ハイヴィジョンビデオカメラの動向と導入について

ハイヴィジョンビデオカメラを導入した。機種は、以前のエントリー(CEATEC2006に行って来た)で紹介したSony HDR-SR1ではなく、Canon IVIS HV10という機種である。前回、ハイヴィジョンビデオカメラを買うならHDR-SR1が良いのではないか?という結論を出していながら、実際にHV10に気が変わった経緯を紹介したい。

最近、同級生や同世代の知人にお子様が誕生している。皆さんかわいい写メールを送ってくれて、その親バカっぷりが大変微笑ましく、私まで幸せな気分になってしまう。そんなことが続くとお節介ながらも、そのかわいい時分を”綺麗に”残してあげてはどうか?と思ってしまうわけである。このエントリーは単語としてやや専門用語を含んでいるが、あくまで一般用途でのハイヴィジョンビデオカメラ利用という立場で述べており、ハイヴィジョンビデオカメラの導入などを検討されている方は参考にしていただければ幸いである。

今年のお盆に実家に帰ると、宮下家にはVHSをDVDに変換する機器が買ってあった。用途は、家族のビデオ映像をVHSテープだと劣化していつか消えてしまうため、DVDに変換しようというものだ。ウチの父親は、私が3歳の頃にビデオカメラを買ってきて、その頃から定期的に家族の映像を動画として残してきた。私が3歳の頃の映像は、まだ父方の祖父・祖母も元気に映っており、当時飼っていたうさぎにビビリまくりの私が映っている。知人が送ってくれる写メールなどと比べて、私の小さい頃なぞかわいくも何ともないが、25年経って見てみると、懐かしいのと同時に当時の事をいろいろ思い出したくなった。

たとえば、ピアノ発表会前日の練習風景を撮った映像が残っている。自分の記憶には、撮影をしたこと自体全く覚えていないし、映像を見ても少しも思い出せない。発表会前日なのに失敗している姿も映っていれば、その時の兄弟の会話などもそのまま残っている。これは写真では残せない情報だ。今回、全てDVD化したことで改めて昔の映像を見ていると、こういった映像の記録は何にも代え難い素晴らしい宝だと心から思った。とにかく自分の記憶など全くあてにならないということと、せっかく記憶できる機器があるのであれば、残しておいて本当に損はないと思った。

過去の映像を見ていて沸いてくる感情は、懐かしさだけではなく、この映像に入っていって当時の環境を見たいという感覚である。25年前の実家はまだまだ新築で、現在の実家と比べ経年劣化だけではなく、いろいろな箇所で異なっている。映像に映っている人も懐かしいが、家のあの部分は昔こうだったとか、映像の隅々までどうなっているのかなと視点が飛ぶ。

上の2つの段落は良いことを書いているつもりであるが別の思惑もある。つまり、かわいい家族を残し、画面隅々までスッキリ・クッキリのハイヴィジョンビデオカメラを買えという誘導である。ハイヴィジョンビデオカメラ、ハイヴィジョンテレビ、ブルーレイなどのハイヴィジョンメディアが登場した今、我々の世代はとりあえずハイヴィジョンビデオカメラだけでも導入し家族の映像を残しておくべきだと思っている。我々の世代の結婚式は、過去の成長写真をスライドショー形式でPCプロジェクターで紹介するのが定番となっているが、我々の子供世代の結婚式は、ハイヴィジョン映像の成長過程をハイヴィジョンプロジェクターで紹介するようになっているはずである。その時のためだけに備えるわけではないが、上で述べたように過去の映像が残っているのは本当に素晴らしいことであり、この時分であるから是非ハイヴィジョンで残すべきだと提案するのである。

ハイヴィジョンカメラへの誘惑を述べたところで、実際に宮下がどういった理由でHV10を選択し、実際にどのように編集などをしているかなど少し専門用語と現状の動向なども含めて紹介する。

まず単語を確認
HD映像:High Definition (高い解像度)=ハイヴィジョン映像のことであると思って問題ない
SD映像:Standard Definition(普通の解像度)=いままでのテレビ・VHSテープ・DVDなどの普通の解像度

TVコマーシャルで宣伝し続けているように2011年に地上アナログテレビ放送が終了し、完全地上ディジタル化になる。この宣伝がイマイチぱっとしないのは、”2011年でいいや”感が漂っていることである。地上ディジタル放送はもう全国で始まっており、もうどんどん移行しろよ的な宣伝を押し出していかないと2011年がパニックになる気がする。
とりあえず、宣伝指針の話はおいておいて、ここで言いたいことは、地上ディジタル放送はハイヴィジョンクオリティということである。つまり2011年には国民ほとんどの人がハイヴィジョンつまりHD映像を楽しんでいることになる(はず)。つまりハイヴィジョン映像は既に希有な存在ではなく、もう間近に迫った一般向けのクオリティである。現在売っているハイヴィジョンビデオカメラは、全ての機種でSD映像に落として普通のテレビで再生できるので、ハイヴィジョンテレビを今もっていなくても、将来のためにハイヴィジョンカメラだけ持っていて全く問題ないわけである。

現在購入できるハイヴィジョンカメラのリスト(2006.12.1現在):
*20万以下の一般向けに限定
*参考価格としてビデオカメラ「価格.com」の最安値を表示(2006.12.1現在)

HDV形式
Canon IVIS HV10 (89,780円)
Sony HDR-HC3 (73,980円)

AVCHD形式
Sony HDR-UX1 (99,855円)
Sony HDR-SR1 (129,800円)
Panasonic HDC-SD1 (144,000円)
Panasonic HDC-DX1 (139,790円)

ハイヴィジョンカメラの選択は、まずHDV形式かAVCHD形式かで多いに悩む。私もこの2つの形式選択には苦労しており、各種規格、仕様、編集環境、現状などいろいろな観点から評価しHDV形式を選択した。簡単にHDVが良いとは言い切れず、1年後は変わっている可能性が高いため、ここではHDV形式を選択した理由を述べることにする。

まず、HDV形式とAVCHD形式について紹介する。

HDV形式:High Definition Video – Wikipedia
圧縮方式:MPEG2 TS
ビットレート:25Mbps(固定)

AVCHD形式:Advanced Video Codec High Definition – Wikipedia
圧縮方式:H.264/MPEG-4 AVC : 以下H.264
ビットレート:可変(8Mbps – 15Mbps位が現在のカメラでは設定できる)

詳しい解説はリンク先のwikipediaなどに任せて、私のような素人での理解を述べる。
2形式の違いは、言ってしまえば圧縮方式がMPEG2かH.264かの違いである。MPEG2は、DVDの圧縮形式、地上波デジタル放送、BSデジタル放送など既に一般化されているのに対して、H.264形式は最近注目されている新世代の圧縮方式で、素人としては、MPEG2と同じクオリティの画質を半分のデータ量で圧縮できる程度の理解で問題ないと思う。つまり、HDV形式では、25Mbpsのビットレート(1秒間に25Mbitデータを使う)のMPEG2と同程度のクオリティが、AVCHD形式では、その半分の12Mbps程度のビットレートで実現できる。

データが半分で同じ画像クオリティが再現できるのであれば、データ量は小さいに越したことはなく、H.264を採用しているAVCHDが良いのではと普通は考える。しかし、MPEG2よりもデータ量が小さいということは、それだけ高度な圧縮(符号化)を行っており、その処理がMPEG2の数倍掛かると言われている。つまり、パソコンでの動画編集などで多くの処理時間が掛かることになる。このような処理が重いという問題は、時間が解決してくれる。ちょうど昨日、富士通がH.264形式の映像処理LSIを発表した。このプレスリリースを読んでみても、まだフルHD(1920ドットx1080ライン)には対応しておらず、これからと言ったところだ。つまりハイヴィジョン映像を扱うとして、H.264の圧縮方式はデータ量も小さく魅力的だが、現時点ではまだ時期尚早と言える(と私は考えた)

H.264の問題は処理が重いだけではない。現時点でH.264で動画を記録してしまうとそのデータの行き先がイマイチ安定しない。家族の映像など大切な記録を、パソコンのハードディスクに残しておくのは、容量的にも保存的にも限界がある。やはりBlu-rayなどのメディアに残すべきと考えるのであるが、H.264をBlu-rayに保存する規格がまだ決まってこない。私がAVCHDを見送り、HDVにした理由はこの点が大きい。というのは、Blu-rayはMPEG2形式で保存することがとりあえず一般的であり、H.264形式もサポートするとなっているが未だその仕様が見えてこない。なぜ次世代のメディアであるBlu-rayがMPEG2を主にサポートしているかという点は簡単である。地上波デジタル、BSデジタルのハイヴィジョン放送がMPEG2で圧縮されているため、ハイヴィジョンテレビ番組をその圧縮のまま、Blu-rayに記憶できるからである。先月あたりから発売を開始しているBlu-rayレコーダーも基本的にMPEG2の録画・再生を基本としており、H.264形式については特殊な条件でのみの利用となる。

AVCHDは、多量のデータを扱うハイヴィジョン映像をH.264の高圧縮方式で圧縮し、普通のDVDなどに書き込むことを想定した規格である。これは、Blu-rayなどの大容量メディアの開発が遅れているのに対して、ハイヴィジョン映像を撮る技術は発達してしまい、撮った多量のデータを保存する環境(Blu-rayの普及)が整っていないからの、繋ぎ規格と言える。その為、普通のDVDにH.264形式での保存は、現時点で確かにできるが、この特殊なDVDを一生再生できる機器が供給されるのかが心配である。

つまりH.264 on Blu-rayの規格が不透明であり、何ともこの部分が見えないことから、私はHDV形式を選択した。HDV形式は、MPEG2形式であり、Blu-rayにもそのまま投げ込める。11月から発売している、Panasonic, SonyのBlu-rayレコーダーではiLink経由でHDVハイヴィジョンカメラと接続し、その映像をBlu-rayディスク化することができる。これは将来的に映像を残すという点で大きなアドバンテージである。(現在私も含め、Blu-rayレコーダーを持っていなくてもHDVのテープで冷暗所に適切に保存しておけば、購入後Blu-ray化ができるだろう)

更にハイヴィジョン映像を編集する場合にも現状ではHDV形式が有利である。有利であるというよりも、H.264形式で保存された動画を編集できる環境は、現在存在していない。SonyのHDR-UX1, HDR-SR1を購入するとWindows用のソフトが付属してくるが、これは編集とはいえず、部分的なカットができるだけの編集とは呼べないものであり、更にH.264の高圧縮処理のため、カットだけの編集でも非常に時間が掛かるとのことである。HDV形式は、1万円前後で数種類の編集ソフトが現在市販されており、MPEG2は圧縮処理も軽いため、最近のPCであれば実時間の3倍程度の時間で処理できる(例:編集して10分程度の動画とした場合、再圧縮に30分程度)。HDV形式の動画編集ソフトに関しても、ほとんど全てのソフトを体験版で確認しその使い勝手や、画質の劣化状況などを確認しているため、その点はまた後日別のエントリーで紹介するつもりである。
パソコンでの動画編集といえば、iLink (IEEE1394, firewire)というイメージを持っている方がいらっしゃると思うが、これもちゃんとDV(SD画像のビデオカメラ)形式, HDV形式で規格化されており、AVCHD形式のハイヴィジョンカメラは接続できない。AVCHD形式での動画データは、基本的にUSBになりそうな様子であり、パソコンはともかくBlu-rayレコーダーにUSBポートが付くかなどいろいろな点で不安がある(つまりAVCHDカメラからBlu–rayレコーダーに動画データを転送できない)。一般人としては、編集などはあまり必要なく、撮影したカメラからパソコンなどを通さず、Blu-rayレコーダーでBlu-rayにダビングするというのが、将来的な一般の感覚だと思うがいかがであろうか。

まとめると、
・H.264形式は今の環境では編集が難しい(編集環境がない、処理が重い)
・Blu-rayとH.264の規格がまだ安定しない
・DVDに書き込んだH.264のメディアは将来性が不安

以上の点により、H.264の圧縮技術は大変すばらしいが、”現状の状況”では見送るべきであると考え、HDV形式を選択した。しかし、1年後、上記の問題が解決されればH.264の方が良いと言っている可能性が高い。H.264形式のビデオカメラは、HDD, DVD, SDカードなどにファイルシステムを持って保存しており、HDV形式のテープ形式とはちがい、巻き戻し、早送りなどの煩わしさがない。またテープ形式はディジタルデータであるため、データ内容の劣化はないとはいえ、経年的なテープの劣化によりある時点でいきなりデータが読めなくなる可能性がある(数年は大丈夫なのでそれまでにBlu-ray化する必要がある)。よって上記の問題さえ解決すれば良いことだらけの規格なので、私のような一般人がH.264形式に踏み込む良いタイミングなどは私の判断ではあるが、またいつか紹介したいと思う。

以上のように私は、AVCHDの潜在的な魅力を感じながらもHDV形式を選択することにした。HDV形式と決めたら今度は、カメラの機種選びである。HDV形式は、繰り返しになるが以下の2機種である。

HDV形式
Canon IVIS HV10 (89,780円)
Sony HDR-HC3 (73,980円)

どちらも甲乙付けがたく、価格コムなどの口コミでも、HV10とHC3のどちらが良いか迷っていますという話が長期にわたって議論されている。私見も含む長所・短所を紹介する。

Canon IVIS HV10

長所:
・高画質(映像のプロに言わせてもTV放送・業務放送に耐えうる高画質という評価を得ている。個人的にも家で再生してみてみると極めて美しい画像である)
・軽い、小さい
・Canon製 ←超私見(笑

短所:
・バッテリーがソニーに比べ持たない(本体を小さくするためにバッテリー容量が少ない)←予備バッテリーを買って対処
・外部カメラ入力端子がない。何か外部のマイクで音声入力したい場合はHV10では実現できない←宮下的には利用しないのでこの点は短所にはならない
・HDMI端子が付いていない。これは実際問題としてちょっと悲しい。現在D端子でAquosに接続している。

HDR-HC3

長所:
・バッテリーがソニーらしく標準のモノでも結構持つ
・HDMI端子が付いている
・外部マイク入力端子が付いている
・安い

短所:
・クリアビットCMOSの画像は、HV10を見てしまうと若干ネムイ画質である

正直言って、私は画質が良いこととCanon製という理由でHV10にした。HC3も画質はSD画像などに比べたら凄まじく綺麗なので、安いこともあり良い機種だと思う。

長きに渡って書いてしまったが、このような経緯を持ってCanon IVIS HV10を購入した。実際に六本木ヒルズや東京タワーで撮影してきたが、息をのむほど美しい。あれだけの高画質が個人で残せるというのは本当にすごい時代になってきた。この長文を読んでくださった方がどれだけいるか分からないが、その映像に興味をお持ちになられた方は、宮下家に足を運んでくだされば、お見せすることができます。子供なぞ当然いないので、私は風景、宇宙ステーションなど撮影がメインであるが、綺麗な映像をお見せできます。

以上に書いた見解は、仕様に誤解を含んでいる可能性もあり、さらに”本日”での見解である。今日から、Panasonic製のAVCHD機HDC-SD1が発売になったので、AVCHDの盛り上がりから目が離せない。また、HV10は素敵な機種で極めて満足しているが、HDMI端子、外部マイク、バッテリー容量(むしろ内部回路の消費電力の低下)により後機種はかなり期待できる。それを狙うのも悪くないかもしれない。

次回のエントリーでは、HV10で撮影した極めて高画質な動画の紹介と、編集ソフト選定に関して紹介する。

2006.12.1 7PM追記:

とりあえず撮影した動画を公開する。形式はMPEG2 TS形式(拡張子.m2t)で、HDVキャプチャーしたままのデータである。再生には、最新のDVDプレーヤーソフトなどで対応できると思うが以下のフリーソフトをお勧めする。

VLC media player (無料)

VLCプレーヤーはきわめて多くのフォーマットに対応しているすばらしいプレーヤーである。Windows, Mac OS X, Linuxなど多くのプラットフォームでも利用可能である。

必ずリンクを右クリックしてお使いのPCにダウンロード後再生してほしい。ファイルが極めて大きいので注意してほしい。また、解像度はHDV規格である1440 x 1080 pxであるため大型ディスプレイでないとはみ出てしまうかもしれない。

1.東京タワー:約130Mバイト

2.花:約18Mバイト

3.六本木ヒルズの旗:約147Mバイト

4.犬:約26Mバイト

5.東京タワーの特別展望台からの六本木ヒルズ森タワー:約46Mバイト

6.テレビ朝日の数字:約34Mバイト

ハイヴィジョンビデオカメラの動向と導入について」への9件のフィードバック

  1. 全部読んじゃいました!
    とりあえずBD頑張れと俺は言いたいです(笑)

  2. なかよくん>

    拙い長い文章に関わらず読んで頂いたようでありがとうございます。
    同じくPS3もっていますものね。BDがんばってほしいですね。ただ、仕様とソフトウェアだけの問題なので、時間の問題ですね。AVCHDで記録されたDVDはPS3で再生できるのでH.264のデコーダはPS3で持っていることになります。BDに保存されたデータをそのデコーダーで再生するファームウェアが出れば、対応できるのではないでしょうか。

    ちなみに来週Deep BlueのBD版がでますよ!今日予約してきましたが、BDを活かせる良い映画ではないでしょうか?

  3. やっぱCanonだよねー!
    私も夏に買おうか悩んでたんだけど、わざわざカナダで高く買う必要もないかなと。
    12月実家帰るよー!!!

  4. 姫>

    そろそろ帰国するころかな?久々の日本じゃない??
    カナダだと日本製品とか高い気がするんだけどどうなのかな?

  5. 来週末成田入り~!
    日本製品高いよ!でも品質保証だと思ってる。

  6. 気をつけて帰ってきてくださいな!

  7. 自分もDVカメラを、ハイビジョンタイプに買い換えようと検討していたところだったので、参考になりました。
    そろそろ「被写体」ができそうなので。

  8. ひらやまさん>

    ご無沙汰しております!お元気ですか?

    そろそろ被写体ができるのですね!楽しみですね!!

    H.264はまだまだ1,2年は普及にかかる気がしてなりません。現状はやはりHDV形式かなと思っております。某所にあるBDレコーダーで早速HDV -> BD焼き込みをおこない、PS3で再生したところ、画質、互換性ともに全く問題ありませんでした。その間再圧縮などの劣化もありませんし、現状では最適な形式と考えます。また安く売っている赤色のSonyのDVテープを利用でき、特にHDV専用として売られている高価なテープを購入する必要もない感じです。

  9. 「映像の記録は何にも代え難い素晴らしい宝だと心から思った。」同感です。自分も子どもと今の生活を映像にとどめておきたいと最近強くおもうようになりました。
    それで、何を買おうかと(自分でもサイトをつくりながら)あちこち読んでいましたが、管理人さんのプロフェッショナルぶりが「すごい!」
    とても共感する部分がありました。
    ありがとうございます。

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