アインシュタインが,1905年に発表した3本の論文.
光電効果の理論
Albert Einstein, “Über einen die erzeugung und verwandlung des lichtes betreffenden heuristischen gesichtspunkt,” Annalen der Physik und Chemie, IV. Folge, Band 17 (1905) S. 132-148.
1905年といえば,アインシュタインが26歳.つまり,今の自分と同じ歳だ.
今までマイペースでゆっくり生きてきたし,相変わらずの仕事の遅さによるロス時間が多かったけど,その時間を勉強に費やしても,この頭で,この26歳の時点で,アインシュタインのような革命的論文をしかも3本も出せるとは到底思えない.(理学・工学の違いはあるにしても・・)
子供の頃アインシュタインの本を読んだとき,26歳という年齢に何も思わなかったが,同じ歳になり,肩書きだけは同じ研究者という立場に立つと,その違いを大きく感じた.
とはいってもなんかすごく清々しい.張り合っていた訳じゃないけど,何か気持ちよく天才じゃないことが良く分かった.
同じ宇宙を研究対象とし,光の速度まで加速できないのと同じ感じで,アインシュタインに追いつくのは難しそうだけど,モーレツに進んでいこうかと思った.
“Imagination is more important than knowledge.
Knowledge is limited.
Imagination encircles the world.”
Albert Einstein
一応・・・張り合っていたわけじゃないよ.
持ってるかもしれないけど
『Bite-size Einstein』っていう本が面白かったよ☆
アインシュタインのいろんな名言書いてるの。
おお,サンキュー.アインシュタインの本は多いよね~.
26歳か…恐るべしアインシュタイン…。なんだか焦るなぁ。こういうコメントを見ておしりに火を付けられた気がしました。明日から美保も頑張るぞー。
うっす.元気かい?そちらの気候はどうかな?
アインシュタイン恐るべしだね.ま,理学に比べ工学は結果がでるの時間かかるし,アインシュタインも証明したのはずっと後だから,そういう意味では期待してくだされ.何か素敵なものをつくりまする.