昨晩、月が綺麗だったので撮影に使った大型三脚を出しっぱなしにしておりました。今朝、その三脚の足に久しぶりに左足子指を激しくヒットいたしました。痛てて。
三脚なのでヒットの瞬間に三脚自体がズレてくれれば良いのに、壁際に押し付けられて子指ヒットのダメージを回避できず(笑)
というわけで、久々に足の小指ヒットデータベースを更新。509日ぶり。このブログで何度も紹介しておりますが、私は2004年7月14日以降、足の小指を激しくヒットしたのをカウントしデータベース化しています。いよいよ記録開始してから10年になりますね。
最新小指ヒットデータベース
・2014/4/15 朝、大型`三脚の足`に左足子指を激しくヒット (NEW!)
・2012/11/21 朝、自宅の風呂場に入る段差に左足を激しくヒット(歩くと痛む・・)
・2011/3/31 オフィスで物を運んでいるときに棚に右脚を激しくヒット(流血手前)
・2007/12/26 自宅のリビングからバスルームに移動するエリアで右足小指を激しくヒット(流血)
・2006/08/20自宅のキッチンからリビングに移るエリアで右足小指を激しくヒット
・2005/11/04 研究室で重い机の足に右小指を激しくヒット
・2005/07/14 研究室で扉に足の小指激しくヒット
・2005/03/02研究室(実験室)で先輩の実験装置の角に右の小指激しくヒット
・2004/07/14 研究室のシンクの角に右の小指激しくヒット
現在のヒット率:9 / (40 * (365 * 9.75)) = 0.00632%
なぜデータベースを残しているのかは、最初の記事”足の小指激しくヒット平穏術”を参照頂きたいのですが、要するに泣きそうになる位痛い足の小指のヒットを、”ああ、この柱にいつも小指をぶつける”とか思うのではなく、どのくらいの確率で足の小指をヒットしているかを定量的に評価して、いかに小指のヒットが希有であるかに驚き、むしろ痛みを有り難く思うという現実逃避プロジェクトです。まぁ、結局痛いんですけどね(笑)
占いも当たったときだけ覚えていて、連戦連敗している外れた占いは覚えていないのと一緒ですね。