さて、あっという間に2月が過ぎて行きました。
2012年2月のフィットネス統計です。2月は閏年だったとはいえ日が少ないのと雨が多かったので不利ですね(言い訳)
ロードバイク:364.57km
マウンテンバイク:473.98km
ママチャリ:144.91km
バイク合計:983.46km
ランニング:26.53km
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2/29の朝が雪が降ってしまったので自転車に乗られず1000kmに達しませんでした・・・。
ランニングも全然走れていないのでまずいですね。去年の東京マラソン時期のペースでは維持できない気がします。
そういえば、ママチャリの紹介。
ブリジストンのサブナードスポーツです。何を間違えたのか26インチモデル(27インチモデルがあるにも関わらず)を買ってしまったので小さいのです。サドルはこれ以上伸びません。
もう3~4年前のモデルかと思いますが、エアハブ搭載の26インチなので現行モデルでいうNSS66Aっていう型番になるのかな。
エアハブはその名の通り、走っていれば空気が入る優れもの。耐パンク対策は何よりも空気圧管理なので、中野鉄工所のエアハブの発明は偉大です。
車体重量は16.4kgですから、MadoneやSLR01の3台分弱の重さでなかなかシビれます。
サドルは低いので、都内では基本立ち漕ぎです。また赤信号の際にはスティルでキープするため、結局止まっている時もサドルには座っていません。というわけで、サドルが盗まれるという寂しがり屋の犯行が万が一起こっても大丈夫そうです(?)
さて、2012年はCampaglono (Super) Record EPSの電動カンパ出荷開始から始まり、シマノは9000系の11速、SRAMはDuraAce潰しの新Red 2012などグループセットの戦いが激化しそうな年です。普通に考えればイタリア経済状況を考えるとカンパが倒産ってこともありそうな気がしますが、ロードバイクのコンポをカンパで揃えている私としては何とかがんばって欲しいものです。カンパのコーラス以上のエルゴパワーには多段飛ばしのUltra Shift Systemがあり、ローからトップ側は5段一気に、トップからロー側3段一気に変速が可能でありなかなか便利なものです。
こんな動画まで作って多段飛ばしをアピールしていますが、このサブナードスポーツのグリップシフターも一気に変速できます(笑)。ロー→トップ、トップ→ロー両方ともに一気に。
Shimano リアドライブシステム Tourney SL-RS35-6R (PDF)
このママチャリを改造しようとかあまり考えたことはありませんが、非常に使用頻度が高いので少し各部を見直してみようと思います(全くデフォルト状態なので)
さて、映画「麒麟の翼」でも話題になった日本橋の”麒麟”。
”翼”がありますが、上には残念な首都高があって飛び立てません。首都高大規模工事が始まる今、何とか日本の道路の基点の日本橋の”上の高速道路”を撤廃させましょう。
あと、最初の写真の”日本橋”のプレートですが、この文字を書いた方は誰かご存知ですか?日本橋に関わる基礎知識です(笑
数年前に、娘の高校通学用に自転車を購入しました。その自転車を借りて乗ったことで
自転車の楽しさを思い出し、ロードバイク購入へと進むキッカケになりました。
で、その自転車がブリジストンのサブドナースポーツ(紺・点灯虫付き)。
今も毎日元気に活躍中です。
こんばんは!
なんと、今のロードバイクのきっかけは娘さんへのサブナードスポーツだったのですね!?
このバイクは、ブリジストンらしく、縦剛性ごりごりでかなり強く踏んでも大丈夫でまさに鉄下駄でいいなぁと(笑
むしろそんなに大きな娘さんがいらっしゃったのですね!!それがびっくり^^