”黄色”信号は本当に必要なのか?

さて、自転車を乗っていると思うのですが、車用の”黄色信号”、歩行者用の”青信号の点滅”というサインは必要なのでしょうか?

米国(西海岸)帰りの知人奥様の話によると東京に戻ってきた際に、日本人の運転マナーの悪さに怖かったとのことでした。それは、”黄色信号”で無理矢理加速して渡ろうとする運転に驚いたとのことです。
米国では各信号にカメラが付いていて、無謀な運転は即罰則となるらしく、黄色信号はまず止まって無理な運転はしないとのことです。

日本では実情として、
車用信号の黄色:車は、交差点のだいぶ前から”加速”
歩行者用信号の点滅:横断歩道のだいぶ前の人々も”ダッシュ”
になっています。つまり、”加速信号”になっているのが現状です。

つまり黄色信号の本来の目的である”黄色は渡るな、交差点・横断歩道に既に入っている人は早めに渡れ”という警告にはなっていないと思うのです。

去年、某A新聞社の配達(原付)員のDQNが、こちらが青の横断歩道で渡り始めたときに、明らかに信号無視で突っ込んできてぶつかりました。
交差点の遙か先で黄色信号だったため、超加速したにも関わらず全く間に合わず、赤の状態で交差点に進入してきてぶつかったのでした。
こういう事例を考えても、少なくとも東京において、”黄色信号”は不要なのではないかと思うのです。

黄色信号、および点滅信号フェーズを廃止とする。
従来の黄色信号の時間帯は、両方向の信号とも赤信号としておく。つまり少し経ってから反対側が青になる。

交差点内・横断歩道内に既に進入している人への促しも、突然赤にしてしまえば、自然と”急ぐ”でしょうし、従来の黄色時間と同等の時間は両方とも赤なので渡りきる時間はあります。
米国の例ではないですが、今これだけ画像処理技術が進んでいるわけですから、各交差点にカメラを付けて、歩行者などが横断歩道が渡りきるまで、青にしないような処理も技術的には可能です。

黄色フェーズでの交通事故も多いと思いますし、いかがでしょう。

 

”黄色”信号は本当に必要なのか?」への4件のフィードバック

  1. お久しぶりです。
    黄色を無くしても、馴れてしまったら
    すぐに変わらない信号のその間を突いて突進する人が必ず出てくると思います。
    個人的には、お金の問題・プライバシー云々言われるかもしれませんが、
    アメリカに倣ってカメラ設置が良いかと。

  2. 夜間は車はともかく、バイク・自転車の識別はカメラでは難しいでしょうか・・・
    アメリカはどうなんでしょうね。

    歩行者などが横断歩道が渡りきるまで青にしないのも、
    利用者の場所によっては電車の駆け込み乗車みたいにいつまで経っても青にならない、みたいな。
    でも高齢の方は無理して渡ろうとしないでしょうし、いいかもしれません。
    難しい・・・

  3. 20さん

    少なくともナンバープレートなんかの画像処理は技術的に可能でしょうね。
    オービスの映像なんかをみると、少なくとも人間の表情・顔つきはわかりますよね。

    何せ事故の話は絶えないですし、ノーブレーキピストの痛い人達でロードバイク全体にも悪影響が及びそうで、何とか印象が悪くなるまえに事故を減らしたいものですよね。

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