映画「ゆれる」

邦画「ゆれる」を見てきた.英語など外国語が堪能ではない私にとって,字幕によって翻訳者の意図が混じり込む洋画よりも,深い日本語が含まれた邦画の方がお気に入りである.さて,今回の「ゆれる」はこの1,2年の中で見た邦画の中ではとても素晴らしい作品だと思った.今回のエントリーでは,この「ゆれる」を紹介したい.

公式サイト:http://www.yureru.com/splash.html

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“あの橋を渡るまでは,兄弟でした”

予告編:http://www.yureru.com/trailers/

 映画のストーリーをサイトから引用する.

東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばすことにする。
懐かしい場所にはしゃぐ稔。
稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。
だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。その時そばにいたのは、稔ひとりだった。

事故だったのか、事件なのか。
裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄を前にして猛の心はゆれていく。
やがて猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった──。

事故か事件か?一人では絶対に渡れなかった心優しい兄がなぜ橋を渡たろうとしたのか?なぜ智恵子さんは川に落ちてしまったのか.このゆれる橋をきっかけに,兄弟の気持ちが揺れ動く.オダギリジョー氏,香川照之氏の演技も素晴らしく,久々にああ邦画って良いなと思った作品である.

大変素晴らしい映画なので,是非ご覧になってくださいな.他人の映画のオススメは95%見ないらしいが,一応オススメとして紹介しておく.

ALWAYS 三丁目の夕日

見たい映画を見つけた.

「ALWAYS 三丁目の夕日」

11月から上映らしいのだけど,TV CMでやっていて面白そうだと思った.一応試写会募集には応募してみた(笑

”いつかはクラウン”.”明日は今日よりもっと幸せになれる”.そう信じてがむしゃらに働いていたじいちゃんたちの高度経済成長時代.その先にいったい何があったのだろうか?

いろいろな意味で,ターニングポイントとなった昭和33年.私見だけど,最低限生きられるための生活から,”豊か”に生きようと,モノづくりも含め切り替わったころかなと思っている.

エンジニアの端くれとして,21世紀からいろいろ感じられたらいいなと思っている.

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試写会あたればいいなぁ・・.誰かあたったら誘ってください(笑