久し振りにクラシックのコンサートに行ってきました。
日本フィルハーモニー交響楽団第347回名曲コンサート@サントリーホール
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=726
何せ題名が”名曲コンサート”なんですよ。なので、
グリンカ:オペラ《ルスランとリュドミラ》序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》
<指揮>金聖響
<ピアノ>外山啓介
という極めて名曲のラインナップ。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番は、大学1年の時に生で聞いたのが最後なのでもう14年ぶり!
悲愴に至っては生で聞くのは初めてでした。
説明の必要がないくらい有名な2曲ですが、久し振りに聞いて鳥肌立ちまくりでした。外山さんのピアノも素敵でした。若者の演奏も良いですね。
やはり定期的にクラシックのコンサートには足を運びたいですね。素敵な休日になりました。
悲愴はええですなぁ。
何かのCMの刷り込みでピアノ交響曲が頭に焼き付いていたためか、
チャイコは自分の好みじゃないと勝手に思っていたのですが、
祖父が亡くなった頃にベルフィルの交響曲全集的なのを買って
聞きまくっていたために、その記憶とリンクしてますます
やばい曲になってしまいました。。
ワルツ風の第二楽章が途中から憂いを帯びていくところで鳥肌。
悲愴って、邦題が良くないよね(笑)
本当に綺麗な曲です。最後の終わり方はライブではどうなるかと思っていましたが、やはり拍手のタイミングに迷いました(笑
たまには生で聞くのはいいものですな。何かのイベントがあったときに聞きまくった曲ってそのイベントと共に脳裏に焼き付きますよね。
なんと。
聖響さんの公式サイトは現在リニューアル作業中になってますが、そのリニューアル前のサイトのデザインしたのは私なんですよ(笑)。あと、リニューアル前のハーディングのサイトも私でした。
そんな繋がりがあって、まったく詳しくないもののクラシックコンサートには何度か足を運んでいます。サントリーホールいいですよね。^^
なんと!ウェブ関連のお仕事もされているのですね。しかも聖響さんのとは・・・。
日フィルは今回のような超ベタな楽曲を演奏することも多いですし、いいですよね!
私は小さいころからレコードばっかり買っていた少年でしたので、クラシック好きなのですが、自作オーディオにはまってからは、音質が悪すぎるクラシックからは少し離れてしまいました。昔はよくコンサートいっていたんですけども。
たまにサントリーホール行くとよいですね!