今朝はお台場。早朝お台場はまだトラックが多くは動いておらずトレーニングは向いていると思います。
実際、某有名選手がトレーニングしているのをよく`抜かされて`知っています。
家を出る頃に朝焼けが始まっており、終着地に到着したころには結構太陽は上がってしまっています。
これからどんどん綺麗な朝焼けになってゆきますね。
だんだん寒くなってきたので、MTBが体に優しくて良いですね。
カテゴリー: 朝模様
お台場有明の朝焼けとET風空中バイク写真
今朝は空気が濁り、朝焼けがしっかりと色がついていました。
空気が乾燥してきており、関東は晴天率があがってきますが、たまに今日のような塵が舞い空気が濁っていることがありますね。
塵が多いほど朝焼けが綺麗ですが。

さて、ET風空中バイク写真。撮影は簡単です。
・雲がない青空がよろし。鱗雲や筋雲でも良い感じに見えることはある。
・水平線(空と水の境界線)が水平になるような構図で、さらに自転車も平行に置く。
・自転車のタイヤを水平線に重なるようにする。つまり、ロードバイクなどハンドル落差が大きい上級ライダーほど、タイヤが水平に揃わないのでむずかしい。ハンドル側をヘルメットで持ち上げるとか。
・写真全体を水平になるように気をつける。
・180度回転する。(上の写真は撮影元写真。この記事の一枚目が180度回転したもの)
晴海埠頭と朝模様と開通前の豊洲大橋と環状第2号線
台風一過の青空の朝模様
ツーリング、朝模様写真で使っているEOS Mが在庫処分セール中なのでオススメです。
タイトルの通り、この自転車ブログのほとんどの写真を撮っているCanon EOS-Mミラーレスカメラですが、現在在庫処分セールでかなりお安くなっています。まもなくなくなるでしょう。
私のブログレベルの写真の画質でも良いのであれば、小さいしオススメです。
その内容の記事を、本家ブログで紹介していますのでツーリングカメラ等で興味があるかたはどうぞ。
出先でのスマホへの転送方法や、RAW現像フローも紹介しています。
最終売り尽くしCanon EOS-M(ミラーレス)のススメ。ダリア(花)撮影フローの概説。
(留意:2015/02/06) この記事は既に古い記事です。
EOS-M3に関して、新しい記事を書いています。
参考:
●追記写真(物撮りは適しているか?という質問があったので)

EOS-M + EF100 F2.8 Macro USM(マクロレンズ)
◆Canon EOS M(最終処分セール)を勧める理由。
1)異常に安い。たとえばCanon EOS M + ダブルレンズキット + EFレンズマウントアダプター + スピードライト(いわゆるフラッシュ)付きでAmazonで38,000円です。正直これが発売当初の10万円だったらうーむ・・と考えますが38,000円なのでオススメなのです。
参考:Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/EF-M22mm F2 STM付属 ブラック EOSMBK-WLK @ Amazon
他にもレンズの有無の組合せでいろいろありますがどれも最終売り尽くしなのでかなり安価です。
2)Canonのエンジニアの生真面目さが分かる製品で小型でありながらかなり高画質。(両社に知り合いがいるのであまり書けませんが)EOS Mを使っていると、ソニーだったらもっと危ない設計にするなと思うような部分を、Canonエンジニアは本当に保守的に作っています。おそらく彼らの中でEOSという往年の名前を付けるなら、ミラーレスといえども譲れない線っていうのがあるじゃないですかね。その線の引き方が、ソニーとCanonではかなり違っていて実に面白いのです。その保守的な線の引き方からAFの遅さなど`鈍くささ`がにじみ出てしまい、ライトなカジュアルなカメラとして業界が動いているミラーレス市場に後から参入したのでこうなっちゃったんだろうなと。洋風の気軽なパーティーに礼装の和服で着ちゃったみたいな(笑)あれ、そういう奴近くにいるぞみたいな(笑)。要するにその保守的な線というのを、EOS Mは`高画質`に重みをおいたんですよね。ミラーレスだけど画質は譲らないという頑固さが、私のようなユーザーには響くのです。
3)軽い。私が毎日朝の空の写真を撮るのにも使っていますし、京都なり旅行に行くのもこのカメラと(後で紹介します)超広角ズームレンズ(EF-M 11-22mm)を一本付けて出かけています。もうこれだけ軽くて良く写るのですから、往年のミラー`付き`一眼レフなんぞ持ち歩く気にもなりません。重たいカメラってバックから出すのも面倒で、シャッターチャンスを失っていると思うんですよね。汗かいてカメラとレンズを何本も持って出かける旅行なんて楽しくないですよ。そして三脚に関しても、カメラが重ければそれを支える更に重い三脚が必要になり、カメラの軽さは`力`なのです。
4)ミラーレスである点。昨年Sonyがフルサイズミラーレスカメラ α7シリーズを発表しまして、遂に一眼レフとミラーレスカメラの性能は逆転しました。今市場全体では、一眼レフがトップに立って、その下にミラーレスというように見えますが、私は去年、それが入れ替わった年だと考えており、これからはミラーレスの時代です。ミラーレスなんていう名前は不要で、カメラと行ったらミラーレス。もうトップの座を譲ったのですから、往年の一眼レフこそミラー`付き`一眼という名前で呼ぶべきです。え?まだミラー付けたカメラ使っているの?という時代にもう数年でなるでしょう。EOS Mはミラーレスというこれからの主流のカメラ(方式)であるという点でオススメなのですが、正直EOS Mは、高画質で写りますが`まだまだ`未熟なミラーレスです。その為、今回の安い時期のEOS Mはそれほど長い間使えないかもしれません。ミラーレスは、ソニーのアルファシリーズ、FujifilmのX-T1、そしてCanon EOS M/M2などの各社特徴がそれぞれ分散しており、互いに意識して良い機能を取り込んでいる状態です。ソニーのミラーレスカメラの電気部の性能の良さは今やトップレベルですが、ボディ剛性などのメカ部や専用現像ソフトが残念。一方X-T1は堅実なボディと高画質で現在とてもバランスが良いですが、ソニーのディジタル部を見ると少し劣るかなと(開発姿勢は実に良い)。Canon EOS Mは後述する現像フローや、上に書いたまじめな物作りという観点から良い部分もあります。こんな事情からEOS-Mもそれほど長くは使えないかもしれませんが、なにせ安いのでオススメです。
5)AFの遅さは多くの場面でそれほど問題にならない。AFの速さはカメラの重要なセールスポイントなので、その点はEOS Mは確かに良くはありません。しかし私の様な風景専門、そしてシャッターを押すのもスローな人間にとって、EOS MのAFの遅さは殆ど問題になりません。EOS Mでオススメできない被写体は、
・運動会などの被写体がかなり早く動く場面。スポーツ大会など
・戦闘機、鉄道、F1などの高速移動体の被写体
・顔を振りまくったり、落ち着かないお子様や、とにかくカメラに突進してくる犬など(笑)
要するにAFが遅いので早く動く被写体は苦手です。上記の内、お子様や犬くらいなら慣れれば撮れるんじゃないかなと思います。ディジタルカメラだから数打つこともできますし。しかし両方とも私は撮る機会がないのでわかりません・・・。
6)超広角レンズEF-M 11-22mm m F4-5.6 IS STMが異常に高性能なレンズ
EOS Mとのセット販売はラインナップとしてないので、今回の最終安売りの恩恵は得られないのですが、EOS Mを購入したら是非別途購入していただきたいレンズがEF-M 11-22mmの超広角ズームレンズです。レンズはたまに異常に良く写るレンズというのがあってまさにこのレンズがそれにあたります。上で紹介した私の撮影した写真の殆どはこのEF-M 11-22mmのレンズです。旅カメラとしては小さくて、軽量(298+220=518g)で、高画質で最高の組合せです。実にオススメなレンズです。Amazonでもボディだけなら22,000円で買えるのでボディのみ+EF-M 11-22mmもオススメなセットです。
7)CanonのEOS用レンズをお持ちの方(EFレンズ)は、マウントアダプターを使う事で、EOS-Mで使用することができる。
上記で紹介しているアマゾンの安売りセットには付属していますが、往年のキヤノンレンズ(EFレンズ)はEOS-Mで使う事が可能です。
おまけ8)基本的なEOS Mにおける操作方法、撮影体勢、スマホへの即時画像転送、RAW現像などの撮影フローを動画で紹介するので操作法も安心!?(笑)。また、声を掛けて貰えば、都内の夜景撮影など付き合って撮り方など直接教えますよ。
(この記事の後半で紹介)
◆EOS Mの問題点
良いことばかり書いても胡散臭いので、正直問題点も列挙。
1)Canonのミラーレスの将来性
上述の通り、ミラーレスは今後の主流であり一眼レフは減ってきます。そういう意味では将来性があるのですが、CanonのEOS M/M2シリーズはミラーレス市場では苦戦しているため、キヤノンがこのままEOS Mシリーズ、EF-M(EOS-M専用レンズ)を続けるかは少し心配が残るところです。最近も新しいレンズが発表されたのでまだ数年は大丈夫だと思いますが、未来はどうなるかわかりません。しかし、今回は何せ安いので、数年後にこの規格が仮になくなっても、それまでは良い画質で残してくれるのではないかなと思います。
2)他社のミラーレスの方が良いのではないか?
もちろん他社には素晴らしいミラーレスカメラがあります。EOS-M + EF-M 11-22mmのセット(質量518g)に匹敵するセットですと
・Sony α6000 + SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018 = 13万円, 質量(344 + 225 = 569g)
Sony α6000は実に素晴らしいカメラで是非候補に入れるべきカメラだと思います。AFの爆速ですしとても良いカメラです。敢えて比較するならEOS Mの2倍以上高いのと、`タッチパネル`がないのがやや問題です。以下の撮影フロー動画でも紹介していますがミラーレスにタッチパネルは必須だと思います。ソニーは現在ミラーレスでトップを走っています。どんどん良くなっていますので、次世代でソニーに行っても良いのかなと(笑)
・Fuji X-T1 + XF10-20mm F4 R OIS = 21万円、質量(440 + 410 =850g)
防塵防滴ですし、画質も実に素晴らしい。X-T1は素晴らしいカメラです。敢えて比較するなら、EOS Mの3倍以上高いのと、やや重い点でしょうか・・・。
・EOS M2はどうなのか?
画質はEOS-MとEOS-M2は一緒です。AFのスピードは改善されましたが撮影後の処理があんまり早くないのでこの値段差を払う必要はあるのかなと思っています。Wi-Fi内蔵になりましたが、後述するEye-Fiカード(私も使っている)で十分対応可能です。EOS-M2を検討するなら他社のものかな・・(笑)
*コメント欄にあるように、現在EOS-M2は一部のセットが最大7000円のキャッシュバックキャンペーンをやっています。オススメのEF-M 11-22mmのレンズ(36000円程度)を購入するのが前提なら候補に入ってくるかもしれません。
◆ダリア(花)の撮影フローを動画で紹介。
ちょうどダリアを部屋に飾っているので、ダリアをEOS Mで撮影する工程(フロー)を動画で概説します。出先でスマホに転送する方法も。
まずは、このフローの結果(JPEG画像)を以下に貼り付けます。

EOS-M + EF-M 11-22mm, RAW, ISO100, F7.1
1)(この記事でオススメしている)EOS M + (レンズ)EF-M 11-22mmの組合せ
2)三脚を使ってダリアをRAW + JPEG、絞り優先AE、ISO100、絞りF7.1、セルフタイマーで撮影します。
3)Eye-Fi SDカードを使うことで、JPEGファイルは、スマホに即時転送されます。出先でその写真をSNSなどに投稿するなどは、Eye-Fiカードを使うことで可能です。
4)RAWファイルは、EOS Mに無料で付属してくるDigital Photo Professional(DPP)で現像し、その有効機能であるDigital Lens Optimizer(DLO)やレンズ補正をかけます。*ここで、DLOをかけるには、最初に一度だけご使用のレンズデータをダウンロードする必要があります。DLOを掛けるボタンの近くに`更新`ボタンがあるのでそこで該当レンズデータをまずダウンロードしてください。
5)露出補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル(+彩度などの調整)を行います。
6)必要な画像サイズに縮小します。DPPを使う場合と、Photoshopでアンシャープマスクを掛けて縮小する方法を紹介します。
◆追加企画:Canon EOS-M, Canon 5D Mark II, Sony α7R比較
同じレンズ(Canon EF100mm F2.8マクロ)を、EOS-M (APS-C), Canon 5D Mark II(ミラー付き一眼レフフルサイズ), Sony α7R(ミラーレスフルサイズ)で撮影比較します。
三枚の写真でどれがどのカメラか分かりますでしょうか?(答えはこの記事の一番下に)
まとめ
いろいろかきましたが、まとめます。
・EOS Mは高画質で軽量で、今だけとても安いので、高速被写体ばかり撮らないのであればオススメです。
・今回の最終在庫処分でとにかくEOS Mのボディを手に入れた後は、是非EF-M 11-22mmの超広角ズームも是非ご検討ください。これ一本で良いのではと私は思っています。
・動画で紹介しましたが、Eye-Fiで簡単にスマホに撮った高画質の写真を渡せるので、出先でSNSに画像を投稿するにも大変ではありません。それよりも旅先の美しい風景をスマホの底辺カメラではなく、綺麗に残してくださいな。
・(EOS Mに限りませんが)カメラの高画質な撮影の仕方であればいつでも教えます(私レベルで良ければ)
・(おまけ)予備バッテリーは1本買った方が良いでしょう。特にEye-Fi使うと消費が激しいので。
*3カメラ比較の答え。上から5D Mark II, α7R, EOS-Mです。予想と当たっていましたか?
豊洲・市場前の朝模様
秋空のお台場(噴水公園)。
五時台に朝トレに出発していますが、この時期になりますと良い感じで太陽が上がり始め、空の色がとても綺麗です。
朝焼けの黄色い空は見ていて気持ちが良いですね。もう少し経ちますと辺りが暗くなり、朝トレの目的地で丁度日の出になりますので楽しみです。
この時間に朝トレに出かけるとある場所で、親子のロードバイク乗り(彼らも朝トレ)に遭遇します。お子様は中学生くらいかな。先にお子様が走り、父親が着いてゆくという感じで。
いつも後ろから二人の奮闘を見ておりますが、今日はたまたま私が前に出てしまい、お子様の方が私の後ろに付いてきました。一箇所の登りがあるのですが、スピコンは車体が重くて登れないので、まったりと登っていくとダンシングでガリガリ私を抜いて行きました。あの歳からちゃんと整備したロードバイクに乗って練習しているって良いですね。実に微笑ましく。
日本三景`松島`へ。
突然思い立って日本三景`松島`(宮城県松島町)へ一泊二日で行ってきました。
今更日本三景である松島の概説をしても仕方がないので、説明は`松島 – Wikipedia`に譲り、この記事では大量の写真を交えて淡々と紹介。そして感じた事を最後にまとめます。
東京駅→東北新幹線→仙台駅→仙石線→松島海岸駅:時間にして二時間半強の距離で、家が東京駅近くというのもありますが、関東からはさっと行ける距離でした。(昼間に行こうと思って気軽に行ける程度)
*写真はほぼCanon EOS-M + EF-M 11-22mm。クリックすると拡大。それにしてもこのカメラは小さくてよく写りますね。旅行カメラとして最適ですね。

日本三景と定義されたのは結構古く、約350年前の江戸時代前半に書き記されたのが最初とのこと。松島といえば伊達政宗をはじめとする伊達家というイメージがありますが、百人一首で殷富門院大輔(1130~1200頃)が松島について歌っていたりと昔から日本人に好まれていた場所のようです。
ちなみに、宮島(厳島)は行ったことがありますが、天橋立には行ったことがないので、近々日本三景を制覇するためにも行こうかと。

何せ松島に行こうと思いついたのが土曜日の昼過ぎなので、松島到着時にはもう日が傾きかけていました。伊達家だけでなく、松尾芭蕉も奥の細道で松島を通っていますが、今調べてみると松島では句を残さなかったとのこと。きっと何も感じなかったのでしょう(何となくわかる気もしますが)。


町の主要なエリアは想像以上に小さく。十五分もあれば端から端まで歩けます。
殻焼牡蠣、かまぼこなどそこら中で売っているので食べながら歩きます。

さて、松島といえば、海にポコポコ浮かぶ松が生えた小島の海というイメージがありました。しかしコンパクトな町には伊達家がいろいろ整えた国宝の寺院などがあります。その一つ瑞巌寺(国宝)(ずいがんじ)も海に近く気軽に歩いて行けます。総門を越えて本堂に向かうこの参道がとても綺麗です。

振り返るとこんな感じ。国宝の本堂は改修中でした。もう一つの国宝:庫裡(くり)に向かいます。庫裡とは寺院の僧侶が移住する場所(または台所)。瑞巌寺は臨済宗なので、もしかしたら・・・

やはり茶道具がありました。臨済宗といっても大徳寺派ではないので、見慣れた千家に由来するような茶道具とは少し違いますね。
炉も裏千家が使うような大炉のような大きさで切ってありました。中の人に質問すると、大晦日に住職と(おそらく近所の要人を呼んで)お茶を飲むようです。
いわゆる侘び茶とは違う茶をどのように飲んでいるか興味があります。

松島の自然といえば、この写真で説明ができます。最初に紹介した松島のWikipediaの説明によると、
`松島は、仙台平野を南北に分ける松島丘陵の東端が海にまで達し、それが沈水して出来たリアス式海岸がさらに進んだ沈降地形で、溺れ谷に海水が入り込み山頂が島として残った多島海である。全体として松島湾(広義)を形成し、湾内の水深は10メートル以内である。これは、この一帯が過去から大きな地震のたびに地盤が少しずつ沈下してできた地形であることを物語っている。この地域の大部分の地層は第三紀層の凝灰岩、砂岩、礫岩など侵食に非常に脆い岩質で出来ており、特に波に洗われる部分は容易に侵食される。そのため多くの小島は上部に松などが植生し、海面に近い基部は白から灰白色の岩肌を見せている。さらに、海水面近くが波に洗われて鋭角に抉られており、ややキノコに似た形になっているものもある。`
この説明の通り、松島の景観は、リアス式がさらに沈降し、その残った先っぽが小島としてたくさん現れて形成されているとのこと。つまり絶えず変化(崩壊)を続けており、伊達政宗などが見ていた松島と今の姿はもちろん違っているわけですね。東日本大震災の際にも津波は押し寄せましたが、たくさん小島がそのパワーをどんどん減衰させ町の被害はそれほど大きくなかったとのこと。逆にいえば定期的に起こる津波などで小島はどんどん削られているわけですね。
松島というだけありどの島にも松が生えていますが、立派な`楓`も多く生えており、紅葉の時期なんて素敵かなと思いました。もちろんこの時期の青楓も綺麗です。

さて、当日に予約したホテル(民宿?)は、名前が自信たっぷりの`絶景の館`。
写真にあるようにちょっとした高台の上に建っており、さらに矢印の指してある屋上に出られるので松島湾を望むことができます。
外観はやや古めでしたが、1人でさっと行くには十分なホテルと思われます。仲居さんなども親切でした。

その屋上から松島湾を望む。
橋が架かっている島は、`福浦島`。橋を渡って島を一周することができます。この橋は昼間だけ有料(100円だったかな?)で、夜・朝は開放されています。ホテル目の前なので何度もこの記事でこの橋は出てきます。

ホテルに荷物を置いて、カメラだけもって出かけます。快晴の青空に月が出てきました。

福浦島に渡り、島の中を散歩。空気がとても綺麗です。電灯も無いので日が落ちる前に一回りしないといけません。
一部砂浜海岸があるところに下りることができました。

沈みはじめ、夕焼けが始まっています。月も明るくなってきました。

福浦島を一回り(普通に歩くと1時間くらい)してきたらすっかり日は沈んでいました。
橋(二回目)。
さて、雪月花を日本三景に例えることがあるそうです。その場合、松島は`月`になるそうで、月の名所として有名な様です。

例の宿泊者に開放されている屋上で写真を撮ろうとしたら風が強すぎてまともに撮れず。
******* 次の日 *******

日の出の時間と方向を調べてそれより早く起床。屋上に上ってみるとまもなく太陽が上がりそうな様相。
朝も淡い光と空気感で海がとても綺麗でした。NDフィルターをなぜ持ってこなかったか激しく後悔。

まもなく太陽が上がってきそうだったのでホテルを出て橋に向かいます。

さて、九時から一時間ごとに出発する松島湾内島巡り遊覧船乗り場に向かいます。
写真の`赤い線(仁王丸コース)`を回る五〇分コース。値段の部分を見れば繰り返し増額しているのが予想されます(笑)

本当に快晴で青空も海も真っ青で綺麗でした。数多くの小島の間を抜けて行きます。小島には全て名前が付いているそうです。

糞害により餌付け禁止となりましたが、カモメが餌を求めてやってきます。本当に良い天気。

なぜ人間は飛べないんだろう?と疑問に思うほど、羽ばたかなくても船のスピードにすっと付いてきます。
始祖鳥などの大きな鳥がまだ死滅していなければ人間も乗って飛べたかもしれませんね。(なんて思いつつ)

牡蠣の養殖とのことです。震災時に被害が出たようですが、今はすっかり元通りの様ですね。
遊覧船は天気が良ければオススメです。気持ち良かったです。
** 下船 **

さて、松島の海(景観)以外で行きたかったのは、観瀾亭。この建物は秀吉の伏見城の建物を政宗が拝領し移築したもの。
観光ガイド等には茶室と紹介されていることもありますが、茶室ではありませんね。

ずんだ餅と薄茶と注文しようとしたら、+100円でレディースセットでずんだ餅を含め三種御菓子が付きますよというお誘いに負け、レディースセット(700円)に。
伊達家は、石州流が茶頭として入っていたのでこの地域は、石州流が多いそうです。この写真の薄茶は、石州流での点て方なのですか?と質問したところ少し答えを濁していたので、本来の石州流の点て方ではないのかもしれません。そういえば石州流のお点前はまだ見たことがないなと。結構なお服加減でした。
*** まとめ ***
松島は、東京から二時間半で来られるとても素敵な場所でした。
明確な「これ」といったものがないので、これから世界(自然)遺産になることは無いでしょう。そもそもそんな必要も無いでしょう。
とはいえ、1000年以上前から日本人が愛し続けている理由は、やはり浸食が作りあげた変化し続けているこの景観であり、空気の綺麗さと`松`をシンボルとしたこの何とも言えない静かな雰囲気が良いのでしょうね。
次はココ、その次はココみたいなせかせか見て回るような所ではなく、(町もコンパクトに収まっていますし)、さっと一泊二日くらいでゆったりと海を見ながら散歩するような場所でした。
私の様にどうせ家で仕事をするなら松島でという無計画な旅行でも良いですし、飲み会・女子会(?)などを都内で行うなら、さっと松島に移動して美味い海の幸と海を見ながらの方が素敵な時間の過ごし方だと思います。(飲み会は松島海岸駅集合でみたいな)
日本は素敵な場所がたくさんありますね。海外も安価に行ける時代になりましたが、やはり日本で、そしてそれほど有名ではない所にもどんどん足を運んで美しい日本の美を発見して行きたいと思います。




































































