幼少期にドラゴンボールやスラムダンクなどの漫画をよく読んでおりましたが、大学進学後にはほとんど読まなくなってしまいました。他に楽しみが増えてきたこと、単純に面白そうな漫画がなかったことなどの理由からですが、それでも何作か漫画は不定期(または漫画喫茶で一気読み)に読んでおります。その中で佐藤秀峰氏の”ブラックジャックによろしく”という漫画を見たときに、凄い内容の漫画だなぁと感心したものです。その”ブラックジャックによろしく”の漫画が、ネットで1巻30円で読めるサービスが始まるようです。500円出して単行本を買う気にはなれないですが、30円だったらと考えてしまう値段設定ですね。その記事を読んだ折りに、佐藤氏の公式サイトを覗いてみることにしました。
このサイトでの注目は”プロフィール”のページです。佐藤氏の漫画家を目指してから、現在に至るまでの過程が非常にリアルに”漫画形式”で公開されており、その内容にびっくりしました。漫画家に本当になれるのか?という苦悩と苦心、漫画家の過酷な労働環境、出版社の傍若無人ぷり、その全てが大変リアルに描かれており、驚くとともに、あれを公開する佐藤氏が凄いと思いました。もし”ブラックジャックによろしく”の漫画をご存じなくても、あのプロフィールは大変興味深いので、是非ご覧になって頂ければと思います。漫画家の苦労がよくわかります。私もいろいろ考えさせられました。
うわっ、すごいですね!!
最近漫画家さんたちが、反旗を翻すニュース多いですが、
佐藤氏は漫画でよりわかりやすく強烈に批判してますね。。。
ちょっとたしかに編集の言うとおり
佐藤氏はメンタル面を深くえぐりとるような表現が上手で
「ブラックジャック」でもわりとウツ展開多いのですが
そこを魅力に感じてる読者は多いと思うのですけどね。
休載したときは何かあったんだろなー、、程度でしたが
やっぱりこういうことでしたか。。
苦悩しつつも自分の信念を曲げることなく
独自の取材で作り上げた
「新ブラックジャックによろしく」をよまなくては。
ナマヲさん
ちょいとご無沙汰です。ナマヲさんもお子様もお元気でお過ごしですか?
佐藤氏、すごいですよね。内容を見てびっくりしてしまいました。
漫画家さんたちの環境は劣悪だと聞いていましたが、それがリアルに見られた感じです。私も”新”ブラックジャックによろしくを読んでみたいと思いました。