通の日本の携帯をお使いの方からみたら何をいっているんだという感じですが、旧3G(+日本語環境)は、そのくらい欠陥品でした。
 今回の軽快さで思ったのは、softbankのキャリアの弱さで遅いと思っていたのが、単純にパケット処理で遅かった処理が結構多いことです。メールを受信してくる時間なども思いの外早くなり、そもそもそれほど早くないキャリアの通信速度を更に低下させるほど酷い状態だったと言えます。そういう意味で、iPhone に興味がある方なら、3GSから”やっと普通に使えます”。旧3Gをお使いの方は、しばらく機種変を考えないなら新3GSは絶対に触るべきではありません(笑)。
 少なくとも私は新3GSでメールを打てるようになりました。旧3Gでは1年間でiPhoneからはおそらく10通くらいしかメールを打っていません(全部パソコンで送信していた)。それは上記にも書いた1文字打つのに数秒掛かっていたので、全く打とうと思いませんでした。
 もしiPhoneに興味があり、まだ持っていない方は、かなりオススメだと思います。少なくとも、Gmailなどのパソコンで扱っているメールが多い人はオススメです。ウェブもFlashサイト以外ほとんどみられますし(Flashも対応は時間の問題)、方位磁針(デジタルコンパス)がついたGoogle Map + GPSはかなり強力なアプリです。すくなくともsoftbankユーザーで機種が古く、そろそろ機種変を考えていて、しかもiPodも古くそろそろ機種変を考えているユーザーは、迷わずGOです(笑)
 
◇ソフトバンクの料金プランについて
 昨年7月の発売日に旧3Gを購入し、同時にソフトバンクに初めて加入した訳ですが、どうやらこの1年でいろいろ料金プランに変更があったみたいです。私はそのプラン変更を申請していなかったため、数ヶ月間1500円近く多く料金を払っていたようです。どのキャリアにもあるかと思いますが、”こちらから言わないと高いプランのまま”というのが、日本の通信業界には慣例的によくあるようなので、注意が必要です。インフラ系のビジネスってそういうものなのでしょうね。そういえば同じような事が実家の電話機にもありました。宮下家は今でも黒いダイヤル電話が現役なのですが、電電公社時代から毎月のレンタル品としてお金を払っていました(確か毎月500円程度を何十年も払い続けていた)。最近になって、”黒電話は貴重なのでNTTから買い上げようと”と、NTTに電話したところ買い上げは2000円とのこと。おそらくこちらから言わなければ今でも500円払い続けていたかもしれません。通信料などは定期的に見なおした方が良さそうです(あたりまえか・・・)。ちなみに私は、3GSを新規契約で購入しています。つまり旧3Gは今も持っていて、最低限のプランでつかっています(電話受け専門:月額3000円強くらい)。

◇ドコモユーザーはどうするべきか?ドコモキャリアとの関係
 電波状況など質でいえば、ソフトバンクとドコモでは、象と蟻の関係で全く相手になりません。DOCOMOからsoftbankにiPhoneをきっかけに移動した私にとって、あまりに貧弱なsoftbankキャリアに驚愕致しました。ドコモユーザーでiPhoneに興味ある人は悩ましいですね。お金に余力があるなら、DOCOMOはそのまま通話用にキープし、スマートフォンとしてiPhoneをサブで買うのが理想的です。通話をしないのであれば、3GS 16Gだと月額6000円強くらいだと思います。出先でウェブ、メール、maps、ipodが使える利便に対して6000円を高いとみるか安いとみるかですね。ドコモを解約してiPhone 1本は少し考えた方がいいです。キャリアが貧弱なので、携帯で仕事に影響がある人は考える必要があります。また、長野の実家などの僻地ではもちろん圏外です。僻地カバーを含めてもdomocoとsoftbankでは同じ土俵にはいません。そういえば、周りにdocomo関係者が多いので、もういちどiPhone 3GS on DOCOMOを実現すべく頼んでみたいと思います。
 一方で、ソニー・エリクソンがGoogleの携帯用OS(アンドロイド)ベースの携帯を作っているようです。非公式のリーク動画が出回っています(ソニエリ・アンドロイド携帯非公式リーク動画)。かなりかっこいいです。このあたりを待つのも良いかもしれませんね。私は今回の3GS購入の前に、他に魅力的な携帯がないか調べましたが、やはりwi-fi付きでIMAP, POP3対応のマルチアカウントメーラー搭載で、Map機能、自作アプリ開発などがついている携帯って他にないですよね。アンドロイドくらいしか候補になりませんが、ドコモで出た機種はどうみても残念な感じなので、ソニエリなど日本メーカーのアンドロイド端末を期待です。

◇まとめ
 つらつらと書きましたが、個人的に3GSは本当に魅力的な携帯だと思います。私としては、3GSがiPhoneの初号機であってほしいです。旧3Gを使っている人が不憫でならないです(笑)。softbankは在庫をさばくために旧3Gを安く併売していますが、絶対に購入してはいけません。あれは別物です。世界的にPDAなどのスマート端末(デバイス)はいつも失敗してきました。それは、携帯は必ず持ち歩く、NotePCも持ち歩くとなった場合、この間に端末はいらなかったからだと思います。。携帯電話で、iPodで、NotePCをバックから出してメールチェックだけするのは面倒という状態にiPhoneは完全に乗っかったと思います。お財布携帯、赤外線通信など日本の携帯では当たり前の細々とした機能はありませんが、メインの機能・コンセプトで差がつきました。来年には出ると思いますが、WiMAXベースのiPhoneが出たときが一番世界が変わるときですね。”3G”という末尾もなくなるでしょうし、キャリアが本当ひっくり返る瞬間です。5年後には、3大キャリアは疲弊して、UQコミュニケーションが日本のトップキャリアになっているかもしれませんね。大変楽しみです。