ビジネスとテクノロジーと.

自分は,ちょっと皮膚が弱いことから,お友達から紹介された無添加(?)シャンプーを使っています.

たまに,実家に帰ったときに普通のシャンプーを使って思うこと.洗った後,”すげーつるつる”.

普通にその時だけ考えると,すげーこの市販のシャンプー・・・.って思う.

一回使っただけで,”すげー”と思うシャンプーとは,本当に素敵なものなのだろうか?

シャンプーは少なくとももう15年以上,新製品が出続け,”新配合のなんとかで,髪つるつる”を繰り返している.テクノロジー的にここまで発展し続けることは本当にすごいと思う.

というより,信じられない.本当によりよいものが生まれているのか?

その”新配合”とは,ちょっと髪には良くないけど,”つるつる感”を感じられる配合じゃないのって?

つまり,次もその商品を買わせようとするビジネスの為のテクノロジー.

本当に最高のテクノロジーが”髪にもやさしくて”,その結果として,”1回使っただけでつるつる”を感じられているなら,問題はない.

ただ,シャンプーメーカーがこれだけ乱立し,商品も多い.さらにこの不景気で利益を得たい.そして,15年以上も進化しつづけている(つまり技術的に飽和しているのではないか?)

この状況からみたら,たぶん,今の新テクノロジーはビジネスベースでうごいているんじゃないかな?

あなたの使っているシャンプーはいかがですか?

その時だけつるつるに感じて,実は超やばい化学薬品とか入っていないですか?

調べるすべもないけどさ.

これは,シャンプーだけじゃなくて,カップラーメンでも,ジュースとか,いろいろあると思う.

最高のテクノロジーが,最高にやさしくて,そしてみなさん感じる.そしてビジネスになる.そういう構図になっていることを願う.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です