自転車(ママチャリを含む)で人を轢き殺さないために

2010/11/21追記:タイムリーな話題として、”危険すぎる東京の「自転車天国」”@Newsweek japanに記事がアップされました。自転車サイドの人間からすれば、賛否両論です。自転車・歩行者のマナー低下に関しては賛同しますが、規制緩和後モラルハザードが著しいタクシーの運ちゃんに意見を聞いても仕方がないかなと。彼らをまず徹底的に取り締まって欲しいです。無謀な停止、横断歩道の上での停止(近くもNG)、無理な割り込み、もう最低です。ちゃんと守っている老舗運ちゃんがかわいそうです。路駐など自動車も含めマナーが低下して点を、自転車側からの立場で言わせて頂きます。

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誰もが被害者・加害者になり得るので、敢えてキツイタイトルにしました。

連日自転車と人との接触事故のニュースを見かけます。私はロードバイクだけでなく、ママチャリも乗る機会が多いので、少し考えてみたいと思います。なにせ私も先週、二人のおばさんのあり得ない場所での道渡り行為を避けられず転倒、怪我、チャリンコ(新車)の故障を経験しています。そこでこのエントリーでは私が思うチャリンコ(ママチャリを含む)で気をつける点を自戒の意味も兼ねて少し紹介したいと思います。ヒヤリハット事例としては、まだまだいろいろあると思うので、定期的に更新していこうかなと。

0)チャリンコは、車道を走る。

 一応ご存じかと思いますが、チャリンコは車道を走らなければなりません。歩道を走る時はやむ得ない場合です。歩道は人が歩いているわけですから、そりゃ1億3000万人の国民がいれば毎日自転車と歩行者はぶつかるわけです。車道を走れば、転んでも死ぬのは自分だけで済む可能性が高いので、人を殺して負い目を感じて生きるよりも自分が死んだ方が楽だと思いますよ。車道を走りましょう。自転車を考慮していない日本の道路事情で車道を走れというのが自殺行為なのですが。

1)車道を左側通行

 こんなド基礎な事でも守られていないことが多いです。自動車と正面からぶつかるという右側を走っていて違和感を感じないのか甚だ疑問ですが、左側通行は交通ルールですので必ず守ってくださいな。今日も4人くらいの右側通行を見ましたが、私はすれ違う度に叱責しています。彼らを避けるために更に膨らまなければならず大変危険です。

一方で、日本の道路事情は自転車にとっては全く優しくありません。今更土地がないのも実情ですが、仮にオーストラリアの平原に日本人が街を作っても底辺になるのは目に見えています。自転車道なんぞ眼中にないのです。自転車道あれば、歩道を走るチャリンコも減りますし、歩道、自転車道、車道の3つの幅がちゃんとある道って景観的にはゆったりしていて綺麗なんですけどね。しかも電線も地上に埋まっていると最高です。大地震、テロ、世界大戦、ハリウッド的宇宙人襲来で次に東京が破壊されたときに、ちゃんと自転車道を確保しましょう。そう遠い未来じゃないので、その時の行政に期待です。

八ッ場ダムの建設や地方空港、高速道路も含め土建利権は相変わらずですが、利権が切れないのは十分に分かったので、年度末(3月)に予算使い切りでくだらん工事をちょこちょこするのはやめて頂きたい。もうアホかと。道路の工事範囲なんて1m単位で調整できるから工数・作業量に合わせて残った予算を1円単位で使い切れる”費用にリニアなビジネス”ではありますが、綺麗な道を壊してまた補修するなんていうアホな作業はやめて欲しいものです。予算が足りなくたってどうせ”その利権”で来年度も確保するんだろうから、思い切って街を変える工事をして欲しい。個人的には日本橋の空を取り戻すのは絶対にやるべきだと思うし、自転車道確保、電線を全部地中に埋めるなど、年度末に下らん作業するなら、年初からこういった前進する工事をどんどんやるべき。道路の基点である日本橋の現在の姿は日本橋住民としては情けなさすぎる。江戸東京博物館の大屏風にもあるけど、日本橋、京橋、新橋というあの江戸のまっすぐな3橋の大通りを”空”を含めてもう一度復活してほしいものです。と完全に話しが逸れました。

2)歩行者のみの垂直横断歩道信号では、信号を遵守する。


小学生の様なへぼい絵なのですが、わかりますかね?歩行者を渡すだけの横断歩道があり、自動車を止める信号がある場合です。私の予想では、歩道を不法に走って人と衝突するケースと、この上記の場面での衝突が多いんじゃないかなと思っています。

つまりですね。車道をチャリンコで走っている時に、この自動車用の信号が赤の場合に止まる必要があるか?ということなんです。この信号に遵守しなければいけないかは、道交法には明確に規定されていません(たぶん)。例えば絵の道に平行して歩道があり、そこを自転車で(やむを得ず)走る場合はこの信号はほぼ無視する人が多いでしょう。では、道交法どおり車道を走っている時は守るべきなのでしょうか?私は、止まるべきだと思っていますし、私は確実に止まっています。そうです見通しが良くて歩行者が横断歩道を渡っていなくても止まるようにしています

この場面での想定衝突ケースは
1)歩行者が左の歩道から飛び出してくる。しかも点滅信号(黄色相当)の際にはダッシュで。
2)歩行者が図中の車(しかもトラックなどの時)の影から(右側から)飛び出してくる。

私が見る限りこのケースで止まっている自転車は、ちゃんとしたローディー以外見たことがありません。止まる必要はないのかもしれませんが、この場面は危険なので、是非確認頂きたいです。

ちなみに私の事故は、上記のケースで信号が赤だったので、少しまえでブレーキを掛けようとしたところ、図中の自転車のあたりで、ばあさんが飛び出してきました。つまり横断歩道があと30mくらい行けばあるのに、いきなり歩道からの飛び出し。もう昔のクソゲー並にあり得ないところから命を狙って飛び出してくるので、細心の注意を払わなければなりません。

3)信号守りましょうね。でも、信号は信用できません。

今日も50キロほど東京湾沿岸を走ってきましたが、信号無視の馬鹿野郎が多いですね。もうね。そんなに死にたいのかと。まだ事故に遭っていないんでしょうね。次に遭う際に、こちらの世界にいれば良いのですが・・・。そういえば、ロードバイクを購入して経験したこととして、”自転車で思いっきり転ぶ”という行為です。確かに小さい頃は運転技術もままならず転んで鼻血みたいなこともあったかと思いますが、成人になってから思いっきり転ぶ経験ってないですよね。それがまずいのかもしれません。私はこの半年で交通事故で2回、普通にひっかかって3回転んでいるので、転ぶ恐怖、交通事故の危険さは理解しているので、超安全運転です。町中では全くスピードだしていませんし。

また、我々が信号を守るのは、”人に対して”迷惑を掛けないためです。自分の命を信号は守ってくれません。なにせ信号無視はざらなわけですから。信号が青でも余裕で突っ込んでくる馬鹿がいるので、信号よりもまずは四方八方目視です。私が去年遭った事故は青信号で横断歩道を渡り始めたところに、信号無視したバイクが横から突っ込んできました。こういう馬鹿が居る限り、信号なんて信用できないのです。自分の命を守るのは、信号の青ではなく、四方確認です。

4)クリート・ビンディングペダルの掃除は定期的に。土を歩いたら絶対。

これは該当者だけになりますが、ビンディングペダルを使っている方はペダル側、クリートの掃除はちゃんとやったほうが良いです。
解説しますと、ペダルの”引き”を使うために、ロードバイクの多くはビンディングで足とペダルを結合します。かなりペダリングの効率があがる(気がする)のですが、あくまでレース用であり、町中でしょっちゅう止まる状況は想定されていません。とっさに足を付かないといけない場合に、ビンディングが外れないことがありとても危険です。
私の先日の転倒は、右側のペダル外しに失敗して右側に転倒しました。しばらくは、焦って外す動作が取れなかったと思いましたが、あとから調べてみたらビンディングペダルの砂が溜まっていて、かなり外れにくい状態であることがわかりました。このようにメンテ不足で更に危険度は増しますので、ペダル側、クリート側ともに常にクリーン化、およびグリスアップは心がけた方がいいですね。私は今回のことがあり、帰宅後は必ずペダル、クリートを清掃しています。


この黄色いのがクリート。ペダルと結合される(Speedplay)

ここに書いた事例は当たり前かもしれません。しかし少なくとも私が見る限り、自転車、歩行者、自動車それぞれ交通違反しまくりの状況です。交通事故は、皆さんが守っていても確率的に起こってしまうものです。我々が法的に守っていても相手がハザードしてきたら、1つしかない命を失う可能性はあります。私の知り合いが交通事故で命を落としませんように。

2010年10月のランニング・ロードサイクリング統計

2010年10月も仕事などの合間を見つけてはそれなりにトレーニングを行いました。
10月の月統計です。基本的には平日出勤前にランニング、休日はロードサイクリングです。

ランニング:121km (目標100km)
ロードサイクリング:547km (目標400km)

両方とも目標を超えることができました。今月もとりあえず怪我などなくて良かったです。


(クリックすると拡大)

鈴鹿6時間エンデューロ(自転車耐久レース)に出場してきました。

春・秋に毎年行われている鈴鹿エンデューロに出場してきました。要するにF1などで有名な鈴鹿サーキットを自転車で耐久レースを行うというものです。

公式サイト:http://suzuka8h.powertag.jp/

10/23(土), 10/24(日)の二日間行われ、3時間、4時間、6時間、8時間のレースがあり、その中で、ロードクラス(いわゆるドロップハンドルのロードバイクの部)、オープンクラス(ロードバイク以外の自転車、クロスバイク、ママチャリなど)があります。
私は、会社のメンバー5人で6時間のオープンクラスに参加してきました。5人ともクロスバイクでの参戦です。当たり前ですが圧倒的にロードバイクの人が多く、クロスバイクはやはり少数派でした。とはいえ、ロードバイクもまもなく納車ですし、クロスバイクでの最初で最後のレースとなりました。
6時間を5人で交代して走りました。


レース前の暇な時に記念撮影。Bianchiのカメレオン4というクロスバイクです。
(まぁ、ぶっちゃけクロスバイクとしてはやりすぎなほど改造してあるわけですが)
ロードバイクの連中はチーム、実業団、プロ?、アマチュアも含め、いわゆるロードバイクジャージを着ているのですが、私は、Adidasの普通のFITTECHで望みました。


この日の為に改造を重ね、トレーニング(週末だけだけど)してきた、カメ4。
Bianchiのロードは相当に多かったのですが、カメレオンシリーズ(Bianchiのクロスバイク)での参戦は殆どいませんでした。


ピットの様子。ものすごい数の自転車数です。
ピットの場所は決められている様で、決められてはなく、自由にチーム内で場所を確保し利用できます。
足首にセンサーをはめて(それをバトン代わりにして)走ります。ゴール地点を通るとそのセンサーが検知され、ラップが計測されてゆきます。


F1などでよく見かけるメインのゲート。ちなみにこのメインストレートは、傾斜がありF1の場合は下り坂でゴールになります。
自転車のエンデューロでは逆回りに周回し、ゴールは登りになります。
(最後はものすごいスプリントになりますので下りは危ないんですかね??)

さて、結果ですが、5人が全員ちょうど7周ずつ回ることができて、6時間で35周できました。鈴鹿サーキットは1周5.8kmですので205km位走ったことになります。
順位は、6時間耐久のオープンクラスでなんと9位でした!

公式サイトの結果(9位@オープンクラス):http://suzuka8h.powertag.jp/2010/result/autumn/602.pdf

ロードバイクも含めた6時間耐久の総合成績では、111位でした。

公式サイトの結果(111位@総合):http://suzuka8h.powertag.jp/2010/result/autumn/6SOGO.pdf

まぁ初出場としては良かったかなと。

さて、私はGARMINのGPS機能付きサイクルコンピューターを搭載して走っていたので、個人周回の記録が残っています。

http://connect.garmin.com/activity/54012667

よくF1中継で見る形になっていますね。約5.8kmのコースを8分45秒で走っていますので、平均38.6km/h, 最高速は50.9kmとなっています(この周回では)
6時間のロードクラスの優勝のチームは、平均速度41km/hですので、やはりレベルが違いますね。ちなみに6時間で43周ですので8周差つけられました(距離にして40キロ以上!)

そんなこんなで初自転車レースでしたがとても楽しい経験になりました。私はかなり気合い入れて走りましたが、多くのチームは楽しそうにワイワイ走っていましたので、興味ある方はご参加されてみてはいかがでしょうか?

町乗り用クロスバイクの組上げと親切なcinelli乗りの方に出会う。

過去のブログ”Bianchiのカメレオン4をパワーアップ(コンポ交換など)”でも紹介しましたが、Bianchiのクロスバイク(Camaleonte 4 : 2010年モデル)のコンポ(グループセット)を総取っ替え致しました。フレーム・ステム・ハンドル以外は総取っ替えしましたので、逆に言えばその3点以外古い物が外されて残っているわけです。この度、この取り外されたコンポをヤフオクで激安でゲットしたフレームに取り付け、町乗り用のクロスバイクを組み上げることにしました。

・カメレオン4に搭載されたコンポがすべて残っている
・最近の自転車盗難の多発により、町乗り(買い物)用に、良いチャリンコは乗って出られない。その為、ママチャリを今でも利用。
・一方で快適なバイクに慣れすぎて、ママチャリだとあまりに漕ぐのが苦痛で耐えられない・・・。

こんな経緯で組み立てることにしました。


ヤフオクで5000円で買ったクロスバイクのフレーム。カメ4のブレーキはVブレーキなので、カンチ台(Vブレーキ取り付け台)付きのフレームを買う必要がありました。


タイヤもフレームもカセットスプロケット(9速)も残っています。28mmのクロスバイクにありがちな幅太タイヤ。
Vittoriaの一番安いクリンチャータイヤです。ハブはTiagra。


リアディレーラーはTiagra。フロントトリプルなのでアームが少し長めです。


Vブレーキ、サドル+シートポストをつけて、BB + クランクをつけます。クランクセットは、FSA Tempoというカメ4購入時から曲がっているという初期不良品(笑)
曲がっているというより剛性が弱いのかな。全力で踏み込んだ時にクランクがひずんでフロントディレーラーに当たるという粗悪品。
この粗悪品じゃなければ、カメ4はコンポ変換は考えずに、あの状態で満足していたでしょうし、ロードバイクの購入へも繋がらなかったでしょう。
カメ4、カメ5あたりを使っている方は、クランクは私ほど粗悪品じゃなくても、交換すると良いかと思います。全然違いますよ。
あと急坂を乗らない限りフロント3枚は要らないと思います。2枚だとフロントすごく安定しますよ。
そうなるとカメ4は、フロントディレーラの交換、フラットバーシフター、ダブルクランクの変更になります。ダブルになるならリアディレーラーをトリプルからダブルに。
そうなるとTiagraじゃなくて、105に交換しようってことなり、私と同じ全105総取っ替えというドツボにはまります(笑


その後、ハンドルつけて、シフターつけて、チェーンつけて、ワイヤー引き回して、ディレーラーの調整して・・・
なんてやってあっという間に組み上がり。

今回の組み上げで、かなり自転車のコンポ・グループセットの理解が深まりました。マウンテンバイクを中学/高校の時はいつもいじっていたので、基本的な知識はあったのですが、今回久しぶりに自転車のコンポをいじったのと、フレームゼロからの組み上げはいろいろな発見がありとても良い経験になりました。
銀座などの買い物にはこのRoyal Hunterっていうわけわからんフレームメーカーのクロスバイクで行っていますが、ママチャリに比べて超快適です。しかも、正直仮に盗まれてもあきらめられる値段なので(フレームとハンドルなどで7000円)、どんどん町に繰り出せるかなと。

さてタイトルにある親切なcinelli乗りというのは、本日とても素敵な事がありました。
ある映画館に映画を見に行ったのですが、そのチケット売り場前に上記のクロスバイクを止めて鍵(ワイヤー)をささっと掛けて、チケット売り場でチケットを購入しました。購入後、男性が話しかけてきて、”あなたの自転車はチェーンがガードレールに繋がってないですよ”と声を掛けてきました。私はちょっと急いでいたのでしょうか?ワイヤーロックをフレームとタイヤは通したものの、自転車留めの基本であるガードレールなどに固定する(アースロックという)ことを忘れていました。それに気が付いた男性が、私がチケットを購入し終わるまでチャリンコを見てまっていてくれたという訳です。その男性は、イタリアの高級バイクブランドcinelliのロードバイクを持っており、さすがcinelli乗りは自転車を大切にされているなぁと関心しました。ささっとcinelliを見ましたが、数年前のフレームが細い頃のcinelliでしたがよく整備されている感じでした。以上のような素敵なcinelli乗りの出会ったというお話でした。私も、他の人のも含め素敵なチャリンコを大切にしたいものです。

2010年9月のサイクリング・ランニング統計

2010年9月のロードサイクリング(週末)、ランニング(平日朝)の統計です。


Garmin Connectのカレンダー(2010/09)クリックすると拡大。

自転車:316.8km by Garmin Edge 705
ランニング:94.4km by Garmin Forrunner 405cx
(共にGPS統計です)

こんな感じで、基本は毎日何らかの運動をしました。一方で雨の日にさぼったのが2~3日あります・・・。

10月はランニングで100km、自転車で400kmを1つの目標としてがんばる予定です。

再ダイエット開始:インテリジェント・トレーニング環境の構築(Garmin GPS + Withings)

さて、2008年にダイエットをして痩せたのですが、この2年のウチにぶくぶくぶくぶく太って参りました。
こりゃあかん!ということで、またダイエットを開始することにしました。

2008年の時は、携帯で体重を簡単にログができるシステムを開発し、その第一被験者として行ったことで衝撃的に痩せることに成功しました。
今回も同じシステムを使っても良いのですが、当時のJavaベース(Servlet) + MySQLシステムは、今となっては昔の手法であり、
ウチのサーバーも変化してきているので、当時のエンジンをもう一度起こすのは面倒です。
そこで、今回は既存のインテリなトレーニング環境を整え、ダイエットに励もうと思いました。

1)Wi-Fi経由で体重がアップロードされるWithings Wi-Fi Body Scale
2)サイクリング用GPSログ+速度・ケイデンスセンサー:GARMIN Edge 705
3)ジョギング用GPSログ+速度センサー:GARMIN Forerunner 405CX

この3システム(ツール)を導入し、管理していくことにしました。

1)Withings Wi-Fi Body Scale


その名の通り、Wi-Fi(無線LAN)経由で体重をアップし、Withingsサイト内にデータを管理してくれる体重計です。乗っかれば、その体重・体脂肪量などを、Wi-Fi経由でアップロードするので、超簡単です。乗るだけ。2008年に作ったシステムは携帯で20秒で入力できるというものでしたが、それより楽ちんですね。この体重計を買うと、Withingsサイト内に自分のアカウントを作ることができ、その中にデータが管理されます。

これがそのサイトのイメージです(クリックすると拡大)。データのインポート・エクスポートがCSVファイルで扱えるため、2008年のダイエット前からのデータも全部投げ込んじゃいました。2008年の怒濤のダイエットっぷりと、その後2年で順調に肥えているのが分かります(笑

このサイトは、とても良くできていて、この体重データを、A) Google Health, B) Twitter C)一般公開サイトなどに流用できます(する必要はもちろんありませんが)。Google Healthは日本ではまだサービスインしていませんが、内容を見る限り強烈です。が、Googleに健康情報までアップするのは危険ですので、どうぞお使いになる際には、お気を付けください。

また、iPhoneアプリも公開されていて、iPhoneでいつでも体重確認できます。

というわけで、このWithingsとてもおすすめです。普通の体重計からすれば恐ろしく高いですが、ちゃんと残すという意味ではもっとも便利なツールです。
ちなみにダイエットは、グラフの右肩下がりっぷりをいつも眺めてニヤニヤしながら進めないと絶対に続きません。
”今日の自分の体重を100g単位で正確に言えますか?”。これが言えないとダイエットは成功しません。と、ここまで書いたので私の今回のダイエットも失敗できません。

2)GARMIN Edge 705

ご存じの通りチャリンコを乗りまくりの生活をしていますが、せっかく走った道のりを残したくなりました。そうなるとGPSロガーとなります。
GPSロガーだけでなく、クランクがどのくらいのペースで回っているか(ケイデンス)、どのくらいの速度が出ているか?(GPS + ホイールセンサ)を計測できれば、ただのチャリンコ乗りから、スピードやペースを意識したトレーニングサイクリングとなります。

Edge 705は、自転車に取付、またケイデンスセンサもフレーム、クランク、スポークに取り付けて各データを収集し内部メモリに蓄えます。
ケイデンスセンサーからEdge 705はANT+という低消費電力の無線送信をするため、煩わしい配線を追加する必要はありません。

さて、お台場を1週回してきたサイクリングのデータです。GARMINも購入者にアカウントが発行され、そこに各データが保存されてゆきます。

これが、お台場を周回したときのアクティビティです。通った道の位置はGoogle Maps上に表示され、速度・ケイデンスの情報などもグラフ化されます。
この時は平均巡航25km/hを目指して走っていきました。信号で止まったときにタイマーをストップしないといけないのですが、それを忘れたため、平均速度はさがってしまっていますね。
お台場は先の方に行くと、車も全く通っていない広い道があり、そこで全力で踏んだときに時速50km/hオーバーが出ました。
とはいえ、クロスバイクで50km/hオーバーだと流石に若干ガタガタして不安でした。もちろん回りの安全を完全に確保しないと危険です。

さて、Google Mapsに表示できるのですから、もちろんGoogle EarthのKMLにも対応しています。

(クリックすると拡大)

こう見るとお台場をどのように走ったか一目瞭然です。道のりがこうやって再現できるのはとても楽しいです。
ちなみに中央部上方にある1周くるっと回っているのがレインボーブリッジです。

というわけで、自転車にEdge 705を載せるととても楽しいです。Edge705はやや高価なので、GPS+ケイデンスのロギングだけなら、弟分のEdge 500でも良いかもしれません。
私は日本の代理店経由が鬼高かったので、円高を利用して海外から個人輸入しました。日本地図が入っていないので、Edge 705上のマップは役に立ちませんが、(自分で別途マップデータを購入すれば日本代理店を通すのと全くおなじもの)
しばらくはこのまま(マップを使わずに)いきたいとおもいます。乗っているときはマップを見ませんし、帰ってくれば上記の様にGoogle Earthで確認できるので十分です。
そういう意味で、GPSロギング+ケイデンスだけのEdge 500でも良かったかもしれません。まぁ大は小を兼ねるということで。

3)GARMIN Forerunner 405CX

さて、自転車でGARMIN社のGPS性能と、GARMINウェブサイトの完成度に感動し、平日のランニングトレーニングの際に、Edge705を手に握りながら走ってみました(笑)。
もちろん、問題なく動作し、ランニングのスピードやラップ、走った道のりが、同じようにGARMINのサイト内に表示されました。
しかしEdge705を握りながら走るのはやや大変なので、腕時計型のGARMIN Forerunner 405CXを買ってみました。同じく個人輸入+アウトレット(箱がつぶれている)物で相当安く買えました(日本の代理店値段の1/3)。言ってみれば、Gショックよりも安価に購入できました。


(クリックすると拡大)

月島・新川界隈のランニングです。こんな感じで、腕時計として走るだけで、これだけ正確にロギングできます。Nike+とか比べると、こちらはGPSなので比較にならない精度です。
ちなみにGPSから時刻が取れるため、電波時計よりも時間は正確です。デザインは鬼ダサイですが、世界一正確な腕時計とも言えなくもありません。

GARMINのサイトでは、カレンダーもあり、

 
(クリックすると拡大)

こんな感じで、エクササイズ状態と体重など全て日付毎管理されます。8/21のお台場周回サイクリング(ピンク)をクリックすれば上記の1つのアクティビティが詳しく表示される仕組みです。とても便利で見やすいです。ピンクがサイクリング、青がランニングとなっています。

というわけで、体重計測をよりスマートに、サイクリングとランニングを位置情報・速度情報・ケイデンスを正確に計測できるような環境になりました。
結構便利ですので、何か興味があれば、お使いになってみるのも良いかもしれません。安く買う方法など疑問点がありましたらコメント欄にお気軽に。