畠山記念館 `涼をもとめて`(畠山即翁の朝茶事)を学芸員解説付きで。

畠山記念館の展示物が変更になり、本日(2013/08/03)から新しい展示展が始まりました。

夏期展 `涼を求めて` ~畠山即翁の朝茶事~
平成25年8月3日(土)~9月16日(月・祝)
公式サイト:http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/exhi2013summer.html

そこで早速行くことにしました。しかも、毎週土曜日は学芸員さんが解説をしてくれるということでその時間にあわせて行ってきました。(時間等は上記公式サイトを参照)。
初日とはいえ、解説に人が集まるのかな?なんて思っていましたが考えが甘かったです。もう人が多すぎ(笑)50人近くが既に集まっていて解説を待っていました。その為、畠山即翁の生まれた金沢の名菓の主菓子”蓮羊羹”での薄茶を頂けるはずでしたが既に売り切れ!なんとまぁ。というわけで行かれる方はお早めに。(午後2時からの解説で午後1時30分いったのですが、実際には午前10時には売り切れたとのこと・・)

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さて、今回は近代大茶人の一人畠山即翁が昭和16年に上野の不忍池の浮島で行った朝の茶事(午前6:30スタート)の茶会記を元に、その時の茶道具の組合せを再現した展示会です。
`茶会記`という、茶事の記録を残すという文化は、利休の頃からあるスタイルですが、茶事の記録を書として残すという文化があったので良かったのでしょうね。昭和16年のある日の茶事が、どのような道具の組合せで、どのような茶懐石が出たのかなど全て残っています。即翁がどんなつもりで道具を合わせたのかなどいろいろ想像力が膨らみますね。非常に素晴らしい茶道具達で、しかも学芸員さんの解説で理解が深まりました。やはり美術館にいく場合は解説してもらったほうが良さそうですね。

畠山記念館の日本庭園の美しさはもちろん、今回の展示会も素敵でした。是非学芸員解説の時間に足を運んで頂ければと思います。

 

畠山記念館 `涼をもとめて`(畠山即翁の朝茶事)を学芸員解説付きで。」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    ますますこれからが愉しみですね!
    先日の、名古屋でのスケジュールはあっぱれでした。
    地元だからでしょうか。いつでも行けると思ってしまうんですね。

    この暑さですが、涼を感じさせる夏のお茶を
    愉しんでください!

  2. こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    そういえば、ひよっこさんに名古屋の茶の湯巡りであればお勧めを聞いておくべきでした。
    実際にはかなりタイトなスケジュールで、桑山美術館は門までいったのですが拝見できず・・・。
    ご地元であれば、徳川美術館が内容変更毎に行けますね!`泪`みてみたいのですが・・。

    盛夏の茶の湯は暑くて大変ですね!私も涼を少しでもかんじられるように工夫して愉しみたいと思います。

  3. 泪、は、利休忌に合わせて展示しているんですよね。
    展示会によっては貸し出しもしていると思いますので
    どこかのタイミングで出会えるといいですね。

    お茶が好きで名古屋にいらっしゃるのであれば
    料亭‘志ら玉’さんを訪れたら愉しいと思います。
    お料理を頂くまでが無理ならば近くを通って
    外観を見るもよし。お隣のラウンジで軽くお昼を頂くもよし。
    多くをここで言うのはやめておきますね(笑)

  4. 泪は調べてみると結構全国の展示会にでることもあるみたいですね!
    きっとこういうのもタイミングでうまく巡り会えるのではと思っています。

    料亭‘志ら玉’さんちょいと調べてみると素敵そうですね。
    また多治見に美濃焼を見る機会もあるかと思いますし、その際にでもセットしてみたいと思います。
    ご紹介ありがとうございます!

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