ゲド戦記の原作者Ursula K. Le Guinが,映画「ゲド戦記」についてコメントを述べています.
原文:http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html
日本語訳(とても表示に時間がかかります):http://hiki.cre.jp/Earthsea/?GedoSenkiAuthorResponse
はっきりいって原作者も今回の映画は快くおもっていないようですね.
Yahoo Japanのユーザーリビューは,http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/.ネットにリビューは批判がつきものですが・・・.
では,私の意見ですが正直いって酷い映画でした.とにかく脚本が酷すぎて話になりませんでした.ジブリという期待をもっていったのも悪いのかもしれませんが,昔のラピュタ,ナウシカのようなドキドキ・ワクワク感なぞ全くありません.是非,父宮崎駿さんでこの映画は見たかったと思いました.
一方,アニメといえばディズニーの”カーズ”はとてもおもしろく良くできていました.それにしてもPIXARのアニメーション技術は先を行きすぎていますね.本当に素晴らしかったです.話の展開はベタですがお子さまはもちろん,大人も含め十分に楽しめる映画といえると思います.
あらぁ あんまり気に入らなかったのね・・。
たしかにドキドキ感は全く無かったかな。
原作者のコメントを読んだら、ジブリ以外にも映像化しているみたいね。原作者的には、そっちも気に食わない様子。w
shumaくん>
原作者的には,自身の文学を外で儲けているのが嫌なのかな?(笑)
まぁ,この映画で彼はもう映画を作らないのではないでしょうか?試写会挨拶でもふざけたこといっていたので・・.
フレンチアニメーションの「王と鳥」見ました?
30年も前の作品なのに、全く色褪せていなくて素敵。
ゲド戦記・・・
スペイン人の先生も良くないって言ってました(T^T)
私はまだ見ていないのですが、なんか残念ですよね。。。
カーズ!!昨日見ました(笑)すごく良かったです!
免許も持っていない私ですが、車が気になってついつい見ちゃうようになりました(笑)
akiさん>
王と鳥は,フランスの宮崎監督が上下の使い方でインスピ受けた映画ですよね.あんなに古いのにすごい映画です.
マリーさん>
カーズいいよね.かなりすばらしい映画でした.ゲド戦記は見る必要がありません.いいきった.