生きている限りそりゃ悩みもあるさということで,2日前に悩んだこと.
中国の海水浴の写真を見た.日本の海水浴場も夏といえばすごい混み方だが,その写真の人の数は半端ではなく,朝の通勤ラッシュ並みの混み方で海岸が埋め尽くされている.さすが中国という感じなのだが,その写真を見ると人間が多くの虫のように見えた.
今の環境や今の子供たちはどうかわからないけど,私が子供だった頃毎日のように山なり川なり遊びに行ったものだ.山や川や畑で大きな石をひっくり返すと,そこには小さい虫がうじゃうじゃいた.その小さい虫たちのうじゃうじゃ感がさっきの海水浴の写真を見たときに思い出したのだ.
二日前の悩みとは,そろそろ地球に来るはずの他の星からきたお客さんが,恐竜の様にデカイ生物だったらちょっとやばいかなと心配になったことである.私は,他の星に遊びに行くくらい進んだ技術をもっている生物はとっても良い奴ら(性善説)だと信じている.そいつらにいろいろ宇宙工学の事を聞きたいのだ.だけど,恐竜くらいでかい奴らだったら人間を”石をひっくり返して見かけたうじゃうじゃ虫”のように見えちゃって会話もくそもないのではないかと思った.
知性・理性を備えた生物は自分たちと同じ程度の姿形である保証はない.事実,人間よりもずっと長い間,恐竜たちはこの星で過ごしていた.何かのきっかけで恐竜たちも知性を持ち始め,フラスコを振ってリトマス試験紙を使っていたかもしれない.そう考えると,今度(明日かもしれないし,ずっと先かもしれないけど)地球に来る連中は,自分たちと同じくらいの大きさが良いなぁ・・・.と地球の人間らしいちっぽけな悩みを持ってしまった.会話するときに首が疲れるのイヤだし・・・.
とにかく早い来客を期待しましょう.とりあえず何語で話そうか・・.数学だな.まずは,セシウムの共鳴周波数(原子時計)を使って地球の時間を教えて,その時間で切り取った光のスピードで長さを調整しよう.うーむ.楽しみだ.
さいころを振って1が出る確率は1/6しかない.1を出すための積極的な解決は6回振ること.知性・理性をもった生物がいる確率を1/1億だとしても,星は1億以上あるから大丈夫そうだ.具体的なサンプルがこの星にあり,今ブログを書いている.
ミニカー
深刻な悩みだね。。
なんのアドバイスもできないけど、応援してる。
でも私、高校の時、一回会ったよ。
シャイみたいで、びっくりして声上げたら消えちゃったの。
そんなにおっきくなかったら、安心して!
やばいね恐竜!僕が悩んでもしょうがないんでその件は
なおきくんにまかせた!今度DOOMで詳しく聞くね
akiさん>
ああ,既にお会いになっているのですね.
あんまり大きくなかったということでちょっと安心です(笑
ヤスさん>
また,DOOM遊びにいきますー!
スケールの違う悩みだね。
宮下さんは悩まず常に前進前進だと
思っていたから、逆に安心したな。
まぁ、普通人じゃない事は確かだね!
出会った時から知ってたけど(^-^)
merryさん>
うい.元気かな?merryさんも元気?
普通じゃないのかな?まぁ,普通って言われるよりはいいね(笑