カンパニョーロ80周年記念コンポ。

発表されて随分経ちましたが、カンパニョーロが80周年記念に限定コンポを発表しましたね。Campagnolo 80th ANNIVERSARY COLLECTIONという名前で。

http://anniversary.campagnolo.com/en/anniversary

基本的には、ワイヤー式のSuper RecordとBora Ultra Twoをベースに80周年記念ロゴを付けて箱入りの様ですね。

80thset
歴史も印された箱の様で、最終的な購入者国別シェアでは日本が多いと予想。セットを見る限りカーボン製のRecordボトルケージも付いているのですね。

80thergo
エルゴパワー。カーボン製ブレーキレバーの上部が3つの穴なので、やはりSuper Record相当ですね。シフトアップレバーもカーボン風のシールが貼ってある(レバー自体は樹脂)あたりも完璧にSuper Record。80周年用に改良などがあった形跡はなさそうですね。

80thfd
FD。FDのチェーンガイドが樹脂ですとChorus以下のグレードになりますが、カーボンですので、(Super) Record相当ですね。Super Recordを2.5年近く使っていますが、このFDのチェーンガイドがカーボンによって何か不具合があったことはありません。(そもそもインナーチェーンリングを使わないので、殆ど使っていないのもありますが)

80thrd
ワイヤー式のRDのデザインは秀逸だと思っています。またEPSの電動リアディレーラー”も”超かっこいいデザインなので、デザインチームのマインドは今も失われず。下のプーリーがRecordグレード以上はセラミックベアリング内臓で、赤いリングの印刷があるのですがここからは見えないですね。80周年モデルなのでその赤リングをなくしたのか、プーリーガイドで見えないだけかな?

80thbr
まさかの赤色ブレーキパッド。これだけオーダーできるのかな?
このスーレコブレーキ(とエルゴパワーの組合せ)は、他社を圧倒。秀逸。
今となってはこのブレーキ(タッチ)の為に、私はカンパをこだわって使っている様なものです。

80thwheel
80周年記念50cmディープリムカーボンホイール。ハブの瓢箪形も含めBora Ultra Twoそのままでしょうね。Bora Ultra Threeあたりがジロあたりで発表かと予想していましたが、Bora Ultra 35の様に噂が伝わってこないので今年はないかもしれませんね。随分息の長いホイールですね。他社と同様に極太の方向に進むのか楽しみです。

さて、80周年記念コンポですが、ベースとなっているスーレコを使っているからか、(値段云々を抜きにして)全く興味が沸いてきません。一つはどうも”80″の赤ロゴがイマイチかっこいいとは思えず、ちょっと微妙かなと。(既に注文済みの方はすみません・・)

とはいえ、このセットは貴重だと思います。これだけ世の中が変化している時代において技術はもちろん会社の経営も10年後というのはどうなっているかわかりません。私の会社ももちろん例外ではなく。カンパが10年後にどういう形態になっているかわかりませんが、少なくとも90周年記念コンポがでるのであれば、今回のセットとは大きく変化していると思います。今回のセットがEPSではなく、有線式なのも頷けるかなと。複数のスプロケを持ち、チェーンを無理矢理ディレイルする今の機械式の方式は、素材やスプロケット数が変わってきたとはいえ、基本的なコンセプトは変わっていません。金属のクラシックカンパも基本的には同じアプローチで変速を実現しています。しかしこれからの10年間は、EPSの電動が始まっているのもありますし、ディスクブレーキもくるでしょうし、そもそも11枚もの径の違うスプロケを同軸で持ち歩くというこの方式はちょっとセンスレスでなくなるのでは?と思います。もっと連続的なドライブトレインが出てくると思いますし。そういう意味で、個人的には今回の80周年記念コンポのベースとなった、有線式というか、機械式のスーパーレコードはこの方式において(極限までの軽量化なども含め)一つの完成系に近いのかなと。このセットを持っておけば、昔はこんな方式で変速していたんだよなぁと懐かしく思えるのではないかと思います。(思い出すだけなら、この高価なセットを保存しなくても感じられますが)。90周年、100周年に向けて、カンパはこれからも大衆向けではなく、ちゃんとレーシングコンポーネントメーカーとして先頭を走っていってもらいたいと思います。

 

朝トレ時の朝模様。

関東で春一番が吹きました。もう春間近ですね。実際朝5時台の朝トレもライトが不要になり、貼るホッカイロも不要になりシューズカバーだけになってきました。この時期は本当に朝の空が綺麗です。

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青海南ふ頭公園

ここはエバーグリーン(グループ)の貨物船の荷下ろしポイント。今日は停まっていませんが。この貨物専用のクレーンはかっこいいですね。

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東京ゲートブリッジは、IOCの訪問にあわせて夜オリンピックカラー(5色)のライティングになるようです。オリンピックは心から東京で行って貰いたいですが、ライティングを”おもてなし”と表現するのは少し残念ではあります。まぁ相手が日本人ではないので良いのかと思いますが。

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今日(土曜日)は極めて北西の風が強くて立っているのもやっと。ディスクホイールでこなくて良かったです。この風力発電はなんとほどんど回っていませんでした。暴風が予想されるのでブレーキをかけているのか・・。

20130302_wakasu1

相変わらずMambaの調子は絶好調。スピコンになれちゃうと、MTBのジオメトリにおけるDHポジションは遠すぎて辛いですが、それはそれで反面教師的に気が付くことがあります。平坦をダラダラ流すのであればアルミバイクも良いですね。

もう少し暖かくなると、北風も収まってきて走りやすくなりそうですね。冬期ローラー組が朝トレですれ違うようになるかな?と。花粉症ではありませんが、ある程度浴びるとだれでもかかるということなので、一つグレードの高いマスクに上げて朝トレに行こうかと思っています。

 

 

TREKの憂鬱

・ランス・アームストロングのツール総合優勝7連覇はドーピング無しにはありえなかった。
・フランクのドーピングも含め、レオパードトレックの近年の成績不振。アンディもカンチェラーラも。
・3年契約更新したばかりなのに、突然、しかもある意味ライバルとも言えるSpecialized(S-works)に移籍したGwin
・K-Swiss/TREKのChris Lietoの近年の不振気味
(追記)フランクの1年出場停止!

trekgloom

TREKユーザーとしては、お通夜状態でござる(笑)

おそらくメーカーとしては良いニュースが欲しいという憂鬱状態なんだろうけど、私の様な末端ライダーにしてみれば、何ら影響する訳ではなく、良いバイク(特にデザイン)を作ってくれよの一点のみ。ランスの活躍は、その頃自転車に乗っていなかったのでリアルタイムで興奮していたわけではないし。そういう意味で、このドーピングの件も誰に話を聞いても、どうせやってると暴露前から聞いていたから、特別なニュースでもないなぁと思っていました。そんなに影響あるのかなと。しかし、”ドーピングはどうせやっている”と、私の様な末端のライダーが普通に思っているというこの状況こそ彼らの功罪なのかもしれないですな。

私はジャンルは違うとはいえ、物を作っているエンジニアです。スター選手の動向ではなく、自分が乗って・見て・触って、良い物作りをしているバイクに乗って行きたいなと。それは、ビアンキのクロスバイクに乗った瞬間に何かこのクランク(チェーンリング)はおかしい、この製品は手抜きだと思ったあの感覚から変わらず。と、書くと負け惜しみに見えるか・・・・。トレックユーザーがんばりましょう(笑)

Garmin Fenixでの飛行機の日本上空軌跡を記録してみた。

モスクワ→成田に飛行機で帰る際に、Garmin Fenixを窓際席でGPS Onにし飛行軌跡を記録してみました。窓からですと空の半分しか見えませんが、十分に4つのGPS衛星は捕捉できるようでバッチリ動きました。GPSは、人工衛星の技術なので正に専門分野ではあるのですが、飛行機くらいの高い高度や、速い速度では、いろいろな大人の事情で値が出ないかな?と思ったのですが、全く問題なく動作しました。もっとスピードが出てくると、それこそ大人の事情でGarmin Fenixも値を出してこなくなると思います。

Garmin Fenixをご存知なければ→参考:このブログのGarmin Fenixの記事検索

*留意:Garmin Fenixは原理的にGPS受信機なので電波を発信することはありません。よって、飛行機の計器に影響を与えることは皆無ですが、離陸時・着陸時などそういう原理的に電波を発していませんが、GPS受信機をOnにすることに関しては、一応ご留意とご配慮を。またFenixは無線経由でのデータアップが出来ない(USB接続のみ)ので、とにかくFenixから電波が送信されることはありません。

モスクワ→成田便の日本上空付近の飛行データ
KMLファイル(Google Earth用):
https://www.spacewalker.jp/kml/201212152100_su260.kml
*Garmin ConnectでダウンロードできるKMZ(KML+ZIP)ファイルは、高度が地表に落ちる様になっており(自転車なりランニングなりトレイルはそれが普通なので)、飛行機のような何千mにも達する場合は少しデータの修正が必要です。修正の仕方は、この記事下部の”参考”を参考にしてください。
*飛行軌跡だけど見やすくするには、Google Earth左側のサイドバーにある、今回のKMLファイルの部分を展開し、”Track Points”の左にあるチェックを外せば、赤い線だけになります

上記のKMLファイルを実際にGoogle Earthで見るのが面白いと思いますが、何枚かスクリーンキャプチャを。クリックすると拡大。

su260_1

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こんな感じ。実に面白いです。どの辺飛んでいるとか、パイロットは飛行経路をほとんど修正していないとか、いつも成田に下りるときに見える九十九里浜のあたりが再現できたりと。また、成田空港内でツラツラ長い距離を走らされている感じもわかりますね。

altitude_profile_2

高度プロファイルも表示できます。今回は新潟上空を越えたあたりからスタートしましたが、巡航は約10000mのはずなので、既に高度を少し下ろし始めていたのがわかりますね。この高度プロファイルの出し方は、下を参照してください。Trackを右クリックすると出せます。(図はクリックすると拡大)

altitude_profile_1

旅先での散歩の記録、ランニングの記録も含め、Garmin Fenixはバッテリーの持ちも良いですし面白いですね。アスリートならずとも持つべきガジェットかなと思いました。

◆参考:Garmin ConnectからダウンロードされるKMZファイルの編集の仕方

1)Garmin Connectから該当のアクティビティページに行き”エクスポート”-> “Google Earth”でKMZファイルをダウンロード

2).kmzファイルの拡張子を.zipに変更し解凍(*kmzは、kml(テキスト)をzip圧縮したファイル形式です)。中のdoc.kmlを別の任意のフォルダに移動。テキストエディッターなどで開く。

3)多量にある<Placemark>の中の<Point>を”相対地上”指定にする。

kml_edit_point2
KMLファイル中に<Placemark>が数多く存在するはずである。その中に<Point>があるので、紫色下線のように<altitudeMode>relativeToGround</altitudeMode>を全ての<Placemark>について追加する。つまり、
検索ワード:<Point>
置換ワード:<Point><altitudeMode>relativeToGround</altitudeMode>
という感じで、一括置換すれば、KML内の全Placemarkに対して追加できますね。

4)赤いラインが引かれる”Track”線を”相対地上”指定にする。

kml_edit_point1
KMLの最初の方に、赤色下線で示した<name>Track</name>というタグがあるはず。
その下の方を、紫色下線の様に編集する。
・<tessellate>を、1→0に変更
・<altitudeMode>relativeToGround</altitudeMode>を、図の位置に挿入

5)保存。保存したファイル(kml)をダブルクリックすればGoogle Earth上に高度も適切に表現されて表示されるはず。

6)(補足)仮に多量にデータがあり、Google Earthでの表示ができない場合は、kmlファイルをzip圧縮して、.kmzの拡張子に変更し開くと、表示される可能性がある。

Garmin Fenix + GPSiesによるウクライナでの朝ランニング

本業の出張でウクライナのドニプロペトロウスクに来ていますが、治安も良さそうなので毎朝ラントレしています。ドニプロペトロウスクは、旧ソ連のもと共産圏の国なのですが、最近、いろいろな分野で外資が参入しているからか、町が綺麗になり、活気づいています。クリスマスイリュミネーションはもちろん、若者たちは夜町に繰り出し、スマホ片手に楽しそうに生活しています。

自転車好き的に気になったクリスマス・イリュミネーション。自転車のモチーフ。しかし、この町に自転車は皆無でして、一般人はまず自転車に乗りません。若者が公園で集まってMTBやBMXをスタイルとして乗っているだけで、市民の足としての自転車は皆無です。なのでこの前輪大きな自転車のイメージなのか・・・。すくなくともロードバイクは見たことがありません。石畳が多くパヴェ的でもあるのですが、そこらじゅう落とし穴的、10cm級のくぼみがたくさん(道が崩壊している)あるので、ロードバイクだと走りにくいかもしれません。MTBが多いのもわかる気がします。ブランドは、ほとんど見たことないLook Like (フランスLOOKではなく)MTBのフルサスが多いのですが、一人だけSpecializedの29erのフルサス(アルミグレードの方)を乗っている人がいておっ?となりました。この町でディスクホイール履いたTT/Triバイクで爆走すれば目立つこと間違いなしですが、道が悪すぎてスピードが出せないかも。

さて、iPhoneはじめ、若者はスマホを使っている様で、街中に3G網は飛んでいます。しかしDocomoの海外カケホーダイは適応外国であり、いくら請求されるかわからんので、基本ホテルのWi-Fiしか使っていません。スマホのマップ(iOS6マップが底辺なのをおいといて)が使えないので、朝ラン時に迷子になる可能性がゼロではありません。そこでGarmin Fenix(参照:このブログのGarmin Fenix関連記事)の活躍です。もちろんおなじみルートラボは日本国外は使えないので、世界でおなじみのGPSsiesで、ホテルから適当なルートを作成し、Garmin FenixにGPS Route exportします。実際に使ってみましたが、まずホテル前でGPSを補足し、NaviをOnにすれば、インストールしたルートでNaviしてくれるので、道も間違わず、ランペースなどの基本的なGarminのロギング機能は使えてきわめて便利です。Garmin Fenixの海外旅行(+朝トレ)の便利さは素晴らしいですね。海外旅行では必須の腕時計と言えます。散歩するのにもロギングしておけば、あとで歩いた道の軌跡がわかりますし、時計はGPSで合うので時差も考えずに100%正確ですし、バッテリーも持ちますし良い腕時計ですな。

とりあえず今のところ5キロちょっとのショートコースですが、仕事に影響が出ない程度に距離を伸ばしてゆこうとおもいます。一方で雪が降っていると予想されたたため、雪でも走れて、それなりにフォーマル(笑)に見えるホーキンスのブーツ的スポーツシューズで来たのですが、この靴ではさすがに走りにくく足が痛いです。氷点下の気温ですが雪は舞っている程度で積もってはいません。経由のモスクワは大雪だったのですが。とりあえず雪が積もらないことを祈りつつ走ろうかなと。現地の人も朝ランはしていて、うす暗い中でも女性一人で歩いていたりと治安は良さげです。あと犬の散歩が多く、そういう姿は日本に近い感じです。もう4日間バイクに乗っていないのでそろそろ乗りたくて仕方がないのですが、とりあえずランで心拍だけは上げるようにしています。

若洲海浜公園の朝焼けとしばらくブログ更新停止。

今朝の朝トレは、毎度の事ながら若洲海浜公園だったのですが、朝焼けが極めて綺麗でした。日も短くなってきて若洲に到着しても太陽が上がっていない時期になってきました。

うーん・・。この写真が相当イマイチで伝わらないんだけども。
そろそろ足先に貼るホッカイロが必要になってきました。

 やはり縦写真だと下が切れるな・・。CSSを早くなおさんと。

今日はMadone + Bontrager Aeolus 7 D3 チューブラーで行きましたが、このブログで散々書きましたが、このホイールは実に素晴らしいです。毎回乗る度に”伸びるなぁ”と感じます。

3cmハイトのBontrager Aeolus 3 D3: ヒルクライム用
7cmハイトのBontrager Aeolus 7 D3(このホイール):平坦+トライアスロン用

この2セットあれば他に変なホイールは要らないなと。または、5cmハイトで全て1本で済ますとかでもよいかな。D3のチューブラー版のハブは実に良く回り良い感じです。どうやらクリンチャー版もこのDT180ベースのハブになることが”たまにある”という情報が・・・。

さて、今週末からロシア方面にロケット関係の調整で出張してきますので、10日ほどブログを更新停止です。現地でランニングでもトレーニングができるかが一番の心配事。

出張後、カンパの魅力(その3:ホイール)あたりを更新予定です。

Garmin Fenix 初期衛星捕捉遅延問題その後。

さて、普段使いの腕時計として使っているGarmin Fenixですが、GPSをOnにして衛星からの電波を受信し、位置決定をするまでの”初期捕捉”時間が遅いという問題に関して、以前ブログで触れました。

参考:Garmin Fenixの新ファームウェア(v2.9)が公開と初期捕捉遅延問題について。

Forerunner 610が、都内のビルで衛星からの電波をかなり遮られている状態でも、さっと(30秒以内)で初期捕捉が完了するのに対して、Garmin Fenixは、下手をすれば5分経っても初期捕捉が完了しないことがあります。

前のブログで、GPS Onを”できるだけ空の視界がひらけた場所”で行うということで、ちょっとしたコツを紹介しましたが、それを3週間程度毎日使っていて、更に傾向が分かりましたので、追加報告。

1)Garmin Fenixの”Start GPS”は、必ず空の視界が十分に開けたところで行うべき。
2)Garmin Fenixは、”Start GPS”から50秒~60秒までの間は、最後に位置を決定できた場所や、衛星の(それなりに新しい)軌道情報、現在の時刻などを用いて、初期捕捉を早く完了する”早い”サーチを行っている様です。つまり、私の様に朝(出勤)、夜(退勤)時にシティーサイクルに乗りながら計測記録していますが、前日夜に家に着いたときの情報をおそらく記録していて、全世界ではなく、東京の自宅付近だと仮定して、位置決定計算をするわけです。この辺りを工夫することで、計算量が圧倒的に減るので初期捕捉が早く終わるわけですね。50~60秒の時に、Fenixのタイマーを見ていると、表示が一瞬固まります。その際に、位置が決定できていればOK。決定できない場合は、この”早い”サーチから、もっと計算処理がかかる計算に切り替わっているような気がします。
3)つまり、この”Start GPS”から1分間、良好のGPS電波状態を保ってあげるのがFenixの初期捕捉を明確に早くするコツです。この間、移動するのもあまり良くない傾向です(Forerunner 610はどんどん移動していても初期捕捉しちゃうのですが・・・)
4)視界の悪い場所で”Start GPS”してしまうと、1分間で位置決定ができず、いろいろ処理の重い(?この辺りは推測ですが)捕捉をはじめるのか、全然位置が決まらなくなります。酷い時は5分経っても初期捕捉が終わらないということがありました。

Fenixを1ヶ月以上使ってきて思うことは、
・初期捕捉を工夫すればとりあえず1分で完了できるので、Forerunner 610よりは面倒だけど、このデメリットはある程度許容できる。本来の使い方である山トレイルなどのGPS電波良好の環境で使う分にはおそらく全く問題ないと思われる。
・FenixのGarmin ConnectへのアップロードがUSBのみというのは、まぁ大して面倒ではないです。どちらにしろバッテリー充電で帰宅時に繋ぐわけですし。
・時計自体がやや大きいので注意が必要です。女性ではさすがに大きすぎるのではないかなと。
・ランニングの計測、バイクの計測をちゃんとやり、普段使いをしたいのであるならForerunner 610。初期捕捉はコツなんぞ使わなくても圧倒的に早くすぐ出発ができます。そしてバッテリーの減りも早い(笑)。つまりGPS Onでのバッテリー時間が約4~5時間でトレーニングが終わるスポーツの方なら、良い普段使いの時計だと思います。
・Fenixは、あくまでトレイルや登山、散歩などがメインの人が有効かなと。おそらくランニングやバイクの人はあまり想定されていないかと思われます。バッテリーも持ちはとても良いので、やはり(長時間)歩く人系かな。よって、旅好きの人にはお勧めです。旅先でずっとGPSをOnにしておけば、歩いた軌跡が残せて面白いですね。(その辺は今の時代はスマホの領分かな)
・ランとバイクと(+スイム)をトレーニングとして使うなら文句なく910XT。しかしどうもランニング時のペース表示がおかしい気はする。
・当たり前だけど、Forerunner 610, 910xt, Fenixは全て用途が違う製品なので、上に書いたような内容は至極当然のことで、適材適所で使ってくださいな。あくまで、トレーニングや移動記録を常時したい+普段使いもしたいという私の個人的な要求の視点から述べたものです。普段使いの時計にGarminお勧めですよ。時間も電波時計なんて比較にならない精度で正確ですし、610, Fenixは、日付・曜日も出るので便利です。高級な時計も素敵ですが、絶対に正確な時計も本来の時計の機能として素敵です。

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本ブログのGarmin Fenixの別記事は、”garmin fenix 検索“。

初の大井埠頭トレと若洲朝トレ

実は大井埠頭に行ったことがありませんでした。少し問題がありましたよね。それで避けていたのと、自宅からは何となく出にくいかなという印象で行く機会がありませんでした。今回、大井埠頭でのトレーニングのお誘いを受けて初入りしました。自宅から10kmで若洲と距離的に変わらなかったという事が判明。到着までに信号も多いですし、最後大井埠頭に入っていくところの立体がややこしく、少し面倒な感じでした。埠頭に入ってしまえば広々として走りやすい場所ですね。路面状態は、所々凹凸があったりして多少道が悪いところがありますが、走りやすい道でした。

トレーニングに誘ってくれた変態トライアスリート(アイアンマン)と、名前は書けないけど某トップレーサーも含めグルグル開始。当たり前ですが乗り方が綺麗でもの凄く乗り方がシャープで格好良かったです。パッキパキでした。こういう機会は良い経験になり有り難いです。

少し時間が経って、今度は別のジャンルの某トップアスリートと合流しグルグル開始。やはり凄いパワーでした。バッキバキでした。世界で戦ってきている人達は違いますね。いやはや良いトレーニングになりました。普段の朝トレからちゃんと回して行かないと彼らと差が開く一方ですね(トレーニング云々で、レースで張り合えるようなレベルの方達じゃないけどさ)。ちょいと携帯品の関係でクリンチャーにせざるを得ずMadone + ENVE 45クリンチャーで参加しましたが、こんな貴重な機会ならAeolusで参加すべきでした。少しでも反則飛び道具使っていかないと(笑)。

さて、大井埠頭トレは先日のお話でした。

今朝の朝トレは相変わらずの若洲海浜公園。距離的に大井埠頭と一緒ってことは分かったけど、やはり自宅からの出やすさと若洲の風景の綺麗さを考えると、朝トレはこちらかなという印象。
もう随分寒くなってきて、シューズカバーも厚手のグローブも使っています。雪国の人から見ればチョロい寒さかもしれませんが、それなりにスピードも出ていますし。どんなに寒くなっても、日が短くても、減らないのが釣り人です。彼らの釣り好きは大した物です。

今朝はSuperflyで行ってきましたが、相変わらず良いバイクだなぁと感心しながら。10kgの車体重量なのでMadoneから比べれば4kg、スピコンから比べれば2kg違うわけですが、ウリのBB95がとにかく良くて、太く軽く包まれているようなBBで、回していてもとても気持ち良いのです。タイヤが太くて空気圧も低いので振動吸収は言わずもがな。寒くてカチカチになってくる季節は体に優しいです。

さて、トレーニングの時も、通勤時の時もそうですが、車道を走る際にマスクをしないのはどうなのかなと思っています。以前ブログでも書きましたが、私は朝トレ時・通勤時は、使い捨てマスクを必ずしています。 排気ガス対策もそうですし、この時期は乾燥冷気が直接のどに入るのも良くないですし、少し酸素が取りにくいのでトレーニングにも(?)なるし、見た目以外どう考えてもしたほうが良いかと。東京などでは、そのマスクも2~3日敢えて交換せずに使ってみれば如何に空気が汚れているか明確にわかります。トレーニング時間も毎日1時間以上になるし、マスクは必須かなと思っています。都内で見かけるローディーがみんな、(自転車用でもなんでも)マスクをせずに排気ガスの中を走っている姿をみるので体に悪そうだなぁと。おそらく20~30年後にはガソリン車は激減し、そもそも排気ガスって何?っていう時代が来ると思います。昔よりはエコカー競争で相当排気ガスも低減されてきましたが、0になる時代が来ることを考えると、都内で自転車に乗るときはマスクが必須だと思うんですけどね。

初冬のステルビオ峠。

初冬のステルビオ峠のすごく素敵な写真たちが、以下の記事に掲載されていました。

Early Winter on the Passo dello Stelvio | Cycling Tips

(一枚だけ引用)
Image from  “Photography and Words by Jered Gruber”

実に寒そうです。素敵な写真が掲載されていますので、是非ご覧くだされ。

参考までに同サイトの2012ジロの20ステージの写真。
Giro d’Italia – Stage 20 | Cycling Tips

Bontrager Aeolus 7 D3 Tubular (その3)

今朝の朝トレも若洲へMadone + Bontrager Aeolus 7 D3 (チューブラー)で行ってきました。

Bontrager Aeolus 7 D3 Tubular (その1)
Bontrager Aeolus 7 D3 Tubular (その2)

上記2つの記事でも述べましたが、本当に素晴らしいホイールで実に気持ち良く乗っていて楽しいです。とにかく、シャキシャキの加速し易さでちょっとスピードに乗ればふわっと伸びて行く。・・・というような抽象的な表現をはじめたらこのブログも残念な感じになってしまいますが、このホイールばかりはまさにこんな感じで明らかに良い。実にお勧めのホイールです。

ODのトライアスロンでは、ロードバイクで出場されている方も多いと思うのですが、Madoneなどにこのホイールを付けるだけでも随分変わるのでは無いかと。アイアンマンに行く際には、スピコン+このホイールで完璧かと。

若洲のいつものストレート。朝トレかなり寒くなってきました。

7cmという高さは(急坂が続かなければ)実に良い感じ。ディスクホイールに慣れてしまったためか、このホイールで横風でふらつくことはほとんどないです。

この写真を見れば、タイヤより明確にリムが太いのが分かりますね。このタイヤと太リムの段差を埋めるのが流行っていますね。Mavic CXR80や、今度Bontragerから出るクリンチャータイヤR4 Aeroなどもしかり。やり過ぎな気がしますが、効果が”走りに影響するか?”は興味があるところです。

あとは、各方面で絶賛されているMavic CXR80と是非比較したいです。The Bike Journalでは、Superfix EvoにCXR80を履かせたバイクがあるので、近々Aeolus 7 D3あたりと比較やってくれないかな。