世界をミニチュア風に見せる(錯覚させる?)富士フイルム機に搭載されているアドバンストフィルター「ミニチュア」撮影機能と撮影のコツを紹介します。
大判カメラやチルト・シフトレンズを用いて「逆アオリ」撮影を用いると、世界がミニチュアっぽく見えるのは、ずいぶん昔にブームになりました。 スマホでも同等のフィルターがあったりしますが、富士フイルム機の多くがこのディジタル処理(フィルター)機能を搭載しています。最新のX-H2sにも搭載されていますが、おそらく使っている人が少ないと思うので、作例と撮影のコツを紹介します。
対応機種:
X-H1, X-H2s
X-E2,X-E3,X-E4
X-T1,X-T2,X-T3,X-T4
X-PRO2, X-PRO3
X-T100, X-T200, X-M1
X-A1, X-A2, X-A3, X-A5, X-A7
X-T10, X-T20, X-T30, X-T30II (動画中で記載忘れ。コメントいただきました!)
X-S10(動画中では非対応を言いましたが、コメントいただきました対応しているようです)
非対応機種: X-PRO1, X-E1, GFXシリーズ