いよいよこの季節
月: 2020年5月
Fujifilm X-T4 IBIS手持ち動画テスト(XF90mmF2, XF56mmF1.2レンズでの手持ち撮影)
富士フイルムX-T4のボディ内手ブレ補正機能を使ってXF90mmF2, XF56mmF1.2の焦点距離の長いレンズの手持ち動画撮影テストを行っています。X-T3の時は、手持ちを諦め、三脚を使って撮影していた2本のレンズを手撮り動画撮影ができれば撮影幅が広がります。今回は、手ブレ補正なし、IBIS/OIS、IBIS/OIS + DIS、手ブレ補正なし+Davinci Resolve 16 スタビライズ機能、IBIS/OIS+Davinci Resolve 16(無償版)スタビライズ機能の5条件で比較しました。
<動画の内容>
0:00 動画概要
0:36 前提条件・撮影時設定・撮影方法・比較3シーンの紹介(S1 : 紫陽花(Velvia), S2 : 紫陽花(ETERNA Bleach Bypass), S3:シラン(ETERNA Bleach Bypass))
4:19 S1[1]:XF90mm No IBIS
4:35 S1[2]:XF90mm IBIS/OIS
4:50 S1[3]:XF90mm IBIS/OIS+DIS
5:05 S1[4]:XF90mm No IBIS + D.R.16 Stabi.
5:20 S1[5]:XF90mm IBIS/OIS + D.R.16 Stabi.
5:33 S2[1]: XF56mm No IBIS
5:49 S2[2]: XF56mm IBIS/OIS
6:05 S2[3]: XF56mm IBIS/OIS+DIS
6:20 S2[4]: XF56mm No IBIS + D.R.16 Stabi.
6:34 S2[5]: XF56mm IBIS/OIS + D.R.16 Stabi.
6:48 S3[1]: XF56mm No IBIS
7:05 S3[2]: XF56mm IBIS/OIS
7:20 S3[3]: XF56mm IBIS/OIS+DIS
7:35 S3[4]: XF56mm No IBIS + D.R.16 Stabi.
7:50 S3[5]: XF56mm IBIS/OIS + D.R.16 Stabi.
8:04 動画まとめ:感想
<関連動画>
富士フイルムカメラ ふわふわ花写真の撮影時カメラ設定の紹介。X-T4,X-T3など富士カメラ全般。
https://youtu.be/qIEgbvpiuuc
<動画中の製品リンク>
Fujifilm X-T3 : https://amzn.to/2VnijBV
Fujifilm X-T4 : https://amzn.to/3a8SgnC
Fujifilm XF56mmF1.2 R : https://amzn.to/2Vqi88U
Fujifilm XF90mmF2 R LM WR : https://amzn.to/3b4Thhs
Lightroomのカタログから好きなレンズ・撮影傾向の分析方法と富士フイルムのおすすめレンズの紹介。SQLiteによる詳細な分析方法。
Adobe Lightroom Classicのカタログファイルは自己の撮影傾向・使用レンズなどを分析するのに最適です。ライブラリモジュールのメタデータフィルターを活用し、自分がどんなレンズでたくさん撮影しているのか等を客観的に判断できます。
富士フイルムに移行して約15万枚の撮影をした結果、どのようなレンズを使っていたかを分析し、フジノンレンズの個人的なオススメレンズを紹介したいと思います。 動画後半:Lightroom Classicのカタログファイルは、SQLite形式なのでデータベース・分析になれている形向けにテーブル情報等の紹介・簡単な分析クエリを紹介します。
<動画の流れ>
0:00 動画の概要・目的
0:45 動画の流れ(1年8ヶ月で富士フイルム機で撮影した約15万枚の撮影データから、使用頻度の多かったレンズをLightroom Classicを用いて分析)の紹介
2:23 Lightroom Classicを用いたカタログでのデータ分析の紹介。XF35mmF1.4, XF56mmF1.2, XF90mmF2がやはり撮影枚数が多かったオススメレンズ。
9:53 動画前半のまとめ。ご自身のカタログで同様の分析をして新しい可能性を広げるには?
10:45 動画後半:Lightroom Classicのカタログ(SQLite形式)を実際にSQLiteクライアントでアクセスして、テーブル構成の説明、クエリを発行してみます。
<動画後半のテーブル情報・クエリ情報>
画像単位のテーブル(撮影日・フォーマット(Bit深度,RAW,JPEG)、画像サイズ・・・)
SELECT * FROM Adobe_images;
Exif単位のテーブル(撮影日・絞り・焦点距離・ISO・SS・GPS・カメラ・レンズ・・)
SELECT * FROM AgHarvestedExifMetadata;
カメラ単位のテーブル
SELECT * FROM AgInternedExifCameraModel;
レンズ単位のテーブル
SELECT * FROM AgInternedExifLens;
焦点距離別グループ化の撮影枚数(例)
SELECT focalLength,count(id_local) AS shots FROM AgHarvestedExifMetadata GROUP BY focalLength
ISO別グループ化の撮影枚数(例)
SELECT isoSpeedRating,count(id_local) AS shots FROM AgHarvestedExifMetadata GROUP BY isoSpeedRating
レンズ名グループ化の撮影枚数(例)
SELECT T_LENS.value AS lensName, count(T_EXIF.id_local) AS shots FROM AgHarvestedExifMetadata AS T_EXIF LEFT JOIN AgInternedExifLens AS T_LENS ON T_EXIF.lensRef = T_LENS.id_local GROUP BY T_LENS.value
カメラ名グループ化の撮影枚数(例)
SELECT T_CAMERA.value AS Camera,count(T_EXIF.id_local) AS shots FROM AgHarvestedExifMetadata AS T_EXIF LEFT JOIN AgInternedExifCameraModel AS T_CAMERA ON T_EXIF.cameraModelRef = T_CAMERA.id_local GROUP BY T_CAMERA.value
*留意:あくまでカタログファイル(.lrcat)をコピーしてから行い、本カタログデータを破壊しないようにご留意ください。
<関連動画>
Fujifilm X-T3 長期使用レビュー(X-T4, X-H1, Canon/Sonyなどとの比較も)(その1)
https://youtu.be/QZZqtZBui9g
<動画中の製品リンク>
Fujifilm X-T3 : https://amzn.to/2VnijBV
Fujifilm X-T4 : https://amzn.to/3a8SgnC
Fujifilm XF10-24mmF4 R OIS : https://amzn.to/3eeVCIG
Fujifilm XF23mmF2 R WR : https://amzn.to/3efxF43
Fujifilm XF35mmF1.4 R : https://amzn.to/3a3DGO3
Fujifilm XF56mmF1.2 R : https://amzn.to/2Vqi88U
Fujifilm XF90mmF2 R LM WR : https://amzn.to/3b4Thhs
FRINGER EF-FX PRO II : https://amzn.to/3b6dgfK
Canon EF70-200mm F2.8L IS III USM : https://amzn.to/2V0ULnl
FEELWORLD LUT7 + Fujifilm X-T4 : 7インチ・屋外高輝度・LUT対応・タッチパネル外部モニターの機能紹介
7インチ外部モニター FEELWORLD LUT7と富士フイルムX-T4接続での各種機能紹介動画です。7インチ、FHDの画面解像度、4K信号HDMIスルー、LUT読込(SDカード)対応、リアルタイムLUT表示、屋外でも見える高輝度(2200nit (cd/m2))モニター、タッチパネル対応、MFピーキング、ゼブラ表示等です。
今回は家族での自撮り動画などで利用予定です(画面をレンズ側に向ける予定)
スピードライト用のシューに取り付けられます。モニターは回転できるので背面側、前面側(自撮り側)も対応可能です。
X-T4のバリアングル液晶も良いですが、室内YoutuberならX-T3 + このモニターでもありかもしれませんね。
<動画の内容>
0:00 動画の概要、モニターの外観、X-T4との接続(MicroHDMI – HDMI)、取付について、マイクの取付について等紹介
1:57 LUT7モニターの機能解説:電源(DC12V入力 or ソニーバッテリー)、X-T4側の設定、タッチパネル、LUTのSDカード読み取り、ETERNAブリーチバイパスリアルタイム表示、MFアシスト(ピーキング)、ゼブラ白飛びチェック、タッチパネルでの拡大表示等
<2020/07/16 コメント欄の質問を受けての追記>
質問内容:
X 8さん:
いくつか質問があるのですが、お答えいただけますと幸いです!
・こちらタッチパネルではなくとも全ての機能を操作することは可能ですか?
・DC12Vで給電状態でもかなり発熱しますか? 発熱の程度を教えていただけますでしょうか
・NP-Fバッテリーを使用する際は、2つ同時に取り付ける必要がありますか?1つでも駆動しますか?
・ご面倒でなければ、DC in と out の間が何ミリかも教えていただけますと嬉しいです…!
回答1)確認しましたが、Fnボタンが3つ・ダイヤルなどが外側に物理ボタンとしてありますが、タッチパネルを使わないと全機能は使えません。
回答2)DC12Vでもそれなりにモニターから発熱しています。参考までに商品電力は最大18Wと書いてあるのでそれなりですね。久しぶりに出してきたのでバッテリーを使わずにDCアダプターでつかったところ、あまり発熱は気になりませんね。バッテリー駆動時のみかもしれません・・。
回答3)1つのバッテリーでも駆動します。
回答4)下の写真をごらんください(クリックすると拡大します):45mmくらいですかね?
FujifilmミラーレスカメラとiPad Proを用いて家族・ポートレート写真を撮影・取り込み・クラウドでの多量で大切な写真の長期的な管理方法の紹介
富士フイルムのカメラX-T4等を用いて、ポートレート・家族写真を想定した撮影(JPEG撮って出し)をし、その写真をパソコンを使わずにiPad Proに取り込み、Googleフォトに同期する一連の流れを紹介します。今後パソコンを使わずにミラーレスカメラとスマホ(タブレット)という組合せが増えてくると思われるため、このような撮影フローを想定してみました。またタブレットで写真を大きく見ることのオススメと多量の写真の管理方法としてクラウドストレージの選定と特徴についても私の例を紹介します。
家族写真など大切な写真を長期間(数十年にわたって)・大量に管理・整理するためには、どのようにすれば良いかを考えてみます。フィルム時代は必ずプリントしたため、有形物として残っていた写真が、ディジタルカメラが出てきた初期20年間は、その扱いが悪く多くの大切な写真データを失ってしまった方がいます。今後こういうことがないようにしっかりとディジタル写真データの管理を考えていく必要があると思っています。
*留意:動画中ディジタルカメラの初期は技術が発展中であり未熟な部分があったと言及していますが、それは技術の進化の途中であり非難しているわけではありません。
<動画の内容:長い動画になってしまいました>
0:00 概要・動画の目的紹介
1:10 動画の流れの概要(撮影~iPad Pro取り込み~Googleフォト同期:写真の管理と長期保存)
3:37 背景・目的の整理(スマホが圧倒的に便利、ミラーレスは共存、どうやって多量の写真を長期管理して整理していくか?家族・親戚にも共有したいなど
5:54 「ディジタル写真の失われた20年」とは?例えばガラケーで子供写真を撮っていた人達は画質が悪かったり、機種変失敗で写真が失われたりで小さい頃の写真がない人達がいる!?初期のディジカメよりもアポロ計画時代(1969)のフィルムの方が圧倒的な情報量が残っている事実。
12:52 実際にX-T4 + XF35mmF1.4をもちいたポートレートを想定した背景のボケがある撮影の様子。スマホと連動しGPS位置情報(メタデータ)を写真に埋め込むことのオススメと私のポートレート撮影時の設定を紹介(アスティア(Astia)、DR400%、ハイライト(-1)・シャドウ(-1)・カラー(+1)、JPEG撮って出し、飛ばない程度に明るく+露出補正)
22:07 撮影した画像をiPad Proに取り込み(カメラとUSB-Cケーブルで繋ぐ or SDカードリーダー経由)。
25:58 クラウドサービス比較(Google Photo/G-Suite, Apple iCloud, Amazon Prime(Photo/Drive)など)
29:57 Googleフォト(アプリ)の設定で、読み込んだ写真を自動で同期(クラウドにアップロード)する設定の紹介。
34:28 同期した写真を確認のためにWindows 10 ウェブブラウザでGoogleフォトにアクセスし写真を確認。Googleフォトの多量の写真の整理(時間列整理)、検索性(色検索、場所検索、写っているもの検索など)
38:22 まとめ:大切な写真を残すために私がとっている手法を参考程度に紹介。クラウド二箇所、NAS、M-Disc、たまにプリント
<私の関連動画>
Fujifilm JPEG撮って出しの絶対的魅力。RAW現像で再現が難しい点。ママ・パパカメラに最適? https://www.youtube.com/watch?v=v5aup…
富士フイルムカメラ ふわふわ花写真の撮影時カメラ設定の紹介。X-T4,X-T3など富士カメラ全般。 https://youtu.be/qIEgbvpiuuc
Fujifilm X-T4 数日使用感レビュー(特に静止画:シャッター音、IBIS、バリアングル、静止画でのフィルムシミュレーション比較(ブリーチバイパスとクラシックネガティブ) https://youtu.be/YsY21SLXKe0
<動画中の製品リンク>
Fujifilm X-T3 : https://amzn.to/2VnijBV
Fujifilm X-T4 : https://amzn.to/3a8SgnC
Fujifilm XF35mmF1.4 R : https://amzn.to/3a3DGO3
M-Disc(1000年保存Blu-ray) : https://amzn.to/367OD0H
ODROID-C4を通販しAndroid 9.0 + Google Play Storeインストール方法。Adobe Lightroom CCアプリで富士フイルムX-T4 RAW現像テスト
ODROID-C4を海外から通販購入し、Android 9.0をインストールの仕方、そしてGoogle Play Storeのインストールする方法を紹介。Google Play Storeを動かす為のAndroid IDの登録の仕方の紹介。その後Adobe Lightroom CCアプリをいれて、Fujifilm X-T4のRAW現像をテストしてみます。 動画の目的として、NotePC(Windows, MacOS)を使わないで将来RAW現像ができるか、その可能性を探ります。
ODROID-C4は約5000円少しで購入できるシングルボードコンピューターで、Ubuntu(Linux), Android 9.0などをインストールできます。Raspberry Piのライバルとして有名です。今回はAndroidインストール動画ですが、いずれLinux (Ubuntu)インストール動画も作りたいと思います。
<動画の内容>
0:00 動画概要・目的
1:39 動画の流れの紹介
3:39 ODROID-C4のスペック概説
6:08 ODROID-C4の各部を実機で概説。オプションや同時購入したものの紹介。明細。
9:50 Windows 10でのODROID-C4用Android 9.0 OS(起動用)MicroSDカードの準備
14:30 ODROID-C4でのAndroid 9.0初起動画面・初期設定。Open GAppsからGoogle Play Storeのインストール
21:35 再起動後、Google Play Storeがエラー通知(Play Protectの未承認デバイスエラー)を出すため、それを抑える為にAndroid ID(Google Service Framework : GSF)の取得と、登録(回避)
29:22 Google Play Storeが正常動作。Androidアプリのインストール
31:19 Adobe Lightroom CC(Android)版でFujifilm X-T4のRAW(.RAF)ファイルを現像テスト。まとめ。
<動画中の関係URL>
ODROID-C4 (HardKernel official)
https://www.hardkernel.com/shop/odroid-c4/
Etcher (MicroSDカードに書き込み)
https://www.balena.io/etcher/
The Open GApps
https://opengapps.org/
Device ID : (APKMirror : Evozi APKs)
https://www.apkmirror.com/apk/evozi/device-id/
Google非認証端末登録ページ(Android ID登録) https://www.google.com/android/uncert…
富士フイルムカメラ ふわふわ花写真の撮影時カメラ設定の紹介。X-T4,X-T3など富士カメラ全般
X-T4, X-T3などの富士フイルムのカメラを用いてふわふわの花写真をJPEG撮って出しで撮影する際のカメラ設定を紹介します。カメラの設定だけでなく、レンズや撮影時(露出補正:明るめ)などに関しても紹介します。XF90mmF2などのボケの美しいレンズを使えば更に際立ちます。
*留意:2019年4月に撮影した画像データを用いています。
<動画の流れ>
0:00 動画の概要の説明と数枚のサンプル
1:21 実際のカメラ設定の紹介(X-T3, X-T4を用いて)
5:46 上記の設定による変化をFujifilm X RAW Studio + X-T3(USB接続:カメラ内現像機能)を使って現像し変化を確認します。JPEG撮って出しが本動画の趣旨ですが、先述のカメラ設定がどのように変化するのか、また露出補正の効果を実際に解説しています。
12:26 数枚のJPEG撮って出しのサンプル写真の紹介
15:07 まとめ(カメラ設定の復習、撮影方法、レンズの紹介)
<関連動画> Fujifilm JPEG撮って出しの絶対的魅力。RAW現像で再現が難しい点。ママ・パパカメラに最適?
https://www.youtube.com/watch?v=v5aupU1C1AI
Fujifilm JPEG撮って出しの絶対的魅力。RAW現像で再現が難しい点。ママ・パパカメラに最適?
富士フィルム機のJPEG撮って出し(フィルムシミュレーション)の魅力を語ります。なかなかRAW現像では再現が難しく、特に人肌の滑らかな階調が素晴らしく殆どRAW現像をせずにJPEG撮って出しの人生になりました。JPEG撮って出しが良い感じなので、ママ?パパ?カメラにも良いかなと思っており、妻も良い写真をたくさん撮ってくれています。
*留意:RAW現像を否定するものではありません。
*動画の文字表現で富士フィルムになっている箇所が何カ所かありますね。富士フイルムです(笑)
<動画の内容>
0:00 動画の概要
0:53 富士フイルム機のJPEG撮って出しの魅力を紹介。まずは自分の立ち位置・プロファイルを考える。25年以上のカメラ経験で富士フイルム機のJPEG撮って出しをどう感じているかを紹介。
9:40 実際にJPEG撮って出し(ASTIA/SOFT)とAdobe Camera RAW(Lightroom, Photoshop)でのRAW現像比較
12:10 Fujiflm X RAW STUDIOによる唯一撮影後にJPEG撮って出しを再現できるカメラ内現像に関してX-T3, X-T4を用いて紹介。カメラの機種が違うと現像できない問題点を指摘。X-T4になって16bit TIFF出力が可能になった点を紹介
16:38 動画のまとめ。あらためてJPEG撮って出しで撮影に集中・完結できるようになった点。家族(妻)も良い写真を撮ってくれている点。Apple QuickTakeに期待。富士フイルム公式のフィルムシミュレーションのコダワリを引用紹介。
<動画中の富士フイルム公式見解のURL>
・Film Simulationの世界#1 : https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-1/
・Film Simulationの世界#2 CLASSIC CHROME:https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-2/
・Velvia : https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-3/
・Pro Neg. https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-4/
・Astia : https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-5/
・Provia : https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/the-world-of-film-simulation-episode-6/
・開発者インタビューテレ東プラス:フィルム写真に徹底的にこだわったデジタル。富士フイルム「Xシリーズ」と「X-T3」:上野さんのインタビュー :https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2019/019675.html
・富士フイルムデジタルカメラ「Xシリーズ」に関する公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/photo/?fbid=327094207411947&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第1回)
https://www.facebook.com/photo/?fbid=330786277042740&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第2回)
https://www.facebook.com/photo/?fbid=333630170091684&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第3回) ~記憶色のチューニングと工夫~ https://www.facebook.com/photo/?fbid=336021016519266&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第4回) ~「JPEG撮って出し」へのこだわり~ https://www.facebook.com/photo/?fbid=336024639852237&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第5回) ~中間色の再現性・前編~ https://www.facebook.com/photo/?fbid=336024756518892&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第6回) ~中間色の再現性・後編~ https://www.facebook.com/photo/?fbid=344571175664250&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(第7回) ~三位一体による高画質実現・前編~ https://www.facebook.com/photo/?fbid=344571428997558&set=a.280681248719910
富士フイルムの目指す色(最終回) ~三位一体による高画質実現・後編~
・Fujifilm X RAW STUDIO : https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/software/x-raw-studio/
<動画中で紹介している私のX-T3レビュー動画など>
・Fujifilm X-T3 長期使用レビュー(X-T4, X-H1, Canon/Sonyなどとの比較も)(その1) https://www.youtube.com/watch?v=QZZqtZBui9g
・Fujifilm X-T3 長期使用レビュー(X-T4, X-H1, Canon/Sonyなどとの比較も)(その2) https://www.youtube.com/watch?v=HEAT3zejU4U
・Fujifilm X-T3人物・家族撮影 高速現像ワークフロー(Lightroom Classic, PhotoMechanic, X-TOUCH MINI) https://www.youtube.com/watch?v=X_VkhHAPLV4
動画中の製品
Fujifilm X-T3 : https://amzn.to/2VnijBV
Fujifilm X-T4 : https://amzn.to/3a8SgnC
自宅で自分のレンズを測定。レンズチャートを使って簡単にテスト。Fujifilm X-T4, XF16mmF1.4などを使って実演動画
御自宅で簡単にできるレンズの解像度測定方法を紹介。レンズチャートを用いて簡単にテストし、自分の持っているレンズの各F値(絞り)に対する解像度をチェックします。 レンズの性能は公式サイトや各種レビューサイトに掲載されていますがレンズは一本一本個体差もあり、また各F値に対する解像感は自分で撮影してみるのが一番だと思っています。 現在は家にいる機会も多いと思いますので、このタイミングでお持ちのレンズを一通り測定し、特性を掴んでおくのはいかがでしょうか? 本動画では、Fujifilm X-T4, XF16mmF1.4, XF23mmF2, XF10-24mmF4とレンズ解像度チャート、三脚を使っての測定方法の解説と実際に撮影したデータを比較して、絞り(F値)に対する傾向を確認します。
<ISO12233 解像度チャート:PDF形式>
*ISO 12233 Test Chart Stephen H. Westin: https://www.graphics.cornell.edu/~westin/misc/res-chart.html
*上記ページにあるPDF直リンク: https://www.graphics.cornell.edu/~westin/misc/ISO_12233-reschart.pdf
<動画の内容>
0:00 動画の概説: ISO12233 解像度チャートを用いた実際の撮影方法の概説。富士フイルムX-T4 + XF16mmF1.4での実演
7:12 本動画での機材・レンズリスト紹介(X-T4, XF16mmF1.4, XF23mmF2, XF10-24mmF4)
8:13 実際の撮影データでの解説:Fujifilm XF16mmF1.4 R WR
11:15 実際の撮影データでの解説:Fujifilm XF23mmF2 R WR
13:33 レンズ比較:Fujifilm XF16mmF1.4 R WRとXF10-24mmF4のf=16mm域の比較
17:22 レンズ比較:Fujifilm XF23mmF2 R WRとXF10-24mmF4のf=23mm域の比較
20:09 まとめ:テスト撮影したデータの見方(3つの観点)と撮影時の活かし方。あくまで自己的な撮影指針に使う程度に留め、やはりレンズへの愛着と被写体が重要な事について。
<動画中の製品>
Fujifilm X-T4 : https://amzn.to/3a8SgnC
Fujifilm バッテリー NP-W235(X-T4用) : https://amzn.to/3aJ0i6W
Fujifilm XF10-24mmF4 R OIS : https://amzn.to/3eeVCIG
Fujifilm XF16mmF1.4 R WR : https://amzn.to/2SGw6TP
Fujifilm XF23mmF2 R WR : https://amzn.to/3efxF43
Fujifilm X-T3, X-E3, X-H1など旧機種RAWファイルのEXIFを編集してX-T4のブリーチバイパス、クラシックネガティブをRAW現像する方法
富士フイルムX-T3, X-E3, X-H1, X-Pro2など旧X-Trans CMOS搭載のRAWファイルのEXIFを編集し、X-T4の新フィルムシミュレーション(FS)であるETERNA Bleach Bypass, Classic Negativeのプロファイル(カメラマッチング)を選択し現像する解説。Adobe Camera RAW(Photoshop, Lightroom)、Capture Oneを用いて現像し、X-T4のJPEG撮って出しフィルムシミュレーションと比較します。
X-T3、X-H1、X-E3、X-PRO2など旧機種をお持ちのユーザーさんで上記の新フィルムシミュレーションを自分の過去に撮影したRAW画像で試したい方への動画です。
<動画の内容>
0:00 動画の概説
0:53 動画のもうすこし詳細を紹介(X-T3, X-H1, X-E3, X-E2など旧機種でもブリーチバイパス、Classic Negativeが現像できる点などの紹介。X-A3はできない。)
6:18 具体的なEXIFの編集、およびAdobe Camera Raw(Photoshop, Lightroomなど)、Capture Oneでの現像方法の紹介。Exiftoolのバッチ処理
22:13 X-T4 JPEG撮って出しの新のフィルムシミュレーション(クラシックネガティブとブリーチバイパス)と、上記の旧機種でのRAW現像比較
30:09 まとめ(X-T4はこの新FSだけではなく、静止画カメラとしてもなかなか良いなどの感想)