さて,ある一般的な家族がピクニックをしています.ランチを食べ終わってパパさんが横になります.物語はそこからスタート.
Powers of Ten : 10の累乗というとっても素敵なビデオです.今回Google Videoで発見しました.個人的には持っていたのですが,これで皆様に紹介できることができて幸せです.
Powers of Ten (Google Video Archive) : クリックすると再生
10の0乗メートルは1m
10の1乗メートルは10m
10の2乗メートルは100m
こうやってスケールを拡大していくと私たちの大きさ,生活はどのように見えるのでしょうか?
是非最後までご覧になってください.いろいろな事を感じられるのではないでしょうか?
スケールをたどっていく過程において見える星,銀河の数だけ,我々のような生物が存在する可能性があるわけです.今同時期に生きているかもしれないし,もう何億年も前に滅んでしまっているかもしれません.我々の存在確率が1/X(とても大きな数)だとしても,その2X位の星は簡単にあるのではと思ってしまいます.さらに時間軸をずらせば,もっと存在する可能性が増えてきます.我々の生きている間に,是非とも他の星の生物とお互いの星の酒でものんで笑いたいですね.その時に前の私の悩みみたいなことがないことをやっぱり願う.
こんな小さな存在ですが,こんな大きな宇宙ほど幸せがあふれる時期ですね.このPowers Of Tenのようなムービーで宇宙の大きさを感ることができ,近日のイベントで同じくくらい大きな感覚を感じられるという意味で人間はとても素敵に進化してきました.ワタクシはラボで衛星開発ですが,宗教違っても,後ろでビジネスチャンスを狙っていようとも単純に楽しくすごしましょう~
こんな面白いビデオの紹介どうもありがとうございます!!!英語が分からなかったのが悔しいですが・・・(でも映像だけで十分楽しめました)。Google Videoなんてあるの初めて知りました・・・(>_<)・°°・。
すご~い!
なんじゃコレ。面白いもの見ました!
ほんとスケールがでかいっす。
あっこちゃん>
こんにちは.素敵でしょ~.
映像もそうですが,コンテンツのマインドがとても綺麗です.
k5くん>
昨日はごちそうさまでした!
やっぱり普段の生活ではこのスケールを感じることがないですよね.大きな,小さなスケールから感じる気持ちを大切にしたいものです.
うわー、なつかしい!
子供の頃(20年以上前)に地元の科学館で見た覚えがあり、またちゃんと見直したいと思っていた映像でした。紹介してくれてありがとう。
ひらやまさん>
お久しぶりです!
Powers of Tenってそんなに昔からあったのですね!!すごく良い感覚を受ける映像ですよね!私もとても好きな映像です.
Powers of Ten公式サイトを見てみたら、1977年の作品でした。ムービー中の指数の上限と下限が、当時の科学の最先端ですね。
ひらやまさん>
おお,私の誕生日が1978年ですから,その頃からあったのですね.当時の累乗の最先端だったんでしょうね.さすがに今とそれほど変わっていませんね・・・.